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ご質問ありがとうございます。
文字起こしベースの編集には 2 種類の機能があります。
1 つは「静的な文字起こしを生成」でこちらは古い文字起こし機能となります。
もう 1 つはテキストパネルの「文字起こし開始」ボタンをクリックいただくと作成される文字起こしでこちらは新しい機能となります。
古い文字起こし機能(=静的な文字起こしを生成)で生成されたデータでは任意の部分を選択してリップル削除を実行しても、削除されません。
恐れ入りますが、テキストパネルの三点リーダーをクリックし、「文字起こしベースの編集文字起こしを生成」(=テキストパネルの「文字起こし開始」と同義の機能)から再生成し改善するかお試しください。
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私も同様の現象が起きて困っています。
PremiereProのバージョン:25.1.0
OS:Windows10
起きている現象:
今バージョンでプロジェクトを新規作成し、読み込んだmp4から新規シーケンスを作成して文字起こしを実行しました。文字起こしはいつも通りできています。
そこからテキストベース(テキストパネル)での編集ができません。
以下は確認しました。
・ショートカットからの削除→できない(※テキストパネルでのリップル削除はDeleteに配置済み)
・テキストパネルで文章を選択し右クリックメニューからリップル削除→できない
・文字起こしの3点メニューに「静的な文字起こしを生成」がありアクティブ表示=今表示されているのは新しいほうの文字起こし機能のため静的な文字起こしではない
・年の為、静的な文字起こしを生成して再度「文字起こしベースの編集文字起こしを生成」を試した
→ショートカット/右クリックともにリップル削除できず
他に何かできることはないでしょうか。
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以下の手順をお試しいただければ幸いです。
1、「インとアウトポイントを自動設定」にチェックが入っていない場合にはチェックをいれる。
2、テキストパネルで削除したい文章を選択した際に、シーケンス上で該当部分にイン点とアウト点が打たれているか確認いただいた上で、削除をお試し下さい。
上記でも改善されない場合には以下をお試しください。
A. 右上「ワークスペース」をクリックし、ワークスペースで「文字起こしベースの編集」を選択する > 上記 1・2 も確認の上、改善するかお試しください。
B. ( A でも改善されない場合) 以下、サイト内「B 環境設定フォルダーの再作成」をお試しください。
【おかしいなと思ったら (Windows 版 Premiere Pro)】
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こんにちは、ASUKA29533674w7en さん
確認された項目を私も確認してみました。
>ショートカットからの削除→できない(※テキストパネルでのリップル削除はDeleteに配置済み)
下図赤枠部の「抽出」と「リフト」のことでしょうか。これらのショートカットキーは前者は「Delete」、「Ctrl+X」、後者は「Shift+Ctrl+X」とアドビの文書に記載されていた記憶があるのですが、試してみても動作しませんでした。
>テキストパネルで文章を選択し右クリックメニューからリップル削除→できない
これはリップル削除できるようです。
>文字起こしの3点メニューに「静的な文字起こしを生成」がありアクティブ表示=今表示されているのは新しいほうの文字起こし機能のため静的な文字起こしではない
これは「静的な文字起こし」のようです。
文字起こしする際の横棒グラフでお分かりになると思います。
>年の為、静的な文字起こしを生成して再度「文字起こしベースの編集文字起こしを生成」を試した
→ショートカット/右クリックともにリップル削除できず
テキストの場合は、ショートカット(Delete)と右クリックして開くメニューからリップル削除できるようです。
フィラーワード、語間の場合はショートカットキーは聞かないようです。
>他に何かできることはないでしょうか。
ここの意味が良く分からないのですが、
「フィラーワード」や「語間」で「抽出」や「リフト」のショートカットキーを使用する方法はないかということでしょうか。
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お早うございます、kamome@kou さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.1等)を教えていただけますか。
提示いただいたスクリーンショットを拝見しますと、ショートカットキーを設定しようとしているようですが、
私がWindows 11 24H2+Premiere Pro v25.1で確認したところ、
フィラーワード、語間は、抽出(リップル削除)、リフト(削除)のショートカットキーは動作しませんでした。
テキストは抽出(リップル削除)は「;」、リフト(削除)は「Delete」または「Ctrl+;」で動作しました。
ショートカットキーを使用しなくても、抽出(リップル削除)、リフト(削除)ができますので、下記をご覧になっていただけますか。ご存じの場合は無視してください。
①文字起こしを行う場合は、「環境設定」の「文字起こし」ペインで下図の赤枠部のように設定すると便利です。また、赤破線部は必要に応じてどちらかを設定します。
この設定にしますと、素材をシーケンスに入れると自動的に文字起こしが始まります。
②また、「ワークスペース」を「文字起こしベースの編集」に設定すると、作業しやすいです。
③「文字起こし」タブで文字起こしが終了し、「フィルター」アイコンをクリックして開いたメニューから「テキスト」、「フィラーワード」または「語間」を選択します。
④「テキスト」を選択した場合は、
削除する文言を選択すると、「タイムライン」パネルでイン点・アウト点が表示され、、抽出(リップル削除)は「;」、リフト(削除)は「Ctrl+;」または「Delete」で動作します。
④「フィラーワード」または「語間」を選択した場合は、
削除可能な「フィラーワード」または「語間」が黄色または橙色(選択されているもの)で表示され、また「削除」ボタンが表示されますので、クリックします。
⑤続いて、「抽出」と「リフト」ボタンが表示されます。
前者は「リップル削除」、後者は「削除」です。どちらかを選択し、「すべて削除」または「削除」をクリックします。
こちらの場合はショートカットキーは動作しないようです。