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150kwさん、Mukaidaさん、UY320さん、皆様いろいろとご教示いただき、ありがとうございます。しかしながら、ご教示いただいたのは、ほとんど実施済みです。
通常は、Dディスク(HD)に動画データファイルを保存して、編集しています。(プレミアプロを使用して4か月です)
ところが、なぜかCディスク(SSD)の容量が、約470GBですが、100GBぐらいから、最近は 450GBまで、増加してレッドゾーンです。新しいPCで、プレミアプロ以外は、ほとんど使用していません。
昨夜、データの多いフォルダを調べた結果、
C: ユーザー、ユーザー名、ドキュメント、Adbe、Premierepro、14.0、
Adbepremiereprovideopreviewsの階層で、
Adbepremiereprovideopreviewsに355GBの動画ファイル(末尾がPRV)が沢山ありました。
①これらのファイルを直接削除して問題ないでしょうか?
②原因はなぜでしょうか?
③Cディスクに溜まらない様に、設定で変更することは可能でしょうか?
お手数ですが、ご教示のほど、お願いいたします。
Kazu-Hara
お早うございます、Kazu-Haraさん
>355GBの動画ファイル(末尾がPRV)が沢山ありました。
良く探し当てましたね。執念ですね。
①それらのファイルは、レンダリングをかけたときに作成されるレンダリングファイルです。
削除するには、タイムラインで対象のシーケンスを選択し、メニューの「シーケンス」→「レンダリングファイルを削除」を選択します。
②もしかしたら、レンダリングを何回もかけていませんか。増やさないためにはほどほどにかけましょう。
③メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「スクラッチディスク」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの「ビデオプレビュー」項で保存するフォルダーを変更できます。
ついでに、「オーディオプレビュー」項も変更したほうが良いかなと思います。
それから、Cドライブの空き領域を圧迫するファイルには「キャッシュファイル」があります。このキャッシュファイル管理についてはKazu-Haraさんの11/11の投稿の私の回答をご覧ください。
...
こんばんは
①レンダラーが「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」に設定されていれば、通常はリアルタイムプレビューができますので、基本的にはレンダリングをかける必要はないと思います。ただレンダリングバーが赤色の部分(トラックを何本も重ねた、エフェクトやトランジションを多く適用した個所等)がある場合は、その部分のみかければ良いと思います。
ですから、レンダリング(プレビュー)ファイルがそんなに増えることは無くなると思います。
②直接削除すると、次回起動時以降に「プレビューがありません」というメッセージ(下図)が表示されます。
メッセージが表示されても、再度レンダリングをかければ、次回起動時以降には表示されません。
問題なく削除するには、メニューの「シーケンス」→「レンダリングファイルを削除」を選択し、シーケンスごとに削除する必要があります。
③保存場所は速度の速いドライブが良いと思います。その点からCドライブならたいていSSDですから安心です。外付けの場合はUSB3.0接続のSSDドライブが良いと思います
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お早うございます、Kazu-Haraさん
>355GBの動画ファイル(末尾がPRV)が沢山ありました。
良く探し当てましたね。執念ですね。
①それらのファイルは、レンダリングをかけたときに作成されるレンダリングファイルです。
削除するには、タイムラインで対象のシーケンスを選択し、メニューの「シーケンス」→「レンダリングファイルを削除」を選択します。
②もしかしたら、レンダリングを何回もかけていませんか。増やさないためにはほどほどにかけましょう。
③メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「スクラッチディスク」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの「ビデオプレビュー」項で保存するフォルダーを変更できます。
ついでに、「オーディオプレビュー」項も変更したほうが良いかなと思います。
それから、Cドライブの空き領域を圧迫するファイルには「キャッシュファイル」があります。このキャッシュファイル管理についてはKazu-Haraさんの11/11の投稿の私の回答をご覧ください。
また、投稿はその都度新しく起こすのではなく、例えば私の回答に返信したい場合は、私の書き込み欄の右下にある「返信」をクリックしますと、新たに書き込み欄が開きますので記入後最後に書き込み欄左下にある「投稿」をクリックします。
すると、私の返信書き込みに引き続いて表示されます。
また数人の方から書き込みがあり、全員に返信したい場合などは、Kazu-Haraさんの最初の投稿の書き込み欄の右下にある「返信」をクリックし、同様に行います。この場合は最後の書き込みの欄に続いて表示されます。
投稿が回答者の返信で解決した、参考になった場合は、回答者の書き込み欄下部にある「正解」をクリックしましょう。
参考のため、下記リンクもご一読ください。特に下部にある「注目トピック」も開いてご覧ください。
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150kwさん、ご回答くださり、ありがとうございました。
ご指摘の通り、暇さえあれば、頻繁にレンダリングばかりしていました。
また当コミュニティーのルールも分からず、失礼いたしました。
追加で質問させていただきます。
①後日、動画を再度編集をする際、これらのレンダリングファイルは必要なのでしょうか?
残しておくべきでしょうか?
②また、これらのファイル(SSDのCディスクのドキュメントの中)を、直接削除すると問題がありますか?
すべての各動画ファイルの各シーケンス毎に削除するしかないのでしょうか。
すべてのレンダリングファイルを削除しても、再び編集時に再度レンダリングすれば良いのでしょうか?
