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次のようなイメージでよろしければ...
ガラスの質感ですが、
・透過している
・透過率の高いところは下地の色が見える
・中央の厚めの部分はガラスの色が濃いめに残る
・エッジ部分は鏡面反射をして明るい
という要素があるとそれらしく見えると思います。
擬似的に作るとしたら
・下地とオブジェクトを分離(下地はコンテンツに応じるなどで塗りつぶす)
・オブジェクトのレイヤースタイルを開き
レイヤー効果のブレンド条件→現在のレイヤーの▲をOPTION押しながらスライドさせて
オブジェクトを半透明にする
オブジェクトをコピーして
フィルター>表現方法>輪郭検出
を実行してエッジを抽出してブレンド条件をスクリーンにする
(ノイズが目立つのでフィルター>ぼかし>ぼかし(表面)でエッジを保持して適度にぼかす)
色が薄いので、オブジェクトを複製して、覆い焼きで合成
影がないのでオブジェクトを複製してフィルター>ぼかし>ぼかし(ボックス)で影を作成
乗算で合成
透明感をもっと出したい場合は透過先のエッジを見えるように捏造するとそれらしくなると思います。
といった感
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参考にされている画像がCGの場合は、3Dソフトで制作されています。
Photoshopでも平面状のものであれば擬似的なものを作成できますが、多面体は複雑すぎて難しいと思います。
もし、コンプリートプランを契約されている場合は、Adobe Dimensionを試してみると良いでしょう。
製品/パッケージデザインのためのフォトリアルな3D画像 | Adobe Dimension
または、無料で使用できる3DソフトのBlenderでも作成できます。
Dimensionの場合:
今回はSubstance 3D Stagerを使用しましたが、Dimensionでも同じような機能が使えると思います。
Dimensionは、モデリングの機能がないため、他の3Dソフトまたは3Dモデルを提供しているサイトからダウンロードすることになります。
但し、多面体の場合、標準のSphere(球体)で八面体を作成できます。(八面体ぽいものです。設定が間違っているかも)
標準にあるGlassのマテリアルを追加すると、ガラスの質感になります。
透明のオブジェクトには、光の屈折率が設定できるようになっています。
参考画像は、ガラスの水槽に液体が入った状態をシミュレーションしているので、より複雑な計算が行われています。
プレビュー画面のリアルタイムレンダラーと、より現実に近い光の計算を行うレイトレーシングのレンダラーを選択して出力できますが、結果は、下図のようになります。
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ご返信ありがとうございます!
3Dソフトは使用経験がなく、難しいイメージがありまして・・・
改めて時間を作ってDimension覚えてみたいです。
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次のようなイメージでよろしければ...
ガラスの質感ですが、
・透過している
・透過率の高いところは下地の色が見える
・中央の厚めの部分はガラスの色が濃いめに残る
・エッジ部分は鏡面反射をして明るい
という要素があるとそれらしく見えると思います。
擬似的に作るとしたら
・下地とオブジェクトを分離(下地はコンテンツに応じるなどで塗りつぶす)
・オブジェクトのレイヤースタイルを開き
レイヤー効果のブレンド条件→現在のレイヤーの▲をOPTION押しながらスライドさせて
オブジェクトを半透明にする
オブジェクトをコピーして
フィルター>表現方法>輪郭検出
を実行してエッジを抽出してブレンド条件をスクリーンにする
(ノイズが目立つのでフィルター>ぼかし>ぼかし(表面)でエッジを保持して適度にぼかす)
色が薄いので、オブジェクトを複製して、覆い焼きで合成
影がないのでオブジェクトを複製してフィルター>ぼかし>ぼかし(ボックス)で影を作成
乗算で合成
透明感をもっと出したい場合は透過先のエッジを見えるように捏造するとそれらしくなると思います。
といった感じではいかがでしょうか?
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ご回答ありがとうございます!
イメージ通りです。
ご教授いただいた方法、試してみたいと思います!
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ご教授いただいた手順で、イメージ通りのものができました。
本当にありがとうございました。
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お役に立てれたようで良かったです。
他の方が同じようなことに悩んでいた場合見つけやすくなるため、解決したら正解にマークしていただけると助かります。