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Premiere Pro CC(2020)が頻繁に強制終了します。
・動画を再生した時
・音声をタイムラインに置いた時
・動画の書き出しを行う時
『おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC)』の一部を実践してみましたが変化はありません。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cq02250242.html
やった作業↓
B. 環境設定フォルダーの再作成
E. デバイスドライバーのアップデート
G. メディアキャッシュのクリア
難しいことはわからず、これ以上何をすればいいのか分からないでいます。
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念のため、「おかしいなと思ったら」の一番最初にも書いている「必要システム構成」を満たしているかご確認いただくといかがでしょうか。
また、デバイスドライバーのアップデートはお試し済みとのことですが、GPUのドライバは適切な最新版を入れてらっしゃいますでしょうか。たとえばNvidiaのGPUでしたらお使いの機種に合った「Studioドライバー」を選んでいるかなど、多少注意が必要なことがあります。
また、使用しているオーディオデバイス(USB接続のスピーカーやBluetooth接続のヘッドホンなどなど)や、そのほか色々なデバイスや常駐ソフトなどが影響することもありますので、外付けのオーディオデバイスをお使いの場合には一旦外してパソコンを再起動し、パソコン内蔵のスピーカー(もしくはパソコン本体のイヤホンジャックにヘッドホンなどを接続して)を使ってみるなどの問題の切り分けをしてゆくのも一つの方法かと思います。
さらには、お使いの素材の種類に依存することもあり得るかと思いますので、問題が起きやすい素材・置きにくい素材があるか否かもポイントになると思います。
デスクトップパソコンではあまり聞かないのですが、ノートパソコンや小型パソコンの場合、放熱の問題で過熱により突然固まるといったこともあるようです。
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>>念のため、「おかしいなと思ったら」の一番最初にも書いている「必要システム構成」を満たしているかご確認いただくといかがでしょうか。
私のノートパソコンだとRAMが2GBで、もしかしたら対応できずに強制終了してしまっているのではと思いました。
>>GPUのドライバは適切な最新版を入れてらっしゃいますでしょうか。
GPUのドライバは、警告が出ていたので最新版を入れました。
>>ノートパソコンや小型パソコンの場合、放熱の問題で過熱により突然固まるといったこともあるようです。
放熱の件ですが、これもあるかもと思ったのですが、パソコンをつけたばかりの時から調子が悪いんでこの線はないと思います。
最新のバージョンで30分近く動画を作ったのですが、ノートパソコンのスペック足らずで途中から使えなくなったんだと思います。
過去のバージョンだと開くことができず、これはパソコンを買い替えること以外で解決することはできないのでしょうか?
今のノートパソコンでは拡張はできません。
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RAMが2GBですと、動画の編集は非常に厳しく、むしろ最小仕様でも8GBを必要とするPremiere Proが動いているのが奇跡と言ってよいくらいのことではないかと思います。
ひょっとして、2GBというのはパソコンのメインメモリの容量ではなくGPUのメモリ(VRAM)ではないでしょうか。
おっしゃる通りメインメモリが2GBで拡張ができないパソコンをお使いの場合には、Premiere Proをお使いいただくために必要な最小仕様を満たしていないことになりますので、正常な動作は期待できないということになるかと思います。
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>>ひょっとして、2GBというのはパソコンのメインメモリの容量ではなくGPUのメモリ(VRAM)ではないでしょうか。
失礼しました、その通りです。
やはり諦めるしかないのですね。
回答ありがとうございました!
