Illustrator2025にアップデートしたらテキストが勝手にアウトライン化されてしまう
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掲題の件で困っており、どなたか助けて頂きたいです。
先日Illustrator2025にアップデートしましたが、その後今まで作成していたデータも新たに作成したデータも、1度保存して閉じてしまうと次に開いた時に文字が勝手にアウトライン化されている状態になっています。テキスト編集ができず、毎回打ち直しになるため大変困っています。
どなたか同様の現象の方や、解決方法知っている方いれば共有頂けますと幸いです。。よろしくお願いします。
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CC2025から、確かにテキスト処理が一新されているのですが、「勝手にアウトライン」になるような変更ではありません。
「勝手にアウトラインになる」現象は、通常はPDF保存したものを無理にIllustratorで再度開いた場合になることが多いです(いつもなるわけではないですし、全てがなるわけでもないですが)。
確実にai保存されているでしょうか。
もし確実にai保存されているということでしたら、追試してみますので、フォントなど教えていただけますでしょうか。
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「一度保存して」は、別名保存をしてデータ形式を更新したうえで、でしょうか。
旧バージョン形式のデータを編集し、上書き保存してしまった場合、データ形式は旧バージョンのままになりますから、その際にはテキストやアピランスの情報が維持できないので自動的にアウトライン化処理になる場合はあります。
このあたりは2025(Ver.29)に限らず、以前から結構やってしまうことがあるものになっています。
(バージョン跨る場合には気を付けないといけない問題だったりします)
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本日初めて同じ症状になり、こちらに辿り着きました。
▼自分の場合
・2025(29.2.1)で制作したデータAのテキストを、2024(28.7.4)で制作したデータBにコピペ。
・どちらもaiデータ。
・テキストにはアピアランスがかかっており、文字のアウトライン化とアピアランスの分割がされる(アピアランスが原因かと考えたものの、使用していたのは2024から使えるアピアランスです。)
試しに普通のテキストを同様にコピペしたら、やはりペースト時にアウトライン化される。
2025、2024にそれぞれ新規作成ファイルを作り、2025のテキストをそれぞれにコピペ→2025 to 2025はテキストデータのままペーストされるが、2025 to 2024はやはりアウトライン化される。
2025がリリースされてから割とすぐに切り替えていたのですが今まではそこまで不具合が出ず、先週までは順調に使えておりました。しかし、今週(2025年1月20日〜)になってからいきなり色々と不具合が目立つようになりました。(その間にアップデートなどはなかったはず…)
すでに他の問題解決のために環境設定のリセットなどは行いましたが、改善されずです。
結局2025はもうアンインストールし、当分2024を使用することにしました。(ヘルプセンターに問い合わせたりしましたが、解決策が出ないことが多いので。)
解決策がなく申し訳ありませんが、同じ症状が他のユーザーにも出るということを記すために返信させていただきました。
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バージョン跨りのコピー&ペーストは、できるのはできるんですけど、保証の限りではなかったはずです。
通常は開いている同一バージョン間でコピー&ペーストで済むはずですし、逆にその作業はイレギュラーではないでしょうか。
バージョンをまたぐ場合、OSのクリップボードを経由することもあり、そこの処理も影響するものとなっています。
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ご返信ありがとうございます。
「通常は開いている同一バージョン間でコピー&ペーストで済むはず」
↓
個人完結で作業する場合は確かにおっしゃる通りかもしれませんが、不特定多数の方とのやり取りや、例えば過去に制作された既存のデータを使用しないといけない場合にこういった状況もは発生するかと思うのですが、その場合どうすればいいんでしょうね…。
特にバージョン切り替わりの時期などは決してあり得ない状況とは思えないのですが、想定されていないのでしょうかね…。
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コピー&ペーストは同一PC内でのリアルタイムでの操作の話になるとは思いますし、データ交換をする件とは異なる話になります。
複数人数でデータ交換をするなら、統一できるバージョンに合わせて作業をするほかありません。
メジャーバージョンを跨って作業する場合にはトラブルの元になります。
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Illustrator、InDesignでネイティブデータ交換をするなら、可能な限りバージョンを揃えるのは大昔からのお約束みたいなものです。特に文字回りは、テキストエンジンだけでなく各所にバグフィックス&新しいバグが入るため、メジャーバージョンだけでなくドットリリースまで揃えなければ何かしら必ず起きるのも当然かなぁ、と思います。
また下位バージョンへのデータ互換は、特にクリップボードを介する場合は何もかも怪しいという前提で注意深く行うもの、という認識です。
※などなどの理由で不特定多数との、aiデータ「交換」はそもそも無理です。
2024をメインに据えるなら、さらに28.7.3まで落とした方がいいかもしれません。
下記URLを参考にしてみてください。
https://hackmd.io/xdoSJa3nTYyzXwyGsNBwzQ
Yamonov
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返信をくださったお二人へ
データ交換が必要な場合や相手が定まらないため、バージョンを打ち合わせて揃えることのできない環境なので、不都合が起きても諦めるしかなさそうだということがわかりました。
ひとまず自分だけでも28.7.3に落とそうと思います。
切り替えのタイミングって難しいですね…。
ご助言ありがとうございました。
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Illustratorでオブジェクトをコピーすると、クリップボードにはIllustratorネイティブデータだけではなく、PDFデータも同時に格納されます。それ以外にも様々な状態のデータが格納されます。クリップボードは単一構造ではなく、多層構造をしているのだと思ってください。
Illustrtorでペーストする時に、クリップボードのネイティブデータが使われるのは、メジャーバージョンが同じ時だけです。メジャーバージョンが異なればPDFデータが使われます。これは昔から変わっていないはずです。
アウトライン化されるのは、ペースト時にPDFデータを強引にIllustratorデータにするからです。
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返信ありがとうございます。
なるほど、では自分の場合はバージョンの違いによるものやクリップボードが原因らしいということで、他の皆さんの作業環境でも常にではないにしろ再現可能な症状なんですね。
ではこちらの大元の質問をされた亜記さんの場合は、わかる限りでは特に違うバージョン間での作業ということは書かれていないですし、症状は同じと言えど少し違う状況な気がしますが原因はなんなんでしょうね。
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