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モザイクを楕円形のマスクを使ってかけることが多いです。
マスク移動の際、ミスタッチで「+」のペン先になってしまい頂点が追加されてしまうことがあります。
すぐさま(Ctrl+Z)で取り消しますが、それ以前のマスクに頂点が追加されたままになってしまいます。
後から微調整する際に楕円形を保持できず変形し、とても使いづらいです。
色々と調べたところAdobe Premiere Pro ユーザーガイドの
「Premiere Proのマスクとトラッキング」というページに
「頂点を追加するには、Ctrl キー(Windows)または Command キー(macOS)を押しながら、カーソルをマスクエッジの上に置きます。カーソルが「+」記号の付いたペンの形に変わります。」と書かれています。
私の環境ではmac、windowsとも線上にカーソルが乗ると何も押さなくても「+」記号の付いたペンの形にカーソルが変わってしまいます。
これは何か設定を間違えているのでしょうか?
頂点を追加したいときはCtrl キーなど押しながらというひと手間があれば不必要な頂点を増やすことがないのですが。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
おっしゃる通り、マニュアル通りに動作してくれる、もしくはマニュアルの内容が実際の動作に合っているべきですね。
頂点を追加した際に他のキーフレームにも頂点が追加されるのは正常な動作で、そうでなければキーフレームによる変化に矛盾が生じますので、今回の一番の問題はUndoが正常に機能しない、という点だと思います。
修飾キー無しで頂点を打てるのはある意味便利機能だとは思うのですが、マニュアル通り修飾キーとの組み合わせでのみ頂点を打てる設定を要望としてあげるのも一案かと思います。
【11/28 頂点の数について説明不足だった部分を追記します】
別の視点から見ますと、After Effectsの場合は「マスク編集時に一定の頂点数を保持」という設定があり、それをOFFにすることで、あるキーフレームに頂点を追加した際に他のキーフレームに頂点を追加しないようにできます。
Premiere Proには搭載されていない設定なので(私が見逃しているだけかもしれませんが……)、同様の設定機能が搭載されると利便性が上がるかもしれないですね。
(さらに追記:After Effectsにて頂点の数を保
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誤って頂点を打ってすぐさま取り消ししても前のキーフレームに頂点が残ってしまうのは、バグと言っても良い現象のように思います。
おっしゃる通り、修飾キーを押さなくても頂点が打たれてしまいまして、それを防ぐ方法は少し探してみた程度では見つけられませんでした……。
その代わり、環境によって挙動の違いがあるかもしれませんことと、作業の流れ次第では使えない方法かもしれないのですが、もし余裕がございましたら誤って頂点を打った直後に「2回取り消し(Ctrl+Z)」をして、「1回やり直し(Ctrl+Shift+Z)」していただく方法をお試しいただきますと、改善されませんでしょうか。
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ご回答いただきありがとうございます!
アドバイスに従い試してみました。
結果、「2回取り消し(Ctrl+Z)」をして、「1回やり直し(Ctrl+Shift+Z)」すると
やり直したキーを含め3つ前までは頂点が消えました。
が、4つ目以前には頂点が増えたままでした。
やはりバグなのでしょうか。。。
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状況のご返信、ありがとうございました。頂点を追加したキーフレームより前にあるキーフレームの数が多いと、回避法としては使えないようですね……。お手間をおかけして失礼居いたしました。
既にキーフレームが存在している状態での「頂点の追加」は、そのキーフレームへの追加だけではなくほかのキーフレームにも頂点を追加せざるを得ないので、内部の処理が他の機能より複雑で特殊なのではないかなと推測しております。あくまでも私の勝手な推測ですが、その結果「Undo」の機能と不整合が生じているように見えますので、「仕様不備」か「バグ」に相当するかと思います。
バグの報告はこのページ右上(もしくは最下部)の「トラブルシューティング・バグ・機能改善リクエスト」というところからできるのですが、迅速な解決にはつながりにくいかもしれません。
根本解決ではございませんが、プログラムモニターを大きめに表示させていただいたり、ショートカット「フレームを最大化または戻す(@)」をお使いいただいてプログラムウィを最大化してマスク調整をしていただき、誤って頂点を追加しにくいような方法をとって回避していただくのも、ひとつの方法かと思います。
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Ckun様
ご回答ありがとうございます。
ユーザーガイドの通りにさえなってくれれば良いので、アドバイス通りに機能改善リクエストに送っておきます。
マスクに関してはda Vinciの方が使いやすいので、Premiereが改善するまでは両刀使いしておいます。
ありがとうございました!
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おっしゃる通り、マニュアル通りに動作してくれる、もしくはマニュアルの内容が実際の動作に合っているべきですね。
頂点を追加した際に他のキーフレームにも頂点が追加されるのは正常な動作で、そうでなければキーフレームによる変化に矛盾が生じますので、今回の一番の問題はUndoが正常に機能しない、という点だと思います。
修飾キー無しで頂点を打てるのはある意味便利機能だとは思うのですが、マニュアル通り修飾キーとの組み合わせでのみ頂点を打てる設定を要望としてあげるのも一案かと思います。
【11/28 頂点の数について説明不足だった部分を追記します】
別の視点から見ますと、After Effectsの場合は「マスク編集時に一定の頂点数を保持」という設定があり、それをOFFにすることで、あるキーフレームに頂点を追加した際に他のキーフレームに頂点を追加しないようにできます。
Premiere Proには搭載されていない設定なので(私が見逃しているだけかもしれませんが……)、同様の設定機能が搭載されると利便性が上がるかもしれないですね。
(さらに追記:After Effectsにて頂点の数を保持しない設定でいろいろお試しいただきますと、冒頭の方で書きました「矛盾」が生じることが体感できると思います。互換の問題がありますが、根本仕様を変えないと万人が満足する結果にはならないのかなと思います。)
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こんばんは、Nori33856141hwfg さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えてください。
>すぐさま(Ctrl+Z)で取り消しますが、それ以前のマスクに頂点が追加されたままになってしまいます。
後から微調整する際に楕円形を保持できず変形し、とても使いづらいです。
Windows 10 v22H2+Premiere Pro v24.0.3での確認ですが、「Ctrl+Z」を押すごとに元に戻りませんか。
下図は、右上の頂点は追加して移動、右側の頂点は移動したものですが、「Ctrl+Z」を押すごとに元に戻ります。これとは違いますか。
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ご回答いただきありがとうございます。
OSはWindws11 v22H2 +Premiere Pro v24.0.3です。
間違えて増えた頂点は「Ctrl+Z」で消えるのですが、それ以前のマスクに頂点が増えたままになるのです。
Ckun様のアドバイスでやってみたところ間違えたキーを含め3つ前までは頂点が消えましたが、4つ目以前には増えたままでした。
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こんばんは
ご丁寧にスクリーンショット迄追加し説明して頂き有り難うございました。お蔭さまで理解することができました。
実は、私も同様な経験をしています。
途中のキーフレームで頂点を追加すると、それ以前のキーフレームにも同じ位置に頂点が追加されるが、追加する必要がないのにと思いつつ、実害はなかったため未だにそのままで作業しています。
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150kw様
ご返信ありがとうございます。
先ほどバグ報告をadobeにしておきました。
この事象はずっと以前から悩んでいたのですが、答えを見つけ出せずにいました。
ご理解いただけてうれしく思います。
改善されることを切に願います。
ありがとうございました。