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Illustrator 27.9を使用しています。
プレビュー表示とアウトライン表示とで、テキストの文字詰めが異なって表示される現象に悩まされています。
Webで検索しても見つけられなかった問題でしたので、フォーラムに投稿いたしました。
制作の細かなプロセスはさすがに記憶していないのですが、大ざっぱに同じような入力とアピアランスの適用、コピー&ペーストなのに、表示が異なる箇所が出てきます。
最終的に、テキストをアウトライン化したときに想定していないオブジェクトになり、現認した次第です。
プラットフォームは、MacBook Pro 2020 + Ventura 13.6 + Illustrator 27.9と、MacMini 2018 + Monterey 12.6.9 + Illustrator 27.9、MacMini 2018 + Catalina 10.15.7 + Illustrator 27.9の3台で、同データの現象を確認しています。
ご意見をいただきましたら幸いです。
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> ハイライトされているエラーを修正し、再びトライします。
このアラートが出てファイルをアップロードできません。
これもこの現象と関連しているのでしょうか。
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添付できないこととは関係ないと思います。拡張子を.pdfに変更、または.aiの後ろに追加してみてください。
文字に効果がかかっている場合、アピアランスを分割せずにフォントのアウトライン化を行うと意図しない結果になることは普通に起こり得ます(本件とは関係ないかもしれませんが)。
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サンプルファイルをありがとうございました。PDF保存でなく拡張子の変更だけで良かったのですけど,Ai編集機能付きPDFだったのでIllustratorで開くことができました。
Windows10Pro 22H2/Illustrator27.9ですが,「プレビュー表示とアウトライン表示とで文字詰めが異なる」のを確認できました。
v27.7で パス上文字をアウトライン化すると遠くへ飛んでいく 不具合があった際に,当該テキストを編集しようとカーソルを立てると「このテキストは,別のバージョンのIllustratorで作成され…」というアラートが出たのですが,同じものが出ました。なんだかいやな感じがしますね…。
まずは確認できたというご報告まで(時間が取れたらいろいろ調べてみたいと思っています)
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参考までにと思ってPDFを見てみたところズレとか無いのですが、フォントこれで合っているのでしょうか?
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この文書で使っているのはTBエコー Std Bと黎ミン Pro Hです。
アピアランスの利用都合でフォント未インストール時でも警告が出ないようです。
ただ、当方の環境だと小塚ゴシック代替表示でもプレビューとアウトラインでは変わってました。
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すいません、見返したら小さくて見えなかった。
キャプチャはAcrobatで見た画面です。
フォント埋め込みっぽいのですが画面表示からして違うフォントっぽいので先の質問になりました。
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PDF側のエンベッド情報は実質的に利用しているフォント情報ですから、プロパティで確認されているのと同じフォントが使われています。
該当部分をテキストツールで選択しての文字パネルでの状態も確認してみましょう。
テキストへのアピアランス適用時には、該当フォントインストールがなされていなくても開いた場合の警告や設定している強調表示が無効になることがあるので、今回もその影響と思われます。
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しつこくてすいません。
AcrobatでPDFの画面上は小塚に見えるのに埋め込みフォントの表記が違う気がするのです。
>PDF側のエンベッド情報は実質的に利用しているフォント情報ですから、プロパティで確認されているのと同じフォントが使われています。
という事はこの場合、エンベッド情報はTBエコー Std Bと黎ミン Pro Hと思われます。
Acrobatの画面で見えているフォントの形状は違うのであてにはできません、という事でしょうか?
