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年に一度くらいしかInDesignを使わないので、教えていただきたいです。
【PDF互換ファイルを作成】で保存し、レイヤーでページを分けて作ってある
イラレのデータを、インデザインに1ページずつ(イラレのレイヤー)配置して
出力しています。
最終的に、そのページ順に配置したインデザインで入稿用PDFを作っています。
昨年まで出来ていたのに、イラストレータのファイル(複数あります)によっては配置のときに
各レイヤーが見えず、インデザインに配置したいページを読み込めません。
原因がわかる方、至急コメントいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Illustrator は 27.1.1
InDesign は 18.1
が現時点の最新バージョンとなっており、細かい不具合が修正されています(逆に新たな不具合も発生していそうですが…)。
アップデートを試してみる価値はあります。
あとは差し支えなければ(Illustratorのアートワークが新機能を使っていないシンプルな物であれば)
ai形式の保存時に以前のバージョンを選択してみるとか。
保存バージョンを落とすことでどこかが崩れる可能性は否定できないものの…
あとはIllustratorとInDesignそれぞれメジャーバージョンを落として2022でしばらく様子を見るのが無難かもしれません。
どうも、それが原因の様な気がします。
この制作物を入稿している業者さんに確認したら、InDesignは2020のままで使用しているそうですので
下げる方向でやってみます。
大変助かりました。ありがとうございます。
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IllustratorのドキュメントをInDesignに配置する際、配置コマンドのダイアログで「読み込みオプションを表示」にチェックを入れて、読み込むレイヤーを指定します。
また、念のため、Illustratorのドキュメントの保存時に「PDF互換ファイルを作成」にチェックが入っているかもご確認下さい。
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最初にうるさいことを言うようで申し訳ありませんが、
フォーラムは、質問した→誰かが教えてくれた→よかった という使い方のほか、
抱えた問題と同様の事例を検索して解決法に行き着く、という使い方もあるので、
投稿時のトピック(キーワード)のうち、不要と思われるものはこちらでオフにさせていただきました。あしからずご了承ください。
また、バージョン固有の不具合の可能性もあるため、
テンプレートに沿って使用バージョン、OSなどの情報は記載いただきたいです。
不具合を疑うなら、InDesignとIllustratorそれぞれのバージョンが情報として必要です。
以下ご質問の件ですが、
Illustratorでページ分けしてInDesignに1ページずつ配置するには、
一般にはレイヤーではなくマルチアートボードを使用します。
こんなかんじです。
それで、InDesignに各ページを配置する際は読み込みオプションで何ページ目かを指定しながら1回ずつ行うこととなります。
3ページなら3回。
おっしゃる通りのレイヤーでの運用も確かに可能ですが、
あまり一般的とはいえません。
読み込みオプションでレイヤーの目玉をポチポチするのがかなりの手間だからです。
・今回、本当にレイヤーで分けたのでしょうか?
・InDesign上で、配置したものが見えていない状態でオーバープリントプレビューしても何も見えないでしょうか?
・リンクパネル上でサムネイル(ちっちゃい絵柄)は見えていますか?
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ご丁寧にありがとうございます。
間違いなくレイヤーで分かれいています。同じデータで昨年は出来たのでなぜなのか分かりません。
そもそも前任者が作ったaiファイルですので、私もページ物をイラストレータで
ページをレイヤーで分けて作っていることに驚きました。
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「各レイヤーが見えない」って、
×レイアウト上で図柄が表示されない
○読み込みオプションで表示レイヤー数が実際の物より足りない
ということでしたか(わからんです)。
IllustratorとInDesignそれぞれバージョン教えてもらえますか?
28.x.x ,18.x.x と、こまかいところまで。
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Illustrator 27.0
InDesign 18.0 です。
確かに昨年は、それぞれ前のバージョンでした。
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Illustrator は 27.1.1
InDesign は 18.1
が現時点の最新バージョンとなっており、細かい不具合が修正されています(逆に新たな不具合も発生していそうですが…)。
アップデートを試してみる価値はあります。
あとは差し支えなければ(Illustratorのアートワークが新機能を使っていないシンプルな物であれば)
ai形式の保存時に以前のバージョンを選択してみるとか。
保存バージョンを落とすことでどこかが崩れる可能性は否定できないものの…
あとはIllustratorとInDesignそれぞれメジャーバージョンを落として2022でしばらく様子を見るのが無難かもしれません。
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どうも、それが原因の様な気がします。
この制作物を入稿している業者さんに確認したら、InDesignは2020のままで使用しているそうですので
下げる方向でやってみます。
大変助かりました。ありがとうございます。
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このスクリプトを試してみてみるとどうでしょうか。
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おそらく、貼り付けたオブジェクト(イラレ作成の頁ごとのデータ)の「オブジェクトレイヤーオプション」で制御しているのではないかと思います。
これだとリンク更新時の挙動を選べるからです。
InDesignに貼ったオブジェクトをコントロールキー押下+クリック(右クリック)して、ダイアログで挙動を制御します。
ただし、配置するオブジェクトが多いと手数がかかります。
内容に対する慣れも必要かもしれません。
将来的には、イラレの頁素材の方をレイヤーとアートボードで上手に管理して、読み込む時にスクリプトで制御する(アートボード優先)という方針が良いのではないでしょうか。
(皆さんいかがでしょうか。※スクショはバージョン2020で撮りました。)
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オブジェクトレイヤーオプションは「リンクの更新時」の2種類の設定の意味を知らないと地雷でしかないんですよね。
とくにリンク配置時のデフォルトが「InDesignでのレイヤー表示を有効」なのが地雷。
1. リンク配置した後にaiファイル側でレイヤー表示のON/OFFを変更
2. aiファイル保存
3. リンク更新
この操作で1の変更がindd側に反映されないので、事故になることもあり、理由もわからないといったことが本当にあるんですよねぇ。オブジェクトレイヤーオプションこわい。
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monokanoさん、新年おめでとうございます!
コメントありがとうございます。
意外と古参の機能なんですよね、これ。
イラレのアートボード実装とかくらいだったかな(遠目;;)
投稿者さんの前任の方の作り方の好みや、職場でのプロセス(データ)構築の方向性とか、担当者が変わることでまたアップデートされると良いですね。
個人的にはこの機能は結構便利に使ってます。
イラレとシームレス派だからでしょうか。^-^
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