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始めたばかりの初心者です。過去の質問を検索しても見つけられなかったので非常に初歩ですが質問を投稿します。
罫囲みのアイキャッチ風に、罫線の上に重ねて文字を置こうとしています(文字のまわりは白抜き)。
(質問1)長方形ツールの中にテキストを入力して罫線の上に置いてみたのですが、長方形ツール内の文字がどうしても中央揃えにできません。長方形ツール枠内に前後アキなくぴっちり文字を入れたいのに、冒頭(横組みで左端)に1字分ぐらいの空白ができてしまいます。(選択すると冒頭の1文字がその前の1字分ぐらいのアキと一体化している。)
右クリックしてテキストフレームの設定などを見ても、なにが原因かわかりませんでした。素人目ですが、インデントや右揃えなどの指定が付いているようには見えませんでした。(テキストの末尾に制御文字の#が自動で入りましたがこれが関係あるのかはわかりませんでした。)
1字アキのようになるのは何が原因で、どうすれば解決するでしょうか。
罫線は、「段落の囲み罫」の機能で置きました。
(質問2)最終的な目的は罫線の上に文字をきれいに置くことなので、長方形ツールの使用が最適でない場合は、一般的に用いられる方法を知りたいです。
(質問2)のほうだけの回答でも構いません。よろしくお願いいたします。
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まず、なんですが、紹介した機能がバージョンによっては使えないなんてことがありますので、
お使いの環境はできるだけ最初に記載してほしいです。
質問1の回答
ほとんどの場合は段落パネルのここかここで解決します。
対象のテキストが段落スタイルで管理されている場合は、適用元の段落スタイルを編集すれば適用先ぜんぶなおります。
質問2の回答
こういうことをしたいんですよね(ちがったらすみません)
一例として段落パネル右上の「≡」クリックとかで出せる「段落境界線」を使用してみました。
このほか、文字パネルメニューから設定できる「下線」、段落パネル上で設定できる「背景色」「囲み罫」あたりでもつくれます。
参考になれば。
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情報不足申し訳ありません。環境は先月購入して、最新アップデートの状態(インデザイン18.0)、Windows10です。
段落ツールの設定は関係なさそうでした(下げる・アキ入るような設定には見えない。関係あるとしてもどこが関わっているかわかりませんでした)が、もう少しそのあたりで試行錯誤してみようと思います。
お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。
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段落パネルの設定、きちんと見られていますか?
該当の段落の一部もしくは全部を選択するか、段落内にカーソルが入っている状態で確認してください。
ajabonさんの見せてくださっている段落パネルの上部、インデントもしくは1行目インデントに何か値が入っていませんか?
もしくは、段落パネルの下部、文字組アキ量設定が、行頭に1字アキを取る設定になっていませんか(初期値は「行末約物半角」です)?
