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私の能力では解決できませんでしたので、ご質問させていただきます。
バージョン26.0.3のイラストレーターをWindowsで使用しています。
透過部分を含んだpngファイルをillustratorで読み込むと、透過部分が黒く表示されてしまいます。
読み込んだ透過部分を含んだpngファイルは、illustratorで作成しました。
ongファイルを保存する段階では、プレビュー画面ではいつも通り透過されておりました。
自身のパソコン内に保存した際も、png形式になっており、ファイルを開いてみると通常通り透過部分は透明化されておりました。
ですが、そのファイルを再度イラストレーターにドラッグアンドドロップして読み込むと、なぜか透過部分が黒くなるようになってしまいました。
先日まで使用していた時はこのような現象は起きておりませんでしたので、非常に困っております。
仕事が進みませんので、是非お知恵をお貸しいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
清典5C1E さん、お返事遅くなりました。
(いろいろ調べてたりしてたら、時間が経ってしまいました💦)
結論としては、「ファイル>書き出し>スクリーン用に書き出し」の「PNG8(透明度あり)」を用います。
具体的には↓次のように設定します。
1)PNG8の[フォーマット]詳細を確認
❶ギアアイコンをクリックし、❷[形式の設定]-[PNG8]の「透明度」にチェックをいれます。これで、フォーマットでPNG8を選んだときに、アートボードの何もない部分が透過されます。
2)書き出す時のフォーマット形式を❸PNG8にする
比較のため、サンプルのaiファイル(清典5C1E さんのファイルに似せて作りました)から、スクリーン用に書き出したファイル、Web用に保存で書き出したファイルを添付します。
↓は、それぞれのPNGをIllustratorで読み込んだスクリーンショットです。
以下、いまの状況の補足です。
Web用に保存・PNG8で書き出したデータはインデックスカラーになっているため、書き出し時に「透明部分」をチェックしていたとしても、Illustra
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何かわかるかなあと思って手元で透明部分を含むpngを書き出して新規ドキュメントに配置してみてるうち、
当初は透明部分が白だったのが、読み込みオプションにチェックを入れてみたら途端に透明が反映されました。pngには読み込みオプションがないのでまったく意味のない行動だったのですが。
今回試したのは25.4.4です。参考にならないと思いますがいちおうのいちおう。
画像を直接Illustratorで開くのではなく、新規ドキュメントに配置しました.
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色々と試していただいてありがとうございます。
Mori様の方法で何とか解決できそうです。
ご協力いただき、ありがとうございました。
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清典5C1E さん、こんにちは。
添付くださった「flat-food1.png」が、インデックスカラーでした。
Photoshopで該当ファイルを開き、「イメージ>モード>RGBカラー」に変更した後、「ファイル>別名保存」で別途作ったPNGファイルをIllustratorに配置して、試してみてください。
※こちらの手元では、上記の方法でうまく読み込めました。
ご参考になりましたら、幸いです。
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Mori様
ありがとうございます。
上記方法を試してみます。
今までイラストレーターで保存していたものは、透過部分を透過したままで、イラストレーターで読み込むことができましたので恐らく保存方法が悪かったのだと思います。
今までイラストレーターで作成し、ファイル→書き出し→WEB用に保存の流れで保存していて、特段設定を変えた記憶はありません。
インデックスカラーとなってしまう原因は、私が何か保存形式を変えてしまっていたり、知らない間に何かを選択してしまった結果、インデックスカラーとなってしまったのでしょうか。
透過情報を維持したまま、イラストレーターで保存する方法をご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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Moriさんが書かれていますが,たしかにインデックスカラー(PNG-8/256色)で書き出されているようです。
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インデックスカラーとなってしまう原因は、私が何か保存形式を変えてしまっていたり、知らない間に何かを選択してしまった結果、インデックスカラーとなってしまったのでしょうか。
透過情報を維持したまま、イラストレーターで保存する方法をご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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「Web用に保存(従来)…」で書き出す場合は,PNG-24を選択するとフルカラー(RGB)でPNG画像が生成されます。
PNG-8で書き出すときと同様に「透明部分」のチェックで透過PNGになります。
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なるほど、ありがとうございます。
知らない間に設定を変えていたのかもしれません。
ありがとうございました。
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すみません。
教えていただいた情報で試してみましたが、変わりませんでした。
今まで使用していた透過情報を持ったPNGも、透明部分が黒くなります。
新たに作成した透過情報を持ったPNGも同様です。
書き出し→WEB用に保存→PNG8(透明部分にチェック)で保存しても変わりませんでした。
書き出し→WEB用に保存→PNG24(透明部分にチェック)でも同様に背景が黒くなってしまいます。
スクリーン用に書き出しを選択すればよいのでしょうか。
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清典5C1E さん、お返事遅くなりました。
(いろいろ調べてたりしてたら、時間が経ってしまいました💦)
結論としては、「ファイル>書き出し>スクリーン用に書き出し」の「PNG8(透明度あり)」を用います。
具体的には↓次のように設定します。
1)PNG8の[フォーマット]詳細を確認
❶ギアアイコンをクリックし、❷[形式の設定]-[PNG8]の「透明度」にチェックをいれます。これで、フォーマットでPNG8を選んだときに、アートボードの何もない部分が透過されます。
2)書き出す時のフォーマット形式を❸PNG8にする
比較のため、サンプルのaiファイル(清典5C1E さんのファイルに似せて作りました)から、スクリーン用に書き出したファイル、Web用に保存で書き出したファイルを添付します。
↓は、それぞれのPNGをIllustratorで読み込んだスクリーンショットです。
以下、いまの状況の補足です。
Web用に保存・PNG8で書き出したデータはインデックスカラーになっているため、書き出し時に「透明部分」をチェックしていたとしても、Illustratorで読み込むと背景が透過されません。
この仕様が以前からそうだったのか、どこかのバージョンで変わってしまったのかはわかりませんでした。また、Illustrator側も、以前はインデックスカラーでも透過がされたのか、どこかのバージョンで変わってしまったのかは、わかりませんでした。
(以前は大丈夫だったのに、いまはNGになる理由は定かではなかった、ということです。)
「Web用に保存」メニューは、旧バージョンとの互換のために残されていて、今後、機能変わることはないと思いますので、「スクリーン用に書き出し」の方を使って書き出しをした方が運用上はよさそうだと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
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わざわざお調べただいてありがとうございます。
解説も非常にわかりやすく、助かりました。
これからはスクリーン用に書き出しを選択するようにします。
頂いだ情報を元に、一度テストしてみます。
無知なせいでご迷惑をおかけして申し訳ございません。