リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
現在、クライアントから色覚異常の方にも配慮したデザインにしてほしいとご要望をいただき、デザインを行っております。
その過程で、illustratorの校正機能のP型、D型の色の校正を保ったままPDFに書き出し、それをクライアントにチェックしてもらいたいなと考えているのですが、色の校正の状態のまま、PDFに書き出す方法が見つかりません。
搭載されていないのでしょうか。
であれば、スクリーンショットで対応するしかないなと思っています。
他にも良い方法があればお伺いしたいです。
数ページあり、最終的にはPDFにしてお送りしたいです。
何卒宜しくお願い致します。
シミュレーションされた見た目を保持したPDFを書き出す方法はないと思います。
色の正確性を求めない,かつ先方がカラープロファイルを読み込めるビューワで確認する前提でよければ,作れそうです。
カラーモードがCMYKのときはRGBに変換 → 色の校正:校正設定をP型(D型)に → PDF形式で別名保存(出力のところでプロファイルを埋め込みにする)
です。元がCMYKドキュメントだと最初に色が転びますから,色をきちんと再現したい場合には向きません。スクリーンショットのほうが良いと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます。
無いという事がわかりすっきりしました。
スクリーンショットで対応するか、もしくはP型やD型になるようなフィルターを自作するしかなさそうですね。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
書き出しの話ではないのですが、シミュレート、ということでいえば、それなりに手軽に対応できるのは外部ツールで「色のシミュレータ」だと思います。
P型、D型以外にT型もチェックできますし、スマホアプリであれば印刷物に限らずチェックできますから、ご自身だけでなくクライアントの方も確認に利用しやすいのではないかと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ありがとうございます。
アプリをクライアントに導入してもらうというのがまず難しそうです。
一日考えまして、元はAftereffectsで組んでいるものなので、AfterEffectsの方にサードパーティーのプラグインを入れて、色覚異常の方の見え方に変換することにしました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ありがとうございます。
作り手側が理解しておくことは大前提として、クライアントに「色覚異常の方にはこう見えるから、こうしてるんだよ」という説得材料として視覚的に提示できるといいなぁと思っていました。
一日考えまして、元はAftereffectsで組んでいるものなので、AfterEffectsの方にサードパーティーのプラグインを入れて、色覚異常の方の見え方に変換することにしました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
「Photoshop PDF」形式に校正設定の見え方で保存する機能があります。
Illustratorで画像に書き出して、Photoshopで開いて「コピーを保存...」すると良さそうです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ありがとうございます。
その方法は存じ上げていたのですが、正直手間が増えすぎるなぁと思いまして、複数回やり取りをすることを考えると避けたい方法でした。
一日考えまして、元はAftereffectsで組んでいるものなので、AfterEffectsの方にサードパーティーのプラグインを入れて、色覚異常の方の見え方に変換することにしました。