Illustratorで開いた時にフォントが無くて代替フォントならわかりますが…
純粋にわからないので、お聞きしています。難癖つけたりしているわけでは無いですよ。
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そういえば最初のPDFをそのままAcrobatで開いても確かに小塚っぽいですね。
自分はやることはないんですけれど、元々フォントのない状態で開いて保存したので、フォント名だけはそのままのうえで、アピアランスで処理された小塚が実際の表示になってしまった、とかのように思います。
ただいずれにしてもなんですが、やはり本来のフォントで処理しないといけないだろうとは思います。
(自分もIllustratorで最初に開いた時点では気づかず、でも違和感があって、あとでフォント入れなおしました)
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なるほどっ。
>元々フォントのない状態で開いて保存したので、フォント名だけはそのまま
これ全く頭に浮かびませんでした、妙に納得です。
長々と脱線させて申し訳ありませんでした。
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ちょっと忙殺されていました。
返信が遅くなりました。
使用しているのはモリサワのフォントですが、フォントを変えたところで結果は同じでしたので、そのままアップロードしました。
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同じ倍率表示で、それぞれの表示のスクリーンショットは提示できるでしょうか。
また、GPUプレビューを利用している場合、CPUプレビューで確認も必要になります。
ただ、大幅に違うかどうか、という点は気になるところですし、アウトライン表示はCPU/GPUいずれでもプレビューとは異なる部分があります。
あと「アピアランスの適用」という点で思い当たったのですが、連結しているエリアテキストに対してアピアランスを適用している場合、アウトライン表示では一部の揃えが行頭になってしまう、という問題は以前からあります。
(下記は当方の過去検証結果ですが、27.9でも変わっていなかったりします)
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PDF保存のアドバイスをいただきましたので、PDFをアップロードしました。
PDFにしても、やはりプレビュー表示とアウトライン表示(CPU/GPU各々)で異なっていました。
ご意見、よろしくお願いいたします。
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データ見てみました。
すでに指摘のある、アピアランスの適用がまず影響している可能性が高いと思います。
また内部処理の問題だとは思います。
一度、該当フォントが入ってない状態で開いてみましたが、フォントの警告が出ず、代替フォントの強調表示もされませんでした。
これはアピアランス利用時にはこのような現象が起きることがあります。
また、フォントが入っている状態で表示確認したら再現はしました(入ってなくても同じように置きます)が、グループ化されている今回のデータをそのまま水平にコピーした場合、コピー側では起きません。
このあたりは内部処理・構造としての影響が出るだろうと思います。
いずれにしても、アウトライン表示の主となる利用はパス状態を確認するところですし、今回のようなものだとプレビューのみで確認されたほうがいいのではないかと思います。
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どのくらいのズレが発生されているのか確認できませんが、アピアランスやカーニングを使用したテキストでプレビューとアウトライン表示で詰めが異なることはこちらでも稀に起きます。
発生する原因については定かではありません。挙げられたような操作をするうちに「気がついたら起きていた」という感じでしょうか……
対策方法としては、アウトライン化してしまうテキストであれば効果で「オブジェクトのアウトライン」を追加しておけばズレは発生しなかったと記憶しています(ただし、アピアランスで負荷がかかるため、動作が重くなったりします)。
あと、カーニングやトラッキングなど、文字詰めに関する機能を一旦解除し、再度適用しなすとどうなるでしょう?(解決したようなしなかったような……
ズレが発生しても「一回限り」のテキストということで放置していました。
あやふやな返答で申し訳ありませんが、ご参考まで。
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> 対策方法としては、アウトライン化してしまうテキストであれば効果で「オブジェクトのアウトライン」を追加しておけばズレは発生しなかったと記憶しています(ただし、アピアランスで負荷がかかるため、動作が重くなったりします)。
それは承知しているのですが、InDesignにリンクで貼り込んでいるIllustrator(今回上げたファイルは別物ですが)の場合、入稿段階までアウトラインはかけないです。
なので、
> 挙げられたような操作をするうちに「気がついたら起きていた」という感じでしょうか……
こういう展開だと、かなりまずい状況になりますよね。
対象方法は概ね分かったので、現在は事無きを得ていますが、過去にもこういうことがあったのかもしれない、と考えたら、非常に焦りました。
