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macOS Sonoma 14.3.1
Illiustrator 28.2
png形式の画像で、透過ではない白背景があるものをIllustratorのアートボード上に読み込むと、勝手に白部分が透過扱いになってしまい困っています。以前のバージョンではこのようなことはなかったはずなのですが…。オーバープリントの設定はしていません。
みなさまの環境ではいかがでしょうか?バグなのでしょうか。
具体的にはQRコードなどのpng画像を使用しています。
添付で2ヶ月ほど前のバージョンで書き出しておいた画像のQRコード部分と、同じaiデータを現在のバージョンで開いた時のキャプチャです。QRコード部分は加工して読めなくしていますが、背景部分の白い座布団が消えてしまっているのが確認できるかと思います。
PNGファイルが16bitだったりしないでしょうか。Photoshopで別名保存したら正常に貼り込めたりしないかしら…?
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Windows 10 22H2、Illustrator 28.2 の環境ですが問題ないように見えます。
OSの問題なのか、個別の環境の問題なのか確認する必要がありますね。
環境設定ファイルの再作成を行ってみてはどうでしょう(右のトラブルシューティング内「おかしいなと思ったら」にあります)。
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Omachi様
ご返答ありがとうございます!
環境設定ファイルをフォルダごと再構築しましたが改善しませんでした…。
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GPUプレビューでの確認の場合はCPUプレビューでの確認も実施してみましょう。
28.2が疑わしいとなると28.1以下にしてみることも必要です。
ところで全く別の観点なのですが、そのデータ、印刷用のものでしょうか。
QRコードでpngとなるとRGBですから、CMYK出力すると4版に分けて出力になりQRとしての読み取り精度に影響します。
模試印刷データの場合、できればQR Code MakerなどでK100のベクターデータとして生成しなおすほうがいいでしょう。
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assause様
ご返答ありがとうございます!
GPU/CPUどちらのプレビューでも変化はなく、28.1、28.0では改善されず、27.9.1で正常に表示されました。
ただ、現OSに対応しているのが28.0以降なので、常時使用するには不安が残ります…。
ちなみに、pngデータの分版に関してうっかりしていたのでご指摘いただき助かりました!
ヒヤッとして確認したところ、分版プレビューではKのみが出力されているようだったので、この場合は問題ないと思って大丈夫ですよね??
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pngだとRGBですし、一般的なJapanColor Coatedあたりでの処理だと通常だと4cに分かれてしまうと思いますので、どのようなICCプロファイルがドキュメントに適用されているかどうかではないかと思います。
分版プレビューでもCMYKドキュメントであれば、適用しているICCプロファイルを基準に処理するためです。
ただ、結局リスク考慮をすると、QRコードは作り直しがいいとは思います。
pngのほうも印刷であれば、Photoshopで適宜のCMYK処理とpsd保存しての配置のほうが無難ではないでしょうか。
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なるほど!勉強になります。
今後は極力ベクターデータを使用するようにします。
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PNGファイルが16bitだったりしないでしょうか。Photoshopで別名保存したら正常に貼り込めたりしないかしら…?
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katayanagi51様
pngは8bitなのですが、Photoshopでpng 出力したところ、そのファイルは正常に表示されました!
どういうことなのでしょうか?
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このへん(下記)のことを思い出して書き込んだだけなので詳しいことはわからないですけど,assauseさんが言及しているカラープロファイルが関係しているのか,何らかの要素を含んだPNGファイルの扱いが下手くそなのだと思います(個人の感想です)。
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詳しいご返答ありがとうございます!pngファイルはそのまま使用するのは危険ですね…。
今後は必ずPhotoshopを通すなどして使用しようと思います。