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まず当方の環境ですが
Premiere CC 2018でエフェクトを一つでも使用したタイムラインをHEVCに書き出しする際、
書き出し設定でハードウェアエンコードを選択してエンコードするとCPU使用率が100%になりGPUが殆ど使用されないのですが、これは仕様でしょうか?
具体的に申しますと、書き出し設定の「形式」をHEVC(H.265)にし、エンコード設定の「パフォーマンス」という選択欄で「ハードウェアエンコード」
を選択してエンコードすると、何もエフェクトを掛けていない場合やフレーム補間のオプティカルフローだけを適用した状態ですと
NVIDIAのMX150と内蔵Intel UHD Graphics 620が共に50~100%ほど使用されて、かなり速いスピードでエンコードされるのは確認しました。
つまりハードウェアエンコードは一応可能な環境です。Mercury playback engineはGPU 高速処理(CUDA)を選択しています。
しかしエフェクト(Mercury playback engineに対応、非対応に関わらず)を一つでも適用し、タイムライン上でEnterを押してレンダリングをした後、
書き出し設定で「プレビューを使用する」にチェックを入れてエンコードを行うと、CPU使用率が100%になり、GPUが一切使用されません。
プレビューを使用せずに再レンダリングでエンコードを行うのであれば、CPU使用率が100%になるのは分かるのですが、
既にレンダリング済みで、そのプレビューを使用するように指定しているのですから、あとはハードウェアでのエンコードだけが残っていると思うのですが、
なぜCPUでのエンコードが始まるのか謎です。
レンダリング時にはもちろんCPU処理でそれなりの時間が掛かっています。
書き出し設定にQSV出力設定が無いのも意味が分かりませんが(Vegas Proにはある)、更に残念なことにMX150はNVEncが使えないみたいなのでDaniel2やvoukoderプラグインが使えません。
Premiereでハードェアエンコード(これはCUDAを使ったエンコードでしょうか?)できるときはかなり速くエンコードできるので、いつでもハードウェアエンコードができるようにしたいのですが、エフェクト使用時は利用不可ということでしょうか?
当方動画編集は初心者です。今動画編集ソフトを試していて、どれがベストが探しています。
GPU支援やハードウェアエンコードに対応しているものを探していて、できる限り中間コーデックへエンコードしたりして他アプリと行き来するのは避けたいと考えています。
ご教授宜しくお願い致します。
何か追加しますか?