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Indesignで以下のように、「テキストの線カラー有:線幅0pt」にしたものと、「テキストの線カラーなし」にしたものを2種類用意し、PDF書き出しします。
次に書き出されたPDFをIllustratorで開くと、「テキストの線カラー有:線幅0pt」に設定したものの表示がくずれています。
Indesign上でもPDF上でも、見た目は前者後者ともに同じで、PDFをPhotoshopで開いても同様ですが、IllustratorでPDFを開いた時のみ、片方の表示がくずれます。
これは書体・和文欧文を問わず再現されます。
ただし、プリントアウトした場合はなぜか表示のくずれはありません。
Illustratorでは線幅を0に設定しようとすると自動的に「線なし」になるため、そもそもIndesignのように線幅0の線が設定できないようになっているようです。
根本的にはIndesign側の不具合のようにも思えますが、Illustratorで表示する場合にのみ不具合が起きるので、どちらのアプリケーションにも問題があるように思います。
テキストの塗りは生きていて、背面にアウトライン化された0ptのヘアラインが生成されていて、表示が崩れているのはそのアウトラインのほうですね。
もともと線幅0ptのオブジェクトが存在するはずがない前提で作られているためでしょうかね。
InDesign上でも図形のほうでは線幅を0ptにした時点で「なし」にされてしまうのでテキストオブジェクトのバグという認識でよいかと思います。
ライブプリフライトにもスルーされてしまいました。
不具合報告はuservoiceへ投稿しましょう。ユーザーの賛同票が集まると何かが起きます。
https://indesign.uservoice.com
根本的なことをいえば、仮に本件をクリアしたところで、PDFをIllustratorで開いて編集すること自体に危険要素が多すぎるので、まったくおすすめできません。。
(おAdobe様はそれをどんどんやろうぜ便利だぜ的な広告を出してた気もしますが…)
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PDFは再編集することを前提としたものではありませんし、IllustratorはPDFを編集するためのアプリケーションではないので、「崩れた」とか「不具合」とかには当たらないと思います。
PDFを再編集してはいけません。
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Indesignから最終的にaiデータにもっていく方法が、現状PDFを経由させる方法しか考えられませんでした。
PDFを経由せずにデータ変換できればいいのですが。
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テキストの塗りは生きていて、背面にアウトライン化された0ptのヘアラインが生成されていて、表示が崩れているのはそのアウトラインのほうですね。
もともと線幅0ptのオブジェクトが存在するはずがない前提で作られているためでしょうかね。
InDesign上でも図形のほうでは線幅を0ptにした時点で「なし」にされてしまうのでテキストオブジェクトのバグという認識でよいかと思います。
ライブプリフライトにもスルーされてしまいました。
不具合報告はuservoiceへ投稿しましょう。ユーザーの賛同票が集まると何かが起きます。
https://indesign.uservoice.com
根本的なことをいえば、仮に本件をクリアしたところで、PDFをIllustratorで開いて編集すること自体に危険要素が多すぎるので、まったくおすすめできません。。
(おAdobe様はそれをどんどんやろうぜ便利だぜ的な広告を出してた気もしますが…)
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ありがとうございました。
PDFをIllustratorで編集する場合、他にもいくつかの不具合が発生することは以前から認識しております。
図形ではこの問題がおきないということは、おっしゃるように、IllustraorではなくIndesign側のテキストオブジェクトの扱いの問題のように思いました。
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Indesignで以下のように、「テキストの線カラー有:線幅0pt」にしたものと、「テキストの線カラーなし」にしたものを2種類用意し、PDF書き出しします。
次に書き出されたPDFをIllustratorで開くと、「テキストの線カラー有:線幅0pt」に設定したものの表示がくずれています。
Indesign上でもPDF上でも、見た目は前者後者ともに同じで、PDFをPhotoshopで開いても同様ですが、IllustratorでPDFを開いた時のみ、片方の表示がくずれます。
これは書体・和文欧文を問わず再現されます。
ただし、プリントアウトした場合はなぜか表示のくずれはありません。
Illustratorでは線幅を0に設定しようとすると自動的に「線なし」になるため、そもそもIndesignのように線幅0の線が設定できないようになっているようです。
根本的にはIndesign側の不具合のようにも思えますが、Illustratorで表示する場合にのみ不具合が起きるので、どちらのアプリケーションにも問題があるように思います。
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Illustratorのほうで回答しました。
マルチポストはお勧めできません。
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ありがとうございました。
IndesignとIllustrator、どちらの問題であるのか、あるいは両方の問題であるかが不明確なため、それぞれのカテゴリで投稿いたしました。
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InDesignのテキストオブジェクトに「線あり」を設定してPDFを書き出すと,線は文字のアウトラインデータとして付与されるようです。これと,「線あり/線幅0」がIllustratorのように「線なし」にならないのはInDesignの仕様ではないでしょうか。
おっしゃるような感じでPDFを書き出して,AcrobatとIllustratorで確認すると文字の輪郭にヘアラインが確認できました。目視ではわかりませんが,たぶんPhotoshop上でもヘアラインが存在しているように思います。
OS,InDesignのバージョンや書き出し設定等の詳細が不明なので表示の崩れ具合いについてはなんとも言えませんが,ある程度はGPUプレビューの不正確さが影響しているようにも思います。
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Photoshop上でもヘアラインは存在していることは目視でも確認できました。
Acrobat上では、表示倍率によってヘアラインが文字本体からズレて見える瞬間も確認できます。
ただ、どちらもパッと見ではわかりづらいのでさほど問題には感じませんが、Illustratorで開いた時だけ表示がかなり崩れてしまいます。
また、表示が崩れた状態のIllustrator上からプリントアウトすると、表示が崩れない状態で印刷されます。このことから、おそらく内部データ的にはIllustrator上でもAcrobat、Photoshopで開いた時と同じなのですが、Illustratorで表示した場合のみ、ご指摘にあるようにプレビューにおいてのみ不正確さが発生していると思われます。
ただ、やはり根本的には線なしにならない状態で文字にヘアラインがついてしまうIndesign側の問題かと思いました。
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マルチポスト分はマージ処理しました。同一内容での複数投稿はスパムと認識される可能性もありますからご注意を。
みなさんの指摘の通り。IllustratorはPDFを編集できますが、完全な形ではないベストエフォートな処理です。こと印刷業界に関して言えばPDFファイルをIllustratorで調整するというのはハイリスクで禁忌と言って良いでしょう。ajabonさんのご指摘にあるPDF編集に関する事項はあくまでもドキュメント可用性に関わる部分での問題を解決する手段として積極的に利用してはどうかという提案であり、プリプレスにおける可用性に対する品質レベルの話ではありませんのでご注意を。
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ありがとうございました。
二つのアプリケーションにまたがる問題だったため、同内容でそれぞれのフォーラムに投稿しましたが、それぞれのカテゴリで投稿内容を変えるべきでした。
マージ処理されたとのことですが、問題の原因が、katayanagiさんのコメントにあるようにIndesignの仕様にあるものだとしたら、Indesign側のみで投稿すべき内容だったかもしれません。
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