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環境
Mac OS
Pr 24.2.1
実写映像を早回ししたく、以下のような構成を組みました
(ネストシーケンス1)
V3 テキストグラフィック(適宜モーションなしで配置)
V1 ネストした実写映像素材
↓
(ネストシーケンス2)
V1 (ネストシーケンス1)/タイムリマップ適用、適宜1000-2000%で早回ししたい
・起きている問題
標題の通りなのですが、ネストシーケンス2の状態でタイムリマップを適用しようとすると、早回しが始まってしばらくするとブラックアウトしてしまいます。テキストも表示されません。
しかし、ネスト1の状態(元素材をネストしただけの状態)だと、正常に表示されます。
速さの度合いに関係なく発生しています。
キャッシュを削除してもだめでした。
以上です。
ご助言いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
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すみません。。この投稿をした直後に、ネスト2のシーケンス内で「Premiere Composer(丸や四角の簡単なsシェイプモーションプラグイン)」を載せたタイムラインのビューをオフにすると、ネスト1の実写映像が表示されることが判明しました。。
しかし、ネスト1の状態だった時にも「Premiere Composer」エフェクトは適用していたのですが、その時はタイムリマップを適用しても問題なく正常にプレビューされていましたので、やはり根本的には解決できていません。。
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さらに追記です
引き続き検証し、タイムリマップしたいシーケンス内にテキストのグラフィックがあるだけでもブラックアウトしてしまうことが分かりました。
できれば、テキストのグラフィックとセットで時間を伸縮させたい(映像の時間が伸縮するたびにテキストグラフィックの位置を調整する手間をできるだけ抑えたい)のですが、これって不可能なのでしょうか。。
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解決策ではなくて恐縮ですが、私の手元のMac環境(macOS 13.5.2, Premiere Pro v23.6.4 ※24.2.1は私の手元の環境の問題で起動しない不具合発生中で…)でも、複数のクリップが入っているネストシーケンスに対してタイムリマップを使うだけで、途中からブラックアウトする問題が再現しております。
これが不思議なもので、何かの拍子(他のクリップの表示ON/OFF)でブラックアウトしなくなることもあるのですが、その再現方法が私にはまだ分からずでして、私自身は普段タイムリマップを必要とする編集がほぼ無いので原因究明もしておりませんでした。
(下記リンク先のようなバグ報告がありましたので、公式情報では無いものの既知の不具合の一つと捉えていました。)
ご参考URL: BUG REPORT: Time remap of nested sequence results ... - Adobe Community - 13515632
いま普段の編集環境にいないため、Windowsの実機での確認ができないのですが、レンダラーをソフトウェア処理にすると改善されるといったご投稿もあります。
しかしながら、Appleシリコン上でPremiere Pro v24.xを動作させる場合は、強制的にGPUが選択されるので使えない方法ですね……。
納品が近いなど解決策を待っている余裕がない場合、取り急ぎの回避策としては、ネストしているシーケンスの内容をProResなどで書き出して1本のファイル(クリップ)としてシーケンスに読み込んでタイムリマップを使用するとブラックアウトはしないと思います。
しかし、それではあまりにも不便だと思いますので、なにか回避策をご存知の方から返信がつくことを期待いたします。
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いつもご助言ありがとうございます!
また、迅速な回答大変助かります…!
他クリップのオンオフのくだり、私も同様でした。
そのクリップが今回、他の映像素材ではなくテキストグラフィックやエフェクトに当たるのですが、それらも必要な素材のため、今は仕方なく映像素材とグラフィックは同じネストにしない方法で対応しています。
参照リンクもありがとうございます!
以前から結構発生している問題だったんですね…早く改善されることを望みます。