件名について教えていただきたいです。
写真のように、テロップに斜線を入れる方法が知りたいです。左右にクロップを使用して最終的に広がるのですが、中間で文字に斜線が入ります。
どうぞ、よろしくお願い致します
。
3 件の正解
こんにちは
ペンツールでシェイプの水平線を複数本引く方法で説明します。テロップは見えない状態から徐々に広がって３秒間ですべて見えるようにします。
①テロップを作成します。「整列と変形」項から「水平方向に中央揃え」を適用しておきます。
②テロップの上へ水平線を描きます。「ペンツール」で始点でクリック、終点で「Shift」キーを押しながらクリックします。「Shift」キーを押すことで水平線が引けます。「アピアランス」項の「境界線」にチェックを入れ、線の色と太さを設定します。さらに「整列と変形」項から「水平方向に中央揃え」を適用しておきます。
次にそのテキストレイヤーからコピー＆ペーストで残りの水平線を複数本引き、境界線」で線の色と太さを設定します。他の線と多少色味と太さを変えると良いと思います。
最後に、水平線のシェイプレイヤーをすべて選択し、「グループを作成」アイコンをクリックしてグループ化します。
③グループレイヤーのすぐ下に「トランスフォーム」エフェクトをかけ、「不透明度」プロパティで３秒後に水平線が見えなくなるようにキーフレームを打ちます。この方法で各シェイプレイヤーの
...
アップされた画像を確認したところ、横線部分はテキストが透過して背景の画像が透けて見えている状態です。（4枚目の画像がわかりやすいです）
先の回答でAfter Effects で作成した白黒グラデーションのアニメーションをPremiereに読み込んで、「トラックマットキー」を適用すると下図のようになります。
Premiereでグラデーションのアニメーション作成が手間がかかりそうなので、
代案として「グラデーションワイプ」を使用する方法を記しておきます。
グラデーションが必要になるので、３つのレイヤーを作成して合成します。
（＊ スクリーンショットではV1が空白になっていたのでV2からになります）
V4：長方形のシェイプを作成してグラデーションの塗りを適用。
V3：シェイプのパスで横線を数本描きます。
V2：黒のカラーマットを配置
最後にV4の不透明度の描画モードを「乗算」にする。
テキストに「グラデーションワイプ」を追加してグラデーションを選択します。
尚、添付動画ではV3の横線は、シェイプパス1本を「エコー」を使って本数を増やしていますが、この方法は使わなくてもできます。
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こんにちは
じゃ、もう一つ。
同じシェイプレイヤーを複数作成する場合は、ショートカットキーを使用すると便利です。
最初のシェイプレイヤーを作成したら、そのレイヤーを選択し、「Ctrl＋C」キーでコピー、続いて「Ctrl」キーを押したまま「V」キーを連打するとレイヤーが押した回数だけペーストされます。
「プログラムモニター」のシェイプは同じ位置にペーストされますので、対象のレイヤーを選択して「整形と変形」項の「位置」の「Y」値を増減して移動します。
また、レイヤー名はすべて同じになり識別しずらいですので、レイヤーの上で右クリックして開いたコンテキストメニューから「名前を変更」を選択するか、レイヤーを選択し、さらにクリックすると名前の変更が得来ます。
＞これからも、色々と勉強していきたいと思います。
頑張ってください。分からないことがありましたら、些細なことでもお気軽に投稿してください。
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こんにちは
ペンツールでシェイプの水平線を複数本引く方法で説明します。テロップは見えない状態から徐々に広がって３秒間ですべて見えるようにします。
①テロップを作成します。「整列と変形」項から「水平方向に中央揃え」を適用しておきます。
②テロップの上へ水平線を描きます。「ペンツール」で始点でクリック、終点で「Shift」キーを押しながらクリックします。「Shift」キーを押すことで水平線が引けます。「アピアランス」項の「境界線」にチェックを入れ、線の色と太さを設定します。さらに「整列と変形」項から「水平方向に中央揃え」を適用しておきます。
次にそのテキストレイヤーからコピー＆ペーストで残りの水平線を複数本引き、境界線」で線の色と太さを設定します。他の線と多少色味と太さを変えると良いと思います。
最後に、水平線のシェイプレイヤーをすべて選択し、「グループを作成」アイコンをクリックしてグループ化します。
③グループレイヤーのすぐ下に「トランスフォーム」エフェクトをかけ、「不透明度」プロパティで３秒後に水平線が見えなくなるようにキーフレームを打ちます。この方法で各シェイプレイヤーの不透明度にキーフレームを打たなくで済みます。
④一番上のレイヤーに「クロップ」エフェクトを書けます。「左」と「右」にキーフレームを打ちます。さらに「エッジをぼかす」の100くらいの値を設定します。これで両サイドがぼけながら広がります。
以上です。
今後、腕を上げましたらAfter Effectsに挑戦されると良いと思います。
こんにちは
じゃ、もう一つ。
同じシェイプレイヤーを複数作成する場合は、ショートカットキーを使用すると便利です。
最初のシェイプレイヤーを作成したら、そのレイヤーを選択し、「Ctrl＋C」キーでコピー、続いて「Ctrl」キーを押したまま「V」キーを連打するとレイヤーが押した回数だけペーストされます。
「プログラムモニター」のシェイプは同じ位置にペーストされますので、対象のレイヤーを選択して「整形と変形」項の「位置」の「Y」値を増減して移動します。
また、レイヤー名はすべて同じになり識別しずらいですので、レイヤーの上で右クリックして開いたコンテキストメニューから「名前を変更」を選択するか、レイヤーを選択し、さらにクリックすると名前の変更が得来ます。
＞これからも、色々と勉強していきたいと思います。
頑張ってください。分からないことがありましたら、些細なことでもお気軽に投稿してください。
アップされた画像を確認したところ、横線部分はテキストが透過して背景の画像が透けて見えている状態です。（4枚目の画像がわかりやすいです）
先の回答でAfter Effects で作成した白黒グラデーションのアニメーションをPremiereに読み込んで、「トラックマットキー」を適用すると下図のようになります。
Premiereでグラデーションのアニメーション作成が手間がかかりそうなので、
代案として「グラデーションワイプ」を使用する方法を記しておきます。
グラデーションが必要になるので、３つのレイヤーを作成して合成します。
（＊ スクリーンショットではV1が空白になっていたのでV2からになります）
V4：長方形のシェイプを作成してグラデーションの塗りを適用。
V3：シェイプのパスで横線を数本描きます。
V2：黒のカラーマットを配置
最後にV4の不透明度の描画モードを「乗算」にする。
テキストに「グラデーションワイプ」を追加してグラデーションを選択します。
尚、添付動画ではV3の横線は、シェイプパス1本を「エコー」を使って本数を増やしていますが、この方法は使わなくてもできます。
初めてだと難しいかもしれませんが、質問があれば回答します。
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