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間隔の数値を指定して整列させる動作をアクションに登録することは可能でしょうか?
例えば横に並ぶ3つのオブジェクトを10mm間隔で揃えるなどです。
上記でアクションに登録すると10mm間隔は無視されて単純に等間隔になってしまいます。
28.5でやってみました。
キーオブジェクトを設定してからアクションを実行することで、単純な等間隔は回避できました。
オブジェクトをクリックしなくても、整列パネル上で「キーオブジェクトに整列」ボタンを押せば選択中の最前面オブジェクトがキーオブジェクトとなります。
間隔は整列パネルの状態が生きてしまいますね。
10mmで記録して、わざと間隔をいじってからアクションを実行すると現状の間隔になってしまう。
結論で言えば、アクションだけでは太刀打ちできません。
有志がスクリプトを公開しているので検討してみては。
sttk3さんのやつとか。
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28.5でやってみました。
キーオブジェクトを設定してからアクションを実行することで、単純な等間隔は回避できました。
オブジェクトをクリックしなくても、整列パネル上で「キーオブジェクトに整列」ボタンを押せば選択中の最前面オブジェクトがキーオブジェクトとなります。
間隔は整列パネルの状態が生きてしまいますね。
10mmで記録して、わざと間隔をいじってからアクションを実行すると現状の間隔になってしまう。
結論で言えば、アクションだけでは太刀打ちできません。
有志がスクリプトを公開しているので検討してみては。
sttk3さんのやつとか。
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ありがとうございました!
単純なアクションだとできないのですね、、
ご教授いただいたsttk3さんのスクリプト 試しています。
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ajabonさんの指摘の通りなのですが、すこし解説しておきます。
アクションに整列のコマンドが記録される際には「どう整列するか」の情報だけが記録されます。その他の付随する情報、今回の場合はオブジェクトの間隔といった副次的な情報はアクションに記録されません。そのため、記録されたアクションの実行時にはデフォルトないし前回実行した設定がアクションを実行する際に利用されるということになります。
このようにアクションに記録されないパラメータというのはたくさんありますので注意が必要です。
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ありがとうございます。
副次的な情報はアクションに記録されないのですね。
大変参考になりました。