タイムラインが固まってプレビュー操作ができない

[ゲスト]

ver13.1.3にアップデートをしてから、映像プレビュー時に固まる症状が発生しております。

サポートに問い合わせをしましたが、解決に至らず質問させていただきます。

PCスペック

Windows10pro 64bit

corei7 7700K

メモリ 32GB

GPU Quadro M2000(最新verアップデート済）

SSD環境

1280x720の30fps,4mbps程度の映像を3カメラマルチ編集にて編集中

プレビューをするとタイムラインが高確率で固まってしまうようになりました。

プレビューはしているのですが、停止・再生ができず、マウスで映像ファイルの選択や、再生位置を変える等の動作ができません。

今までのバージョン(ver13.1.1）だと出なかったのですが、起動時に誤ってアップデートしてしまいました。

トラブルシューティングにあるような項目は全て実施済みです。

ただ、原因がわからず作業効率がだだ下がりしています。。

メモリは20ギガ程度まで使用可能に設定しています（作業中は8GBほどなので、かなり余裕がありそうです）

固まった際、Ctrl＋Sなどでいったん上書き保存などをすると一時的に回復します。

タイムラインパネルが固まると、もれなくプロジェクトパネルも動作不可になります。

別の動画や、作業フォルダを変えても同様の症状でした。

お力を貸していただけると大変嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

[150kw]

こんばんは、tkosskさん

PCの性能は十分だと思います。念のためGPUのVRAMは2GB以上ありますよね。4GB？でしょうか。また、必要システム構成（下記リンク）も確認してみてください。

Adobe Premiere Pro 必要システム構成

原因は分かりませんが、下記①②を行ってみたらいかがでしょうか。

①「おかしいなと思ったら」（下記リンク）の「B.環境設定フォルダーの再作成」を試してみます。

おかしいなと思ったら（Windows 版 Premiere Pro CC）

②v13.1.3のアンインストール・再インストールを試してみます。

「Creative Cloudデスクトップアプリケーション」で「アンインストール」を選択した後、下図画面が表示されますので、「環境設定を削除」を選択します。

[ゲスト]

ご返信ありがとうございます。

環境フォルダの再作成や、Premiereのアンインストール＆再インストールも実施してみましたが、症状的に変わらずです。。

タイムライン上の青い現在のプレビュー位置を示すバーが、非常に細かく点滅のような状態に常時なってしまいます。

何度もctrl+Sをすれば治るのですが、作業効率がやはり落ちてしまうのが痛い限りです。

ありがとうございます。

[PCM ittsui]

こんばんは。

作業されている素材はプロキシでしょうか？

ビットレートからするとかなり軽い素材のように感じますが・・・

もし、コーデックがH.264とかの場合、それなりに再生不可がかかることがあります。

もし可能でしたら、テストで、中間コーデック（Goprocineform）などをお試しいただくことは可能でしょうか？

テストなので短い尺で良いと思います。

また、環境設定のメディアページにある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」を、

ONに、もしくはOFFに切り替えをしてみてください。（再起動が必要です）

（Windowsにもこの項目あったかどうか定かでないのですが）

また、メモリの適用量ですが・・・

多めに設定しても、症状が改善しない・・・ようですが、

逆に、低めに設定して試してみてください。

それで改善することもあるようです。

不確定な提案しかできませんが・・・

よろしければお試しください。

[ゲスト]

ありがとうございます。プロキシは使用しておらず、生データ（CANONカメラで撮影したmp4）で作業しておりました。

「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のオン・オフも効果がありませんでした。

メモリの適用量を変更してみましたが、こちらも効果がありませんでした。

色々ご提案いただきありがとうございます。。。

とりあえず、最新erで作業していた映像のみ仕上げ、バージョンを落としたpremiereで問題無く動作するようになりました。

自作PCということもあるので、もしかしたら相性の問題などもあるかも知れません。

たくさんの助言をいただきありがとうございました。お礼申し上げます。