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エフェクトコントロールのビデオエフェクト→モーション→「スケール」のタイムウォッチをオンにして、キーフレーム打ち値を設定しているのですが、トランスフォーム の値が動いているにも関わらず、プログラムモニターのプレビュー画像は何も変化しません。ちなみに、他のモーション「位置」や「回転」は問題なく同じやり方で動きます。jpgやpngなどの静止画素材でのみ、この現象が発生しています。試しに書き出してみると、スケールが反映されているので、プログラムモニターのプレビューだけ動かない状況です。プレミア・PCの再起動をしても改善せず、環境設定フォルダの再作成をしても改善せずです…。
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使用している静止画のフレームサイズはどのくらいのサイズでしょうか?
これがかなり大きいサイズですと、そのような症状が出たような記憶があります。
そういった場合には、タイムライン上でそのクリップをの前後にイン点とアウト点を打って、「インからアウトををレンダリング」(ワークエリアを表示させている場合にはワークエリアで範囲を指定できます)すると動きを確認できると思います。
念のため、タイムライン上部の「レンダリングバー」の色が赤になっていないか否かと、プロジェクト設定のレンダラ―がソフトウェア処理以外になっていることをご確認いただくと良いと思います。
レンダリングバーの表示色(赤、黄、緑)について(Premiere Pro)
GPU アクセラレーションレンダリングとハードウェアエンコーディング
※詳しく検証しておりませんが、私の経験上ではレンダリングバーが赤くなっていてソフトウェア処理されている場合に、そのような症状が出るようです。
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静止画のフレームサイズ、4256×2848 でした。大き過ぎですかね(^^;
レンダリングバーの色は赤でした!
インからアウトをレンダリングしてみると…プレビューでも動きました!!!
凄いですね!勉強になりました!
ありがとうございました!!!(≧∀≦)
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4256x2848ですと、最近の感覚では「大きすぎる」という印象はあまり受けませんが、レンダラーが「ソフトウェア処理」以外(GPUでのレンダリング)になっていてレンダリングバーが赤くなっているようですと、GPUで処理できるサイズを超えている可能性はあると思います。
(併用しているエフェクトにもよりますので、一概には言えないのですが……)
少々手間がかかりますが、レンダリングバーが赤くなって再生が変になっている場合や、バーは黄色でも滑らかに再生できない場合には、その区間をレンダリングしていただくと大抵の場合はうまく再生されると思います。
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確かに、これくらいの画像を扱う方は普通にたくさんいそうですよね。
ちなみにレンダラーはソフトウェア処理で、レンダリングバーが赤という状態でした。インからアウトをレンダリングしてプレビューも動くようになり、レンダリングバーは緑になりました。
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レンダラーを「ソフトウェア処理」でお使いだったのですね。レンダラーとして、そのほかの選択肢が無い状況でしょうか。
もしそのほかの選択肢が出てきましたら、そちらに切り替えていただくとレンダリングしなくても動きが確認できるかもしれません。
このあたりは、「必要システム構成」にも関連してくることなので、もし余裕のあるタイミングがございましたら確認していただくと良いのではないかと思います。
GPUレンダリングができる環境なのにレンダラーとしてソフトウェア処理しか選べない場合には、何か別の部分で問題が起きている可能性もあります。
Premiere ProはGPUを用いたレンダリング(NvidiaのCUDA、その他のOpenCL、MacのMetalなど)がデフォルトで使用されまして、GPUで対応できない処理がCPUに回ってくるようになっております。
GPUでレンダリングされる場合には、今回のようにスケールにキーフレームを打って動かす場合には、基本的にはレンダリングしなくても動きを確認できる仕様になっています。
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はい!「ソフトウェア処理」以外は選択できない状態になっています。
本来はGPUを用いたレンダリングがデフォルトなんですね!!!
必要システム構成 を満たしていない可能性もありそうです。
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こんにちは、ルルさん
>トランスフォーム の値が動いているにも関わらず、プログラムモニターのプレビュー画像は何も変化しません。
「トランスフォーム の値」とは「スケール」の値のことでしょうか(下図赤枠部)。
それでは、「おかしいなと思ったら」(下記リンク)の「B. 環境設定フォルダーの再作成」項を試してみたらいかがでしょうか。改善しなかったら、❹の次の「注意」項も試してみてください。v15.xをご使用の場合はフォルダーを「15.0」に読み替えてください。
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はい!いただいた画像赤枠の数字は再生中は動いています。書き出した動画には指定したスケールが反映されているので、プレビューだけが動かない状態です。
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こんにちは
「スケール」の数値(画像赤枠の数字)をスクラブして増減させた場合は、「プログラムモニター」の映像は拡大縮小しますか。
同じシーケンスの他のクリップ、他のシーケンスのクリップで試してみたらいかがでしょうか。
また、「おかしいなと思ったら」は試して頂いたでしょうか。
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こんにちは
スケールの数値は動いているのに、プログラムモニタの表示は最初のスケールから動かすといきなり最後のスケール値の表示になり、そのまま動きません。同じシーケンスの他のクリップでも同様でした。