質問2ですが、テキストフレーム(別に長方形にテキストを入れてもいいのですが、テキストを入れた時点で長方形は「テキストフレーム」というものになっています)にテキストを入れられたら、罫線の上にでもどこにでも置くことができるでしょう。
問題は、どこかに中央を合わせたいとか、そういった希望のある場合です。
希望することによって、いろいろなやり方があり、また状況によって向き不向きがありますから、一言ではどれが正解ともいえません。
ここでつっかえているようであれば、なにか初心者向けの書籍を購入して、一通り機能を勉強した方が良いと思います。
基本的なことを1から学ぶには、フォーラムはあまり向いているとは言えません。
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ご教示いただきありがとうございます。今のところやはり解決しませんでした。おっしゃるとおり、素人すぎて私が基本的なことを理解できていないのだろうと思います。
初心者向け書籍は読んでおり、講師から対面で教わる形式の講座も受講して、示されたとおりのサンプルの再現などはできたのですが、いざ自分が作りたいものを作ろうとすると、不明点があったとき書籍で調べたりネットで記事を見たりなどの自力では疑問が解消できないことが多数出てきて、InDesignはとても難しく感じました…。
お時間割いてコメントいただきありがとうございました。
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(質問者による補足)
インデザイン最新(18.0)、Windows10を使用
作りたい形状のイメージ画像添付
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あー、想像とぜんぜんちがいましたね…
段落先頭が1字下がってしまう件はインデントと文字組み設定のどちらか以外だと、あとはデータ見てみないとわかりません…
文末に見える#などの色記号は「制御文字」といいます。書式メニューから表示のオンオフができます。
これを見ないと、他人の作ったデータなどはいじるのが大変だったりします。
で、添付されたようなやつの作り方ですが、
単純に済ますなら、線:黒 の長方形の上辺を隠すようにテキストフレームを置いて、そのテキストフレームの塗りを白(紙色)にするだけです。
1つのオブジェクトで済ませたいのでしたら、黒線のテキストフレームを作成、テキストを打ち込んだらベースラインシフトにフレームの上にはみ出る値を入力、テキストに紙色の線を入れて(前回の回答参照)黒線の一部を隠す、など。
スマホからなので文字だけで失礼ー。
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テーブルを使うのはどうでしょう?
セルの大きさは、文字のサイズに影響される様なので小さめの文字を拡大しています。
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(質問者の追記)
複数ご回答いただきありがとうございました。
フォーラムでお聞きする以前の理解度の問題であるようなので、ここで回答募集終了とさせていただきます(システム上、終了や投稿の削除はできないようなので、単に「これ以上この件にお返事いただかなくて大丈夫です。いただいても私からの個別返信は省略させていただきます」という意図です。もし今後も回答があって解決につながった場合は正解のタグするようにいたします。)フォーラム使用に慣れておらず失礼いたしました、ご協力ありがとうございました。
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mh_mhさん、このフォーラムというのは、他の掲示板や知恵袋のような場所と違って、それなりにAdobeアプリに精通している方がよってたかって答えてくれる場所でもあります。また、その知見を蓄積していく場でもあります。現に続いていますよね。
※知恵袋のような場所は非常に特殊です。閉じるとか、終了とかがあるのが異常です。
お返事されないのは構いませんが、参加された方がお得だと思いますよ。
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1字分の空白はやっぱり「文字組み」じゃないかなぁ。
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たびたびすみません、添付画像をふまえ、読み直しました。
>長方形ツール枠内に前後アキなくぴっちり文字を入れたい
長方形(テキストフレーム)はそのままで文字のほうでなんとかしたい場合は、
段落パネルで強制割付(両端揃え)にします。
文字のほうは変えず、長方形の幅を自動でぴったりに合わせたい場合は、
いったんテキストフレームを幅・高さとも広げてから、コーナーをカチカチするとフレームサイズが文字にフィットします。
>冒頭(横組みで左端)に1字分ぐらいの空白ができてしまい
>選択すると冒頭の1文字がその前の1字分ぐらいのアキと一体化している
これについては文字組み設定を「段落1字下げ」とついていないものに変更することで解決と思ったのですが。
いま適用されている文字組み設定はどんなものでしょうか。
と、目的の物の作り方について、
1オブジェクトでやろうとすると実際案外面倒でした。訂正してお詫び申し上げます。
囲みの線は「段落の囲み罫」で。
上だけ線幅0にしつつ、任意の位置にくるようオフセット値を調整。
上の線は別途、「段落境界線」でつける(一例です)。
段落境界線は、前境界線と後境界線があります。重なったときに負けるのが前境界線のほう。
さらに後境界線のほうで、文字まわりの黒線を背景と同じ色で隠す。
実際は「紙色」を適用しますが、わかりづらいのでC20にしてあります。
以上で、無理くり1オブジェクトで作ってみましたが、お察しですが白背景専用ですね…
・どんな背景の上に置いても大丈夫
・文字数が変動したら黒線の切れ目も追従する
まで欲張ると、InDesignでは無理なんじゃないかなあ。。
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二つのオブジェクトを重ねた場合は
「グループの抜き」を使うと背景がある場合にでも対応出来るかもです。
(前面にある)枠に重ねるオブジェクトに塗りを設定して(「なし」だと上手くいきません)
「効果」パネルで、塗りの不透明度を0%に
