スウォッチの色を固定させるには

[アイアイ]

スウォッチの色がファイルをあけるごとに全部なくなってしまいます(´；ω；`)ｳｩｩ

毎回、ライブラリから取り出して設定しつつ作業をしていますが、きっとこんなことしなくてもどのファイルでも開けたらスウォッチの色が残っている設定ができるんだと思う。

こんな簡単なこともできずにイラレを使っているって自分自身を責めたくなる気持ちです。。

教えてください！

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m!!

[Omachi]

新しく作成するドキュメントが、すでにスウォッチが追加された状態にしたいということであれば次の記事が参考になります。

https://dtptransit.design/illustrator/customize-Illustrator-using-document-profile.html

[アイアイ]

詳細な説明サイトをお送りくださいましてありがとうございます。

スウォッチ追加設定する状態にすることはいろんなことを知っておかなければならないということが分かりました。

またゆっくりとがんばってみます。

[assause]

どのようなファイル形式と操作方法で保存しているでしょうか。

利用しているバージョンも不明でもあるので、その点も気になるところです。

また新規のファイルの状態でのスウォッチ状態、ai形式で何もオプション設定しない場合と、それを開いた結果も確認した方がいいでしょう。

[アイアイ]

ファイル形式はPDFです。どのような操作方法で保存しているというのがよく分かりません。。

普通に保存しています（汗）

新規のファイル状態でのスウォッチ状態は特にそれなりにカラーが出ています。

しかし、パンフレット作成時にたくさんカラーをライブラリーから出したものは出ていません。

そのたくさんのカラーはユーザーとして保存しているので、そのたびに引き出しています。

結構不便なんですね。

ai形式で何もオプション設定しない場合とはどういうことでしょうか。

[assause]

PDF/Xなど、編集情報を残さないPDF形式であれば、スウォッチはなくなるのはもちろん、そのPDFを開いても元と同じ状態では編集できません。

通常、編集状態のデータはai形式ですから、その方式で保存しましょう。

最終的に印刷用のデータとしてPDFの作成を行う場合に、複製を保存を使ってPDFにします。

このあたりは、公式の「出力の手引き」なども確認した方がいいでしょう。

「ai形式で何もオプション設定していない場合」は、新規保存や別名保存時に下記のような画面が出てきて、これと同じチェック状態の事を指します。