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MacとWindowsでインデザインを使用しているのですが、どちらの機種にも対応できる(エラーが出ない)おすすめのフォントを教えて欲しいです。
Windowsの方は64ビット オペレーティングシステムx64 ベースプロセッサ
Macはすみませんデザイン会社の方のPCがすぐに確認が取れないのですが、おそらくiMacだと思います。
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フォントファイルに拡張子がないフォントは、Macでしか使えないものです。
そのフォントはType1とTrueTypeの2種類がありますが、どちらもダメダメです。
Macのデザイナーが今でもそのフォントを使ってくることがあるので、注意してください。
これさえ避ければ、MacとWinどちらでも使えるはずです。
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それこそ Adobe Fonts から選べばよいのでは。
Adobe Fonts って何、という場合はこちら
Adobe Fontsとは? 2万以上のフォントが使い放題【アドビ公式】
InDesignのバージョンやPCのOSバージョンなどが古すぎると使えないかもしれません。
バージョンの調べ方は ↓ こちら参考にしてください。
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現状だと結局、選択肢としてはOpenTypeしかなくなってしまうと思います。
両方で使えるということであればWindows型のTrueTypeもあるのですが、市販フォントでこの形式に対応するMac版という扱いのものはほとんどなかったと思います。
monokanoさんが仰る「フォントファイルに拡張子がないフォント」は、AppleのFont Bookのヘルプにある、「古いスーツケースTrueTypeフォントおよびPostScript Type 1 LWFNフォント」になります。
これはWindows環境では使えないものですし、このヘルプにあるように、Apple自体がもう何年も推奨から外しているものになっています。
(Type1はサポート終了して現状ではすでにAdobeアプリケーションでは認識もできないので、これは使う使わない以前の状態です)
OpenTypeを利用する場合、できれば市販フォント(サブスクリプションを含む)をおすすめします。
Adobe Fontsでもいいのですが、フォントの提供が修了してしまう場合があるので、その点をどう考えて臨まれるかになります。
(過去には実際にそうなったことがあります)
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皆さんのおっしゃっている通りなのですが、以下2点について留意されるといいでしょう。
・Macの作業者から、ヒラギノと名前のついたフォントを使ったファイルが来たら注意してください。
MacOSに標準添付されているヒラギノ書体には、Windowsで使える書体とフォントとしての名前が同じでありながら、字形が少し異なる(濁音・半濁音の飾りが少し大きい)ものがあります。これに関しては、MacOS添付のものと同じ書体のヒラギノが市販されておりませんので、Windows側ではどうすることもできません。両OSをまたいで使われるドキュメントでは、MacOS添付のヒラギノ書体を使わないと言う対応しかできません。
・游ゴシック、游明朝に注意してください。WindowsにもMacOSにもこの名前の書体がありますが、同じフォントではありません(名前が微妙に違います)。游ゴシック、游明朝を使う時には、OS添付のものではなく、サブスクリプションサービスで供給されているものを使うようにしましょう。
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