早急！！助けてください！ イラレが強制シャットダウンしてしまったのですが、復元データがどこにも見当たりません。

[ゲスト]

早急にヘルプ願います。

５時間程度のIllustratorの作業が一気に飛んでしまいました。

強制シャットダウンしてしまい、

データの復元方法教えてください！

現状：

• バージョン：　Adobe Illustrator CC 21.02
• 復帰データを次の間隔で自動保存（A)：２分
• フォルダー先も指定済み：　 D:\Users\Default\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Illustrator 21 Settings\ja_JP\x64\DataRecovery

※フォルダーにアクセスしたところ、更新日時は去年でした。。。

• コンテンツ復元モードを有効にする方法（Illustrator CS2-CS5）​

     B. 復元モードの実行を試してみましたが、全然です。

教えてくださいいいいいい！

[noellabo]

旧バージョンからアップデートして使っている場合に、古いバージョンのフォルダを引き続き使っている可能性もありますが……

D:\Users\Default\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Illustrator 20 Settings\ja_JP\x64\DataRecovery

強制シャットダウン後、Illustratorを起動し、その際に復元されなかったのであれば、復元は難しいと思います。

まだ起動していないのであれば、復元フォルダの内容物等をバックアップするところからはじめます……が、中身が無いんですよね。作業開始時間はわかっているのですから、その間に作成されたファイルを検索して調べるという方法もあります。見つからなければ諦めましょう。

[ゲスト]

ご返答ありがとうございます。

申し訳ありませんが、下記追加で教えてください。

１．

現在会社のパソコンで作業しており、復元データ保存先が指定されていたのですが、

無かったので作業をまた開始する際にちゃんとバックアップが取れる場所に指定しようと思います。

その際、おすすめの復元データ保存先はどこになりますでしょうか？

２．

「その間に作成されたファ イルを検索して調べるという方法もあります。」

.ai ファイルでしょうか？　フォルダは保存先でしょうか？

引き続き知恵お借りできればとてもありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

[assause]

データ量が多いデータの場合、自動保存が自動的に無効になる場合はあります。

「複雑なドキュメントではデータの復元を無効にする」がON（デフォルト状態はON）かつ、

無効にするかどうかのメッセージが表示された際に許可した場合です。

（表示させなくする設定をした場合は、メッセージが表示されない可能性はあります）

その場合は残念ながら自動保存されていないことになりますので復旧は無理、ということになります。

こればかりは、こまめに保存をしておくほか、対処方法はありません。

[ゲスト]

良く分かり、とても納得いたしました。ありがとうございます。

Adobeさんへ、

Microsoft Word、autoCADのようにillustratorも復元ができるようなシステムの改善が必要です！！データ量が多きくても！

あとマニュアルがすごい分かりづらいです！！

[monokano]

ほとんどすべてのIllustratorユーザーは「５時間も保存しなかったのか！」と驚愕しているでしょう。

ご自分の過失を棚に上げて、一方的にAdobeのせいにするのは、大人げないのではないでしょうか。

[noellabo]

データ量が多くても自動保存を有効に設定することはできます。

保存間隔にもよりますが、ちょくちょく作業を邪魔してくるので、そのへんはトレードオフです。

バックグラウンド保存のために、動作が不安定になっては本末転倒です。

復元データの保存先自体はデフォルトで良いと思います。

まずは、実際にそこにデータが保存されている様子を、普通に動いている時に確認しておいてください。

ファイルのサイズ、名称など、バックアップファイルがどのようにとられているかを覚えておくのです。

復元データのフォルダだけでなく、その上位のフォルダもみておいてください。タイムスタンプが更新されているファイルの中に、復元のために必要なファイル（復元データの索引など）が含まれているかもしれません。

（このへんはドキュメント化されるような情報ではないので実際に調べます。バージョンによって仕様が変わってきています）

復元データのバックアップについては、再起動時に復元すると自動的にデータが削除されますが、その直後にIllustratorがクラッシュしてデータを喪失するパターンがあるのと、誤操作で復元データを破棄してしまう場合があるためで、慌てている時ほどやらかしてしまうものなので、あくまでも念のためです。（が、この手順に何度も救われています……）

ファイルの検索は、この場合、日時以外は絞り込まず全てを一覧した方が良いでしょう。

ここに保存されているはず、この形式、この名称のはず、という予測（思い込み）が間違っている可能性もあるので、一度絞り込み条件を緩くとって、日時でみて存在しないなら探しても仕方が無いという判断をするためです。本当に何らかの思い込みで、探す場所が間違っているだけなど、見つかることがあるかもしれません。

[ゲスト]

とても分かりやすく勉強になりました。ありがとうございました！

復元データの保存先、様子は最新更新日が去年の日付になっており、とても心配だったので、とりあえず

ファイルの保存先を復元データの保存先としました。

今後も参考にさせていただきます。

[ゲスト]

いえ、こういったコメントこそわざわざ書いてしまうのこそ、人間性疑いますが。

保存はしておりましたが、5時間の作業分が消えてしまった。またバックアップが取れていなかったという経緯です。

返答無用です。

[Ten A]

補足しておきます。コンテンツ復元モードというのは既存のファイルが開けなくなる等の場合、ファイル構造をダイレクトに編集するための予備的な処理をIllustratorにさせるためのものであり、クラッシュ時にリカバリファイルをどうこうするものとは異なります。

まあ、リカバリ自体は完全に保護を保証するものでもありませんし、５時間保存をやっていないという事は純然たる事実ですから、保存のショートカットであるcommand＋s（Ctrl＋s）を作業の区切り毎に行う等を習慣づける方が大事です。