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この効果はいろいろなやり方があるので、あくまで一例ではあるのですが、先ほどのサンプルは下記のような作りになっています。
手っ取り早く作るため、最終的に入れる位置は無視して、とりあえず画面ど真ん中で作成します。
上下の文字は、それぞれ「クロップ」エフェクトで下50%カット・上50%カットした状態で、「トランスフォーム」エフェクトの位置に打ったキーフレームで上がる動き・下がる動きをつけています。
直線は、細長い長方形を不透明度のマスクの境界のぼかしを利用して左右にボケ足をつけています。そのクリップに対して、「Barn Doors」エフェクトで左右に開く動きをつけています。
このままでは真ん中でしか使えず不便なので、これらをネストして、適切な場所に配置するという流れです。
ここまで説明しておいて恐縮ですが、私的にはあまりスマートな方法ではないように思っています。
(私自身がこのような効果をつける際には、支給されたグラフィックを使ったりする関係で、もう少し面倒な方法を用いています……。)
もっと簡単な方法がありそうな気もしますので、良い情報が寄せられることを期待しておりま
...情報ありがとうございます。②ですね。作成方法を下記の通り説明します。
1.横に伸びる線の作成
①「長方形ツール」で長方形のシェイプを描きます。サイズはおおよそ下図と同じくらいにします。ここでは縦方向はちょっと大きめにしてあります。
②シェイプに「水平方向に中央揃え」と「垂直方向に中央揃え」を適用します。
③アンカーポイントがシェイプの中央にない場合は、ドラッグして中央に移動します。
④「アピアランス」項の「塗り」でシェイプに色を塗ります。「カラーピッカー」で「線形グラデーション」にしてうす赤と白を交互に塗ります。
⑤「ブラー(方向)」エフェクトをかけます。方向は90°、ブラーの強さは見ながら丁度良い値に設定します。
⑥キーフレームを打ちます。
「エフェクトコントロール」パネルで「シェイプ(シェイプ01)」を展開し、「トランスフォーム」の再生ヘッドを伸び開始時間に移動し、「スケール」の「縦横比を固定」のチェックを外し、「水平比率」に下図のようにキーフレームを打ちます。
伸び開始時は「0」、伸び終了時(ここでは2秒後)はちょうど良い長さのところにします。この場合は「164」
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こんばんは、kind_help0883 さん
先ず、OSのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.3等)を教えていただけますか。
>上下のテロップが現れるアニメーションです。
上下のテロップはどこから現れるのでしょうか。
①上のテロップは画面外上から下がってくる。下のテロップは画面外下から上がってくる。
②上のテロップは線の上辺から上へあがってくる。下のテロップは線の下辺から下へ下がってくる。
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こんばんは
アニメーションは②です。
バージョンはosの12.7.6
Premiere Proのバージョンは25.3です。
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情報ありがとうございます。②ですね。作成方法を下記の通り説明します。
1.横に伸びる線の作成
①「長方形ツール」で長方形のシェイプを描きます。サイズはおおよそ下図と同じくらいにします。ここでは縦方向はちょっと大きめにしてあります。
②シェイプに「水平方向に中央揃え」と「垂直方向に中央揃え」を適用します。
③アンカーポイントがシェイプの中央にない場合は、ドラッグして中央に移動します。
④「アピアランス」項の「塗り」でシェイプに色を塗ります。「カラーピッカー」で「線形グラデーション」にしてうす赤と白を交互に塗ります。
⑤「ブラー(方向)」エフェクトをかけます。方向は90°、ブラーの強さは見ながら丁度良い値に設定します。
⑥キーフレームを打ちます。
「エフェクトコントロール」パネルで「シェイプ(シェイプ01)」を展開し、「トランスフォーム」の再生ヘッドを伸び開始時間に移動し、「スケール」の「縦横比を固定」のチェックを外し、「水平比率」に下図のようにキーフレームを打ちます。
伸び開始時は「0」、伸び終了時(ここでは2秒後)はちょうど良い長さのところにします。この場合は「164」。
これで横線が2秒間でない状態からほぼ画面いっぱいまで伸びます。
2.テロップを作成
①テキストレイヤーにテロップを作成します。「AM10:00」と「起床」は別々に作成します。
②「アピアランス」項で、フォント、フォントサイズ、塗り、シャドウ等を設定し、「整列と変形」項でテロップの配置を調整します。
③「エフェクトコントロール」パネルで「テキスト(AM10:00)」の「4点の長方形マスク」を適用し、図のようにマスク形状を調整します。下辺を文字に合わせます。他の辺は多少大きめにします。
また「マスクの境界のぼかし」は「0」にします。
④再生ヘッドは2秒後のままで、「位置」の右側数値を大きくして、テロップが見えなくなるまで下げます。
⑤再生ヘッドをここでは4秒後に移動し、「位置」の右側数値を小さくして、テロップが見えるように移動します。
以上で「AM10:00」は完成です。「起床」については同じように行ってみてください。
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【追記です】
マスクの形状変形は、頂点をクリックして選択しますが、この時たいていの場合頂点が少しずれてしまいます。
頂点をずれ無く選択するには、頂点を囲むようにドラッグします。
また下記リンクの「マスクとトラッキング」文書も参考にしてください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/masking-tracking.html
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わかりやすい説明で助かりました。
ありがとうございました。
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静止画だとイメージがつきにくいので、よくありがちな効果(適当に作ったので動きやバランスは美しくないですがご勘弁を)の例を書き出してみました。
こういったイメージという認識で良さそうでしょうか??
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はい、このようなアニメーションをつけたいです。
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この効果はいろいろなやり方があるので、あくまで一例ではあるのですが、先ほどのサンプルは下記のような作りになっています。
手っ取り早く作るため、最終的に入れる位置は無視して、とりあえず画面ど真ん中で作成します。
上下の文字は、それぞれ「クロップ」エフェクトで下50%カット・上50%カットした状態で、「トランスフォーム」エフェクトの位置に打ったキーフレームで上がる動き・下がる動きをつけています。
直線は、細長い長方形を不透明度のマスクの境界のぼかしを利用して左右にボケ足をつけています。そのクリップに対して、「Barn Doors」エフェクトで左右に開く動きをつけています。
このままでは真ん中でしか使えず不便なので、これらをネストして、適切な場所に配置するという流れです。
ここまで説明しておいて恐縮ですが、私的にはあまりスマートな方法ではないように思っています。
(私自身がこのような効果をつける際には、支給されたグラフィックを使ったりする関係で、もう少し面倒な方法を用いています……。)
もっと簡単な方法がありそうな気もしますので、良い情報が寄せられることを期待しております。
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丁寧な説明ありがとうございました。
クロップを使って楽に作ることができました。
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