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2GBはメインメモリのRAMではなくGPUのRAM(VRAM)だったのですね。
そういたしますと、VRAMの容量的には必要システム構成の最小仕様を満たしているので、「諦めるしかない」という結論にはならないかと思います。
私が書いた
>おっしゃる通りメインメモリが2GBで拡張ができないパソコンをお使いの場合には、Premiere Proをお使いいただくために必要な最小仕様を満たしていないことになりますので、
という部分は、「パソコンのメインメモリであるRAMが2GBだった場合は」ということでです。
お使いのパソコンの仕様がわかりませんので何とも言えませんが、今一度「必要システム構成」とお使いのパソコンの仕様を見比べていただき、仕様を満たしているようでしたら諦めるのはまだ早いのではないかと思います。
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解決策ではなく非公式の代替案なのですが、過去Verで問題が起こっていない等の場合、
下記のURLにてプロジェクトのVerを下げることは可能です。
http://www.joshcluderay.com/downgrade-premiere-project-converter/
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すみません、下記のサイトはダウングレード時の変換がおかしいようでしたので改めて
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最近内蔵GPU(Intel HD Graphicsなど)でうまく起動しないというのを見かけます。
製造が2014年位のものが多い印象があり、その際の対処法としてはドライバーのアップデートくらいかなぁと、、
└セキュリティソフトを停止してみるなどもあります
10年くらい前のPCでは何かしらWindowsのアップデート等で互換性がなくなっているのか、
その後解決したという返信はあまりみかけないので色々試すしか無いかもしれません。
起動はするようなのでプロジェクト設定のレンダラーをソフトウェアに切り替えて試していただくというのもひとつの方法となります。
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>>最近内蔵GPU(Intel HD Graphicsなど)でうまく起動しないというのを見かけます。
ドライバのアップデートをしましたが変化はありません。
>>セキュリティソフトを停止してみるなどもあります
セキュリティソフトの停止をやってみましたが、ダメでした。
>>プロジェクト設定のレンダラーをソフトウェアに切り替えて試していただくと
やってみましたが、書出しの時に画像のエラーが発生しました。
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添付していただいた画像のようなレンダリング中のエラーが起こる場合、直るかどうか試してみないとわからないものの、「環境設定」の「メモリ」にて、レンダリングの最適化を「メモリ」にすることで改善がみられるかもしれません。
その際、ほかのアプリケーション用に確保するメモリをできるだけ少なくしてAdobe製品にたくさんメモリを割り当てるようにし、一旦Premiere Proを終了してパソコン自体を「再起動」し、Premiere Proだけを立ち上げて(ほかのアプリは立ち上げないで)作業を行うと、比較的安定するのではないかと思います。
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すみません。この方法はダメのようです
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RAMが2GBという件はメインメモリのRAMではなくGPUのVRAMの容量だったということで問題ないと思ったのですが、メインメモリのRAMの容量も含めまして、必要システム構成とお使いのパソコンの仕様を見比べていただいた結果は問題なさそうでしょうか?
もし必要システム構成に満たない部分がある場合には、それが原因という可能性も考えられると思います。
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>>必要システム構成とお使いのパソコンの仕様を見比べていただいた結果は問題なさそうでしょうか?
Premiere Pro 必要システム構成を調べてみましたが、構成はクリアしていると思います。
もしかして、ですが、経年劣化とかもあり得るのでしょうか?ノートパソコンを5年くらい使っているのですが。
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5年位前ですとIntel 第6世代が出ている頃ですね。
パソコンなので劣化で少しずつ性能が落ちてゆくことは考えにくいのですが、埃がたまったり衝撃などの要因で放熱部にゆがみが生じるなどして冷却性能が落ちている可能性は、あり得るかもしれません。
しかしその場合も、エラーになる前にCPUなどの保護機能が働いて動作が遅くなる程度のことが多いように思います。
また、HDDやSSD、メモリの故障によるエラーといった可能性もゼロではないと思いますが、これらの検査を自力で行うにはある程度パソコンの知識が必要になってくるかと思います。
ちなみにCPUの過熱については、放熱に不具合があると数秒で急上昇します。私の経験でも、ノートPC向けの比較的熱くなりにくいCPUを搭載したコンパクトPCで、CPUクーラーの動作に不備がありパソコンを起動して1分程度で保護が働き電源が落ちる(自動的に再起動する)ということもありました。
(完全に放熱に不具合が出ると、CPUが焼けてしまうことすらあります。私も職場で、初期不良のワークステーションでXeonが焼けた経験があります……。)
5年もお使いですと、ドライバやシステム周りで何か引っかかりが出てくることもあるので、なかなか対応が難しいかもしれません。
もし私が当事者であれば、必要なファイルのバックアップをとってWindows 10をクリーンインストールしてしまうところですが、これは簡単におすすめできる方法ではないので、「おかしいなと思ったら」のCの新規ユーザーアカウントで試してみるのが現実的のように思います。
なお、Premiere Proのバージョンを下げる方法ですが、再現できないエフェクトが出てくると思うのですが公式に紹介されている方法もありますので、応急処置として試す価値はあると思います。
(下記リンク先の<Premiere Pro 2021を別バージョンで編集する方法>に書かれているXMLを使う方法です。)
【トラブルシューティング】エッセンシャルグラフィックスのトラブルについて | Premiere Pro
あとは、どの程度お時間や現在編集中の作品の納期に余裕があるかにもよりますが、思い切って最新の2021版を入れて試してみたり、一旦Adobe製品を完全にアンインストールして再インストールするということも検討の余地があると思います。