タイトルを中央に大きくバンってモーションテロップで表示したらそのまま邪魔にならない上に表示し続けたいです!
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クイズ動画制作中でした。よくある、デデン!という音ともに「問題」とモーションテロップで登場させたら次に問題文を表示するのにいつまでも真ん中に大きくいられると邪魔なので、でも完全に消すのは嫌で中央から徐々に小さくなりながら上に移動させる方法はありませんでしょうか?キーフレームの打ち方がおかしく やってみましたが 一気に、、指定の場所まで中央から上に移動じゃなくて中央→瞬間移動、上に行ったみたいな感じですごくチープになりました。語彙力がなく、伝え方下手くそです。すいません。どうか力かしていただけないでしょうか?
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おはようございます、僚33180888c7us さん
【追記】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先の書き込み時は、Premiere Proが起動しなかったため、スクリーンショットの提示が出来なかったのですが、その後システムの初期化、Premiere Proを再インストールを行いましたので、スクリーンショットが撮れるようになりました。遅まきながらスクリーンショットを挿入します。
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次のように行ってみてください。
まず、最初にキーフレームは「テキスト」→「トランスフォーム」の「位置」と「スケール」に文字が拡大開始の時間、拡大終了の時間、移動開始の時間、移動終了の時間の計7個打ちます。
※各プロパティの数値の入力は、直接数値を入力しても良いし、数値の上をスクラブする方法もあります。通常スクラブは、1ずつ増減しますが、「Shift」、「Ctrl」キーを押しながらスクラブすると、それぞれ「10」、「0.1」ずつ増減します。
①「横書き文字ツール」で文字を書きます。文字の周囲には赤枠が表示されています。
②文字を選択して、「エッセンシャルグラフィックス」パネルの「テキスト」項の「フォントサイズ」を「300」くらいにして文字サイズを大きくします。③の作業をやりやすくするためです。
③「選択ツール」に持ち替えると、赤枠が青いバウンディングボックスに変わり、その左下に円の「アンカーポイント」が表示されています。その「アンカーポイント」をドラッグして文字の中心へ移動します。
※アニメーションはこの「アンカーポイント」を基準にしますので、「アンカーポイント」をどこに置くかは大変重要です。
④「整列と変形」項の「整列」で、「水平方向に中央揃え」と「垂直方向に中央揃え」アイコンをクリックして、文字を「プログラムモニター」の中心に配置します。
⑤「エッセンシャルグラフィックス」パネルの上部の「テキストレイヤー」が選択されているのを確認し、「エフェクトコントロール」パネルを開き、「再生ヘッド」を文字の拡大開始時間に移動します。
⑥「テキスト(問題)」項を展開し、「トランスフォーム」の「位置」で「アニメーションのオン/オフ」アイコンをクリックします。すると「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が作成されます。
⑦続いて、「スケール」の値を「0」にして、「アニメーションのオン/オフ」アイコンをクリックします。すると「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が作成されます。
⑧次に、「再生ヘッド」を文字の拡大終了時間に移動します。
⑨「位置」の数値の右にある両矢印の間の丸印「キーフレームの追加/削除」アイコンをクリックします。すると、「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が作成されます。
※このアイコンは前の「キーフレーム」と同じ数値にする場合に使用します。
⑨項は不要のため削除します。
⑩「スケール」の数値を大きくして文字を拡大します。すると「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が自動的に作成されます。
⑪次に、「再生ヘッド」を文字の移動開始時間に移動します。
⑫「位置」の数値の右にある両矢印の間の丸印「キーフレームの追加/削除」アイコンをクリックします。すると、「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が作成されます。
※このアイコンは前の「キーフレーム」と同じ数値にする場合に使用します。
⑬同様に「スケール」も行います。
⑭「再生ヘッド」を文字の移動終了時間に移動します。
15.「位置」の数値を調整して「文字」を左斜め上方へ移動します。すると、「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が自動的に作成されます。
※移動は「テキスト」項をクリックすると「バウンディングボックス」が表示されますので、その内部をドラッグしても出来ます。アンカーポイントを見ながら行うと良いです。
16.「スケール」の数値を小さくして「文字」のサイズを縮小をします。すると、「再生ヘッド」位置に「キーフレーム」が自動的に作成されます。
17.文字の位置とサイズがいまいちの場合は、再度「位置」と「スケール」を調整します。
18.「回転」に図のようにキーフレームを打つと1回転しますよ~。
こんな感じです。
以上で完成です。
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ご推察の通り、キーフレームの打ち方の工夫で回避できるのではないかなと思います。
ひとつ作例を用意してみましたので、アップしてみます。
この作例では、下図のようなキーフレームで文字を動かしております。
文字がセンターに止まる部分と、そこから上に移動する部分は、「イーズアウト・イーズイン」を使用しています。
とりあえずイメージの共有のためざっくりとした画像のみアップしましたが、「想定していた動きとは違う」ですとか、「ここの操作が分からない」といったことがございましたら、その旨ご返信頂けましたら分かる範囲で改めて返信してみますね。
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うわ〜まさにこれです!自分の下手な説明から察してくれて感動です。ちょっとやってきます!
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こんばんは
私の追加分(スクリーンショット追加)に対して返信してくださったのでしょうか。
>うわ〜まさにこれです。
お役に立てて良かったです。
基本的なキーフレームの作成方法のマニュアル(Excelで作成)があるのですが、その旨連絡頂ければ提供しますよ。
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Ckunさんありがとうございます!このように中央から上部に移動がやりたかったので助かりました!
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ご返信ありがとうございます。無事、解決につながりそうで何よりです。
こういった動きをつける場合、キーフレームの間隔の微妙な調整や、補間方法の違いで見え方が結構変わりますので、お好みの結果を得るためにはある程度試行錯誤が必要になってくるかと思います。
私個人的には、滑らかで自然な動きになりやすい「イーズアウト」・「イーズイン」を好んで使うのですが、場合によってはリニアで入ってイーズインで止まるですとか、リニアだけで動きを付けた方がシャープな印象になって良いといったこともあるかと思います。
補間については、予期しない空間補間でおかしな動きになるといったこともございますので、妙な動きをした場合には補間方法がどうなっているか確認することで解決につながることもあると思います。