「おかしいなと思ったら」も試したのですが変わらずでした。
上記回答者様のインからアウトをレンダリングしてプレビューもひとまず動くようになりましたが、もしかしたらPremiere Pro 必要システム構成 に問題があったのか…全て理解できず満たしているのか確認中ですが、怪しそうです(^^;
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確認結果、どうもありがとうございました。お役に立たず、すみませんでした。
>もしかしたらPremiere Pro 必要システム構成 に問題があったのか…
まず、OSとそのバージョン、Premiere ProのバージョンとPCの主な仕様(下記)を教えて頂けますか。何かお役に立てるかも知れません。
・CPU(メーカー・型番、例;インテル Core i7-10750H等)
・内蔵ストレージ(SSDまたはHDD、全容量/空き領域容量、例;Cドライブ SSD 1TB/325GB等)
・RAM(容量、例;16GB)
・GPUまたはグラフィックス(メーカー・型番、例;NVIDIA GeForce GTX1660、またはインテル HD グラフィックス 630等)
・VRAM(GPUの場合のみ)(容量、例;6GB等、)
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こんばんは
情報ありがとうございます。
推定ですが、PCは2012年後半~2013年前半頃購入されたのではと思います。
搭載されているCPUはCore i7-3632QMの第3世代のもので、性能は相当低いと思われます。システム構成を満足するCPUは第6世代(6000番代)以降です。
それと同時にCPU内蔵のグラフィックスもインテル HDグラフィックス 4000ですから性能は相当低いです。
RAMはかろうじてクリアしていますね。
今回そのような症状がでたのは、CPUやグラフィックスの性能不足ではと推定されます。
今後の対応としては、
①Premiere Pro v14.9をインストールして使用します。v14.9のほうが動作が軽くなると思います。v15.1はインストールしままでも構いません。
②上記①はいつ迄もという訳にはいきませんので、最新のPCの購入を検討されると良いでしょう。Windows 11の話しもチラホラ聞きますので、発売後半年、または1年経過後くらいがねらい目かな思います。
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必要システム構成を満たしていない旨150kwさんがご返信してくださったので、一応私の方からもわかる範囲の補足をいたしますね。
まず今回の症状は「必要システム構成」を満たしているか否かに関わらず、レンダラーとして「ソフトウェア処理」を選んでいる際に発生するようです。
今回の場合、150kwさんのご返信でも触れられている通りGPUレンダリングの要件を満たしていないため、レンダラーが強制的にソフトウェア処理になっている状況かと思います。
私の手元の"ほぼ"必要システム構成を満たしている環境(i9 10980XE, Mem 64GB, GTX1080)でも、レンダラーを「ソフトウェア処理」にすると、同様の状態となります。
("ほぼ"と書いたのは、GTX1080が「推奨されるグラフィックカード」のリストに入っていないからです。しかし実際には、リストにないカードも世代や一定の性能を満たしていればレンダラーとして使用可能です。)
また、これの症状はPremiere Pro 2020 (Ver.14.9)でも発生しますね。
お仕事など責任が大きな用途にお使いになっている場合には必要システム構成を満たす環境を用意すべきと思いますが、そうではない状況で大きな不自由を感じられていらっしゃらなければ、焦らずゆっくりご検討いただければよいのではないかと思います。
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必要システム構成を満たしている環境でもこの事象は再現する可能性があるのですね…
私の場合はPCにも問題あるようですが、原因が1つとは限らないかもしれないですね…
今は、趣味や勉強の目的でプレミアを最近使用し始めたのですが、将来的には仕事にしたいと思っているのでそれまでには新しい環境を整える必要がありそうです(^^)
お2人共、非常に勉強になる情報をありがとうございました!!!
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ご確認いただき、ありがとうございます!!!
私自身がPCに詳しくないので、パッと見て満たしてそうだなと思ったのですが、全然満たしていなかったのですね!
大丈夫だろうと思い込んでいた部分があったので改めて勉強する必要があると感じました。
おっしゃる通り、2013年購入のPCです。
PCが古いことがいつも気がかりで、新しいPCの購入も考えてはいたのですが、まだ使えていたし買い替えのタイミングも難しくズルズル使用してきてしまっていたのですが、買い替えタイミングのアドバイスまでいただいてありがとうございます!!!
また、ソフトのダウングレードという手法も全く頭になかったので、そういう方法を使うこともできるんだと非常に勉強になりました!!!
ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)
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こんばんは
>ご確認いただき、ありがとうございます!!!
少しはお役に立てたようで良かったです。
>おっしゃる通り、2013年購入のPCです。
最近の技術の進歩はすごいですよ。3~4年経過するともう一昔前です。
参考ですが、私、5~6年前に購入したPCにQuadro K5200のGPUを搭載したのですよ。当時28K円でした。それが何と最近では数万円のGPUに負けてしまうのですよ。ガーンです。
>ソフトのダウングレードという手法も全く頭になかったので、
v15から新機能が追加になった影響で、動きが重くなっているようです。ですので、v14.9にすれば、多少は動きが良くなるようです。
Adobeのソフトは一般的に直近のメジャー2バージョンをインストールできます。例えば、v15.4 と v14.9.。
 
					
				
				
			
		
 
					
				
				
			
		
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