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MacをSierraにアップデート後、プログラム画面のマルチクリップ切り替えボタンを押すとPremierがシャットダウンしてしまうようになってしまいました。
こちら改善方法はありますでしょうか?
システム:
Mac OS High Sierra
2.3 GHz Intel Core i7
16GB 1600MHz
Premier Pro CC 2018 バージョン12.0.0
解決策まとめです。
方法①:
下記URLよりQUADRO & GEFORCE MACOS DRIVER RELEASE 378.10.10.10.25.102をダウンロード。そしてインストール。
NVIDIA DRIVERS Quadro & GeForce macOS Driver Release 378.10.10.10.25.102
再起動後に
Premiereの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定に進む。
レンダラー設定に「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」が追加されるのでそれに変更。
方法②:
「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定を
Mercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Open CL) からMercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Metal) に変更。
※クラッシュはしなくなるが、再生時に映像がカクカクになる。
方法③:
ファイル」→「プロジェ
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こんばんは、勇輝樋19354735さん
>プログラム画面のマルチクリップ切り替えボタンを押すと
マルチカメラ編集で、プログラムモニターの「レンチ」アイコンをクリックして開くメニューの「マルチカメラ」を選択すると、ということでしょうか。
その場合なら、
macOS High Sierraでは、このような不具合は報告されていないようです。
対応としては
①「おかしいなと思ったら」を試してみます。最初に「B.環境設定フォルダーの再作成」を試してみてください。
おかしいなと思ったら(Mac OS 版 Premiere Pro CC)
②「4K映像を使用」または「カメラ数が多い」等で、PC性能に対しマルチカム編集の負荷が高すぎませんか。
・2K映像で試してみます。
・カメラ数を最低の2個で試して、OKだったら徐々に増やしてみます。
・プロキシ編集で試してみます。
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150kw さん、ご回答ありがとうございます。
>プログラム画面のマルチクリップ切り替えボタンを押すと
マルチカメラ編集で、プログラムモニターの「レンチ」アイコンをクリックして開くメニューの「マルチカメラ」を選択すると、ということでしょうか。
はい、そうです。またはプログラムモニター内のマルチカメラ表示切り替えボタンを押した瞬間にシャットダウンしてしまいます。
お答えいただいた対応①についてですが、
全て試しましたがだめでした、、、。
対応②についてですが、素材は全てFHDでかつ2カメのマルチクリップでさえシャットダウンする状態です。
いままではなんの不備もなくFHD素材で5カメくらいまで編集出来ていました。
編集できなくなったのがMac OS をSierraにしてからなので、原因がそこかなと思った次第です、、、。
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問題が解決しました。
英語版のフォーラムにて同様の質問を発見し、問題が解決しました。
Multicam crashing Premiere CC 2018
以下、解決した方法です。
「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定を
Mercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Open CL) から
Mercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Metal) に変更
で解決しました。
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こんばんは
正月前に自己解決できて良かったですね。すっきりしたでしょう!
また、解決方法を提示して頂き有り難うございます。皆さんで共有出来ます。
macOS High Sierraの場合、レンダラー設定変更で改善したという他の事例がここのフォーラムでも散見できるようです。
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こんばんは
無事に解決してよかったです!
ただ、レンダラー設定をMetalにすると一応シャットダウンせずにマルチカム編集が出来るんですが、
再生がカクカクになるのでマルチカム編集画面じゃない時はOpenCLに戻してます。
作業効率が悪く、微妙に不満が残る結果に、、、。
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こんばんは
次の①~③を試してみたらいかがでしょうか。
①レンダラーを「Mercury Playback Engine - ソフトウウェア処理」にしてみます。
②GPUのドライバーを最新版にしてみます。最新版になっていれば古いバージョンに戻してみます。
③負荷が軽くなるプロキシ編集で試してみます。
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こんばんは
ご提案ありがとうございます!
①ですが、ソフトウウェア処理に変更したところ再生時のカクカクがなくなりました。
②は最新版になっていますが、古いバージョンへの戻し方が分からず実行しておりません。
③ですが、4K素材でもなくFHD素材の4~5カメ マルチカム編集程度なので、そこまで手間かけたくなく試しませんでした。
とりあえず、
①のレンダラーを「Mercury Playback Engine - ソフトウウェア処理」でしばらく様子をみてみることにしました!
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こんばんは
まずは、一安心というところですね。
ソフトウウェア処理ですと、PCの性能によってはプレビュー時にちょっとカクカクが発生するかもしれません。そのような場合はレンダリングを小まめにかければスムーズに再生されるようになると思います。
GPUがGPU高速処理対応可否は下記リンクに記載されているリストをご覧ください。最近の新しいGPUはこのリストに記載がなくてもGPU高速処理が出来るようです。それで問題が生じたらソフトウェア処理に変更するのが良いと思います。
GPUドライバーを古いバージョンに戻す方法は下記リンクから出来ますが、友知人で経験者がいらっしゃればその方の指導の元で行ったほうが良いかも知れません。
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やはりソフトウェア処理だと処理能力がしょぼすぎますね、、、。
レンダリングをこまめにするのもだいぶ時間のロスになるので、いろいろ調べてみました。
以下現状の最善策です!
