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Windows10 Illustartor2023(27.7) です。
3Dから押し出し・ベベル(アイソメトリック)の処理を施し、フレームワークにすると、曲線部分の立ち上がり面の情報が消えてしまいます。
クラシックの方で処理した場合は、角度によって分割はされますが面はあるので、それぞれ選択して合成して色を付けることができるのですが、バグでしょうか?
数週間前(アップデート前)は円がいびつに歪みパスのコーナーも変な曲線になる等、元の平面図とは似ても似つかないアイソメ図(といっていいのか?)ができるという全く使えないツールになっていたので、それよりはマシになっていますが…
同じような図形を描いて、3Dとマテリアルを生成してみました。
たしかに曲線部分のエッジが再現されないようです。バグというか仕様というか判断つきかねる部分ではありますが、添付画像のように円形カーブしている部分のエッジが検出されないので端がつながっていないようです。やはり一番左のように3Dクラシックでワイヤーフレームにすると表示されるので、最初からワイヤーフレームの状態を作りたい場合は3Dクラシックを使うしか現状無いようです。
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検証ありがとうございます。やはり現在「使えないツール」になっているようですね。そもそも描画にPhotoshopではなくillustratorを使うのはパスが欲しいから。弊社はサイン業界なので、シート加工にも応用できるパスデータが生成されないこの機能でデザイナーさんが入稿データを作らないよう祈るばかりです。