二つのオブジェクトをグループにしたのち
グループを選択して「グループの抜き」
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ajabon grinsmithさんの
1オブジェクトでやろう案
「段落の囲み罫」と「前境界線」だけで出来るような気がして試してみました。
サンプルのスニペット(文字コードUTF-8、拡張子idms)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<?aid style="50" type="snippet" readerVersion="6.0" featureSet="257" product="18.0(312)" ?>
<?aid SnippetType="PageItem"?>
<Document DOMVersion="18.0" Self="d">
<Color Self="Color/Paper" Model="Process" Space="CMYK" ColorValue="0 0 0 0" ColorOverride="Specialpaper" ConvertToHsb="false" AlternateSpace="NoAlternateColor" AlternateColorValue="" Name="Paper" ColorEditable="true" ColorRemovable="false" Visible="true" SwatchCreatorID="7937" SwatchColorGroupReference="u18ColorGroupSwatch2" />
<RootParagraphStyleGroup Self="u83">
<ParagraphStyle Self="ParagraphStyle/枠の上" Name="枠の上" Imported="false" NextStyle="ParagraphStyle/枠の中" SplitDocument="false" EmitCss="true" StyleUniqueId="53947c86-1744-4fd8-949d-1e6da642bec6" IncludeClass="true" ExtendedKeyboardShortcut="0 0 0" EmptyNestedStyles="true" EmptyLineStyles="true" EmptyGrepStyles="true" KeyboardShortcut="0 0" PointSize="5.669291338582677" LeftIndent="2.834645669291339" RuleAboveLineWeight="5.669291338582678" RuleAboveWidth="TextWidth" RuleAbove="true">
<Properties>
<BasedOn type="object">ParagraphStyle/枠の中</BasedOn>
<PreviewColor type="enumeration">Nothing</PreviewColor>
<Leading type="unit">7.086614173228346</Leading>
<RuleAboveColor type="object">Color/Paper</RuleAboveColor>
</Properties>
</ParagraphStyle>
<ParagraphStyle Self="ParagraphStyle/枠の中" Name="枠の中" Imported="false" NextStyle="ParagraphStyle/枠の中" SplitDocument="false" EmitCss="true" StyleUniqueId="82778097-2836-4417-8c2d-f6a5d46e5fce" IncludeClass="true" ExtendedKeyboardShortcut="0 0 0" EmptyNestedStyles="true" EmptyLineStyles="true" EmptyGrepStyles="true" KeyboardShortcut="0 0" PointSize="9.212598425196852" ParagraphBorderOn="true" ParagraphBorderLeftOffset="2.834645669291339" ParagraphBorderRightOffset="2.834645669291339" ParagraphBorderTopOffset="-2.834645669291339" ParagraphBorderBottomOffset="2.834645669291339" ParagraphBorderWidth="TextWidth">
<Properties>
<BasedOn type="string">$ID/[No paragraph style]</BasedOn>
<PreviewColor type="enumeration">Nothing</PreviewColor>
<AppliedFont type="string">小塚明朝 Pr6N</AppliedFont>
</Properties>
</ParagraphStyle>
</RootParagraphStyleGroup>
<Spread Self="ueb">
