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>①画像のメーターの所の数字が左右で違うのは何故ですか?
-15.0と-25.0の部分のことを指すのでしたら、それはそのように設定しているからかと思います。以前のご質問の際に、タイムライン上でトラックの音量をご自身で設定なさっていたかと思いますので、その数値が表示されている状況かと思います。
>②YouTubeでの音量調整で大体「音声が-1~-5 BGMが-20~-30 SEが-5~-10」ぐらいが一般的と聞いたのでミキサーを見ながら調整してるのですが右側のミックスというのは何でしょうか?
YouTubeに適した音量については、お書きいただいているような値が一般的ということは無いように思います。そのような記述がどこかにあるようでしたら、その説明文にもう少し詳しく書かれているのではないかと思います(もしくはその説明自体が不適切なのかもしれません)。
YouTubeは大きすぎる音声はある一定のレベルに下げられますが、小さい音量のものを上げることはしませんので、耳で聞いてちょうどよいバランスで、かつミックスの音量が0(dBFS)を超えてひずまない程度にできるだけ大きな音にする
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ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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>①画像のメーターの所の数字が左右で違うのは何故ですか?
-15.0と-25.0の部分のことを指すのでしたら、それはそのように設定しているからかと思います。以前のご質問の際に、タイムライン上でトラックの音量をご自身で設定なさっていたかと思いますので、その数値が表示されている状況かと思います。
>②YouTubeでの音量調整で大体「音声が-1~-5 BGMが-20~-30 SEが-5~-10」ぐらいが一般的と聞いたのでミキサーを見ながら調整してるのですが右側のミックスというのは何でしょうか?
YouTubeに適した音量については、お書きいただいているような値が一般的ということは無いように思います。そのような記述がどこかにあるようでしたら、その説明文にもう少し詳しく書かれているのではないかと思います(もしくはその説明自体が不適切なのかもしれません)。
YouTubeは大きすぎる音声はある一定のレベルに下げられますが、小さい音量のものを上げることはしませんので、耳で聞いてちょうどよいバランスで、かつミックスの音量が0(dBFS)を超えてひずまない程度にできるだけ大きな音にするという考え方で良いと思います。
とはいえ、0(dBFS)を超えずに音量を大きくするのは難しいので、ダイナミクス系のエフェクトを併用したりします。
右側のミックスは、その名の通り各トラックの音が混ぜ合わさった状態(最終的な出力)です。
>③このやり方で調整するのとゲインを調整するのは何が違うのでしょうか?
操作の方法・やりやすさ、可能な調整の方法が異なります。クリップのゲインはその名の通りクリップ自体の利得なのでそのクリップに一律に同じ値で適用されます。以前の返信で単体のミキサーで例えたように、おおまかな調整に用いられることが多いです。
「このやり方」、つまりミキサーでの調整は、音量調整のつまみ(フェーダー)でリアルタイムに調整してその調整内容を記録することもできるので、音関係のお仕事をされている方には使いやすいと思います(サブミックスなど、割と柔軟に作業ができます)。
音関係の機材の扱いに慣れている場合以外では、タイムライン上でキーフレームを打つ方法の方がやりやすいかもしれません。
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1番目のご質問の意味を理解いたしました。
左は+15dBまであることとフェーダーの隣にあることから、フェーダーの減衰(あるいは増幅)量を示すものだとわかります。0dB、つまり増幅も減衰もしないユニティゲインのところが初期位置です。
右は、0dB(FS)が一番上であることとレベルメーターの隣にあることから、レベルメーターの目盛りであることがわかります。一番上の0dBはフルスケールに対して1、つまり最大音量ということを示しています。
それぞれ別のものですので、数字も異なります。
>②ミックスの音量が0(dBFS)というのは画像でいうところの-6.9のところですか?
そうです。しかしながら、何が何でも0にするというわけではなく、0を超えると音がひずむので超えないようにするということと、YouYubeでしたらほんのわずかにひずんだくらいでは問題にはならないかもしれませんので、厳密に0にならなくてはならないというわけでは決してありません。
大事なことは、数字がどこというよりも実際に耳で聞いて話している内容がきちんと聞こえて、BGMやSEで言葉がかき消されることなく(演出的にかき消したい場合は別ですが)聞こえるようにすることだと思います。
そのうえで、音がひずまない程度にできるだけ大きくなるように調整していただければよいと思います。
そのためには、コンプやリミッターといったエフェクトが役に立ちます。
放送やきちんとした業務での映像制作では平均ラウドネス値やトゥルーピーク値などの規定やVU計の振れ幅の指針が示されたりもしますが、YouTubeへの公開目的だけでしたら、とにかく大きな音アップしてやれば大丈夫です。
どうしても規格に沿った制作をしたい場合には、ラウドネスメーターにYouTube用のプリセットが付きましたので、それにしたがって-14.0LUFSを目標値にして制作するのも一つの方法かと思います(コンプなどで過度に音量を上げすぎないようにする意味でも有効かと思いますが、それなりに面倒だと思います。)。
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