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akatsukiさんの言われている「オブジェクトのアウトライン」は、アピアランス項目の パス > オブジェクトのアウトライン のことですね。
実際にアウトライン化するわけではないやつです。
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原因というか、この症状が起きる背景、条件がちょっと見えたような気がしています。
この件は仕事場の同僚とも共有しているのですが、症状が出るファイルの作り方に差異があるかもしれない、という言及がありました。
具体的に表現すると。
過去に古いバージョンで作成されたファイルには、現在のバージョンでは必要ない、あるいはノイズになるパラメータが含まれているのかもしれない、ということでした。
それは、このアラート画面が示唆していると思われます。
古いオリジナルのファイルを現在のバージョンで開いたり、Finderで複製を作ることからスタートしたファイルには、この『現在のバージョンでは必要ない、あるいはノイズになるパラメータ』が引き継がれてしまうのだと思います。
古いバージョンで作成されたファイルを今のバージョンのIllustratorで開き、「別名で保存」や「パッケージ」で新しいファイルを書き出したなら、おそらく余計なパラメータは引き継がれないでしょう。
とりあえず、この段取りで対処することにしています。
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私もこの問題に現在悩まされている者です。
業務内容の都合上、過去データを流用して使うことが多く、昔からバージョンが異なるIllustratorの文字組崩れには頭を痛めて来ました。
テキストに触れて更新したら崩れる、更新しないでアウトラインを取ればセーフ、と言うような感じだったのが、2023(2024も同様)ではこの現象が発生したデータは、アウトライン化しただけで文字組がずれたりします。(更新してないのに)
それから職場の同僚が発見したのですが、古いテキストを含んだデータを開くとき、AI2023(とAI2024)は
・開いた状態で「ドキュメント設定」のウィンドウを出して、何もせずOKしただけでテキストが更新される
・(Macのみ)アプリを起動していない状態で、ファイルをダブルクリックorアプリアイコンにファイルを乗せて新規にアプリを起動する、という動作をするとテキストが勝手に更新されてファイルが開く
という現象が出ます。
恐ろしくて使えないな、という印象です……。
この手のバグによくあることですが、新規ファイルにコピペしたり(別名で保存では変わりませんでしたが)すれば、とりあえずアウトラインとプレビューが一致しない、という現象は解消しますが、いちいちやっていられませんし、そもそも(うちは受け側なので)上流の得意先(デザイナー)側でこの現象が起きていると、入稿データにフォントバージョンとアウトラインバージョンがあったときにその間で齟齬が出ていて、どっちが正解かわからなかったりします。
本当に困ってしまいます…。
受け側(印刷会社など)では「データ作成時に注意する」という対処では厳しいので、早くアプリ側で解決してほしいものです…。
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現在(2025.1.23)同じ症状に悩まされてこちらに辿り着きました。
思っていた以上に以前から発生している現象のようですね…。
▼自分の場合
2025(29.2.1)で作成したデータですが、編集当初は問題なかったのに本日再度開いたところ、マウスオーバーした際のハイライト表示(?)と見えている文字(プレビュー表示)にズレが生じておりました(添付画像1枚目)。「文字詰め」がというよりは、文字の位置がズレている状態な気がします。
「表示」を「アウトライン」で見てみるとアウトラインのテキストデータ位置はマウスオーバーハイライトと同じ位置で、こちらが自分が設定した正しい位置です。(添付画像2枚目)
このハイライトのズレが生じたのは、一部のテキストのみで、他のテキストは正常でした。
▼やってみたこと・結果
・最近トラブルが多く、2025が原因のような感じだったので2024(28.7.4)でも開いてみましたが同様にズレていました。(アップデートでテキストエンジンが変更になっているとのことなので、その影響もあるのかと思ったのですが…。)
・トラブルが起きた時、「GPUからCPU表示に切り替えてみて」とよく言われるのでやってみましたが、こちらも変化ありませんでした。
・midori_yさんのおっしゃるように、「新規ファイルにコピペし、また元のデータ内にコピペで戻す」を試した結果、ハイライトとプレビューのズレは解消されました!
しかし、本来の位置(最初にハイライトで見えていた位置)ではなく間違っていた位置(プレビューで見えていた位置)に統一された形となりました。つまり、やはり調整し直す必要がありました。
・ハイライトとプレビューのズレだけを直すという意味では、「問題のテキストを(そのaiデータの中でいいので)コピペする」という方法でもズレだけは解消しました。
こんなに以前からお困りの方が多い問題であれば、もう改善されているか解決策があるのかなと期待したのですが残念です…。
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