下記URLよりQUADRO & GEFORCE MACOS DRIVER RELEASE 378.10.10.10.25.102をダウンロード。そしてインストール。
NVIDIA DRIVERS Quadro & GeForce macOS Driver Release 378.10.10.10.25.102 https://applech2.com/archives/20170928-nvidia-release-gpu-web-driver-for-high-sierra.html
再起動後にPremiereの「プロジェクト設定」→「一般」
レンダラー設定に「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」が出現するのでそれを選択。
がマルチカム編集でもサクサクいけました!
動作状況ですが、以下のシステムで実施してます。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012) :
MacOS High Sierra 10.13.2
2.3 GHz Intel Core i7
16GB 1600MHz
NVIDIA GeForce GT 650M 1 GB
Intel HD Graphics 4000 1536 MB
Premier Pro CC 2018 12.0.0
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こんばんは
貴重な情報ありがとうございます。良く探すことが出来ましたね。すごい執念です!
High Sierraを使用してグラフィック関係でトラブっているユーザーにとっては、大変な朗報だと思います。
ここの書き込みですと、皆さんの目に留まりにくいですので、本件について新しく投稿を起こしてPRしたらいかがでしょうか。多くの方で共有できると思います。
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150kwさんのGPUドライバーに関する指摘がきっかけで解決までたどり着くことが出来ました。
いろいろとご助言ありがとうございます!
今回はじめての投稿でして、あまりこのAdobe Communityのシステムを分かってないのですが、
新しく投稿を起こすというのは、どこかこういった解決策や事例を投稿する場所があるということですかね?
もしくは質問を整理して質問しなおすということでしょうか?
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150kwさんへ
多くの方が困っている情報がまとまっていると便利ですね。Mac版CUDAについては現在も情報としてはあるようですが、なかなか見つけにくいように思います。
Mac Book Pro で CUDA を有効にする(After Effects | Premiere Pro | Retina ディスプレイ)
ここ数年のdGPU搭載MacはNvidiaではなくAMDになっているため、残念ながらCUDAが使用できません(個人的にはNvidia搭載新MacBook Pro登場を切望しております。待てずにWindowsに浮気しておりますが^^;)。
GPUドライバのインストールに関しては、少し古いものですが以下のような情報もありました。
AMD 社の GPU 環境における Nvidia CUDA ドライバーの問題について(Mac OS)
Avoid installing NVIDIA CUDA drivers on computers with AMD GPUs
英語版サイトによると既に修正済みとのことですが、一応気をつけておいた方が良いのかなぁと思っております。
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Ckunさん
情報提供有り難うございます。
勇輝樋19354735さんが適用したドライバーのリンクは既にAdobeの方から公開されているということですね。
ホント、見つけにくいです。このような重要な情報は、Premiere Proコミュニティフォーラムページの冒頭にでも記載してくれればと思います。
今確認しましたら、勇輝樋19354735さんが適用したバージョンより新しいのが既にリリースされていますね。
勇輝樋19354735さん
ということで、適用したドライバーのリンクは既にAdobeの方から公開されているということです。非常に探しにくいですが。
で、勇輝樋19354735さんが見つけたドライバーの紹介の投稿を新たに起こすことは不要だと思います。お手数をおかけしました。
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解決策まとめです。
方法①:
下記URLよりQUADRO & GEFORCE MACOS DRIVER RELEASE 378.10.10.10.25.102をダウンロード。そしてインストール。
NVIDIA DRIVERS Quadro & GeForce macOS Driver Release 378.10.10.10.25.102
再起動後に
Premiereの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定に進む。
レンダラー設定に「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」が追加されるのでそれに変更。
方法②:
「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定を
Mercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Open CL) からMercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Metal) に変更。
※クラッシュはしなくなるが、再生時に映像がカクカクになる。
方法③:
ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」
「ビデオレンダリングおよび再生」より「レンダラー」の設定を
Mercury Playback Engine - GPU アクセレーション(Open CL) からMercury Playback Engine - ソフトウェア処理 に変更。
※クラッシュはしなくなる。マルチカム再生時に映像もスムーズに再生される。ただ処理能力が低いためちょっとした効果や映像を重ねただけでレンダリングが必要となってくる。
動作状況ですが、以下のシステムで実施してます。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012) :
MacOS High Sierra 10.13.2
2.3 GHz Intel Core i7
16GB 1600MHz
NVIDIA GeForce GT 650M 1 GB
Intel HD Graphics 4000 1536 MB
Premier Pro CC 2018 12.0.0
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Video_EDITさんへ
横から失礼致します。
私も同じ世代のMacBook Proを使用しております。こちらの方がメモリが少なく(8GB)、OSもひとつ前のバージョン(10.12.6)なのでCUDAのバージョンも387.99でして条件が異なりますが、CUDAを使用するとソースウィンドウやプログラムウィンドウが真っ黒になる症状が不定期に発生しています。素材の解像度が高いと高確率で真っ黒になります。OpenCLではこの症状は出ないようです。
Premiere Pro CC 2015以降、Adobeの「推奨される GPU 高速処理対応ビデオカード」のMacの欄からGeForce GT 650Mが消えてしまったので(単純な記載漏れかもしれませんが……)、多少不具合が出てくるのは仕方ないのかもしれません。
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