<TextFrame Self="u131" ParentStory="u11f" PreviousTextFrame="n" NextTextFrame="n" ContentType="TextType" ParentInterfaceChangeCount="" TargetInterfaceChangeCount="" LastUpdatedInterfaceChangeCount="" OverriddenPageItemProps="" HorizontalLayoutConstraints="FlexibleDimension FixedDimension FlexibleDimension" VerticalLayoutConstraints="FlexibleDimension FixedDimension FlexibleDimension" GradientFillStart="0 0" GradientFillLength="0" GradientFillAngle="0" GradientStrokeStart="0 0" GradientStrokeLength="0" GradientStrokeAngle="0" ItemLayer="ue8" Locked="false" LocalDisplaySetting="Default" GradientFillHiliteLength="0" GradientFillHiliteAngle="0" GradientStrokeHiliteLength="0" GradientStrokeHiliteAngle="0" AppliedObjectStyle="ObjectStyle/$ID/[Normal Text Frame]" Visible="true" Name="$ID/" ItemTransform="1 0 0 1 -419.527559055118 34.29921259842405">
<Properties>
<PathGeometry>
<GeometryPathType PathOpen="false">
<PathPointArray>
<PathPointType Anchor="-61.22834645669309 -49.03937007873901" LeftDirection="-61.22834645669309 -49.03937007873901" RightDirection="-61.22834645669309 -49.03937007873901" />
<PathPointType Anchor="-61.22834645669309 -32.74015748031388" LeftDirection="-61.22834645669309 -32.74015748031388" RightDirection="-61.22834645669309 -32.74015748031388" />
<PathPointType Anchor="-5.952742208646214 -32.74015748031388" LeftDirection="-5.952742208646214 -32.74015748031388" RightDirection="-5.952742208646214 -32.74015748031388" />
<PathPointType Anchor="-5.952742208646214 -49.03937007873901" LeftDirection="-5.952742208646214 -49.03937007873901" RightDirection="-5.952742208646214 -49.03937007873901" />
</PathPointArray>
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</PathGeometry>
</Properties>
<TextFramePreference TextColumnCount="1" TextColumnFixedWidth="55.275604248046875" TextColumnMaxWidth="0" AutoSizingType="HeightAndWidth" UseNoLineBreaksForAutoSizing="true" />
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<StoryPreference OpticalMarginAlignment="false" OpticalMarginSize="9.2125984251969" FrameType="TextFrameType" StoryOrientation="Horizontal" StoryDirection="LeftToRightDirection" />
<InCopyExportOption IncludeGraphicProxies="true" IncludeAllResources="false" />
<ParagraphStyleRange AppliedParagraphStyle="ParagraphStyle/枠の上">
<CharacterStyleRange AppliedCharacterStyle="CharacterStyle/$ID/[No character style]">
<Content>ポイント</Content>
<Br />
</CharacterStyleRange>
</ParagraphStyleRange>
<ParagraphStyleRange AppliedParagraphStyle="ParagraphStyle/枠の中">
<CharacterStyleRange AppliedCharacterStyle="CharacterStyle/$ID/[No character style]">
<Content>ねこねこ祭り</Content>
</CharacterStyleRange>
</ParagraphStyleRange>
</Story>
</Document>
三人寄れば文殊の知恵、皆さんの多様な案が大変参考になります。
段落スタイル名は「枠上」「枠内」等の方が意味合いが伝わりやすかったかな・・・
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アンカー付きオブジェクトを使うのはどうでしょう?
アンカー付きオブジェクトに塗りを設定して(「なし」だと上手くいきません)
「効果」パネルで、塗りの不透明度を0%に
アンカー元のオブジェクトを選択して
グループを選択して「グループの抜き」
(なんという事でしょう・・・アンカー元のオブジェクトとアンカー付きオブジェクトは、グループの関係だったのです)
フレームの大きさが変わってもアンカー付きオブジェクトなら追従すると思います。
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InDesignに文字を囲む機能は無い様ですが、以前より色々と文字を囲む方法が発案されている様です。
(「indesign 囲み文字」等で検索)
この例の場合は「文字スタイル」の「下線設定」と「打ち消し線設定」で囲みました。
その枠に「アンカー付きオブジェクト」で文字を載せています。