③これらのファイルの保存場所で、お薦めの場所はありますか?
Cディスクは、SSDですが、Dディスクは、通常のHDドライブです。
Dディスクへの保存を選択した場合、レンダリング時間が長くなるのでしょうか?
何度も、お手数ですが、ご教示のほどお願いいたします。
Kazu-Hara
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こんばんは
すみません、明日早朝から出かけますので、今夜はもう寝ます。明日の夜以降お返事します。
その前に分かる方がお返事するかも知れませんが。
また、レンダラーは何が設定されているか教えてください。
メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの「ビデオレンダリングおよび再生」の「レンダラー」項に表示されているものです。
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150kwさん、こんにちは。
調べた結果、レンダラーの設定は、
Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 CUDA ・・・となっておりました。
レンダリングファイルは、同名プロジェクトのファイル名が幾つもあるのですが、
最終のものだけ残しておけば良いのでしょうか・・・?
まったくど素人ですみません。
お手すきの際にご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
Kazu-Hara
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こんばんは
①レンダラーが「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」に設定されていれば、通常はリアルタイムプレビューができますので、基本的にはレンダリングをかける必要はないと思います。ただレンダリングバーが赤色の部分(トラックを何本も重ねた、エフェクトやトランジションを多く適用した個所等)がある場合は、その部分のみかければ良いと思います。
ですから、レンダリング(プレビュー)ファイルがそんなに増えることは無くなると思います。
②直接削除すると、次回起動時以降に「プレビューがありません」というメッセージ(下図)が表示されます。
メッセージが表示されても、再度レンダリングをかければ、次回起動時以降には表示されません。
問題なく削除するには、メニューの「シーケンス」→「レンダリングファイルを削除」を選択し、シーケンスごとに削除する必要があります。
③保存場所は速度の速いドライブが良いと思います。その点からCドライブならたいていSSDですから安心です。外付けの場合はUSB3.0接続のSSDドライブが良いと思います。外付けHDDですとプレビュー時にカクカク等が発生しやすくなるのではと思います。
>レンダリングファイルは、同名プロジェクトのファイル名が幾つもあるのですが、
最終のものだけ残しておけば良いのでしょうか・・・?
同名プロジェクトの使用しないプロジェクトのレンダリング(プレビュー)ファイルは削除しても良いと思います。
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150kwさん、おはようございます。
ご説明いただき、ありがとうございました。
当初、各プロジェクト毎に動画データ(1式)は、Dディスク(通常のHD)に保存していましたが、こちらもレッドゾーンになり、つい先日に外付けHDに移動しました。
※既に移動していますが、Cディスクのレンダリングファイルへのリンクは繋がっているということが前提だと思いますが。
①まずご教示いただきましたとおり、各プロジェクトの各シーケンス毎に削除してみます。
②また、とりあえずは、レンダリングファイルの保存先は、現在のCのドキュメントから変更しないようにします。※容量が減ることが前提ですが。
いろいと解説いただき、ありがとうございました。
これから試してみます。
Kazu-Hara
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150kwさん、
本日、午後に以下の手順で対応してみました。
①動画ファイルは各プロジェクト毎にフォルダに纏めてあり、
プロジェクトのファイルも多数のバックアップ(各進捗毎も含む)をしてある為、
主要なプロジェクトファイルのシートで、「(すべての)レンダリングファイルを削除」を
実施しました。どれか一つのシートで行うとすべてのシートで実施されるようです。
※ただし、時々、ピークファイルの作成?という文言が、
シーケンス欄の右下に表示され、稼働しているようでした。
(表示される時とされない時があり)
うっかり途中でファイルを閉じても、再度開きなおした時点で再開されていた模様です。
⇒ 上記のの削除で、これでかなりのCディスクの100GB程の容量が削減できました。
②しかしながら、Cディスクには、まだ多数のレンダリングファイルの残骸が残っているため
(おそらくすでに削除したバックアップ用のプロジェクトファイルの物)
レンダリング(Cファイルのドキュメント内)の残骸ファイルを、念のため外付けHDに移動。
③Cディスクの残骸と思われるレンダリングファイルを、一括削除しました。
④各プロジェクト毎のプロジェクトファイルをクリックして、プレミアプロを起動したところ、
ほどんどの場合、問題なく開けたようです。
但し、時折レンダリングファイルのリンク無しのリストが表示されましたが、
【キャンセル】にてスルーできました。
とりあえず、上記の対応をいたしました。
今後は、レンダリングファイルは、同様にCディスクのドキュメントの中に作成し、
Dディスクのプロジェクト毎のフォルダのバックアップを、外付けHDに移動する際に、
上記の①②③を同時に実施する運営にしようと思います。
いろいろとご教示いただき、ありがとうございました。以上
Kazu-Hara
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横から失礼いたします。
既に良い感じに解決されているので蛇足になってしまいますが、別の視点から見た考え方もあるということで、返信してみます。
おそらく、頻繁に多くの編集をなさっていることかと思いますので、ワークフローはシンプルにした方がトラブルを起こす可能性も下がり、時間の節約にもなると思います。
プレビューファイルのコーデックをどのようにしているかに依りますが、一連の流れを拝見いたしますとCドライブにレンダリングファイルを保存するのは向いていないケースのように思います(ちょくちょく起動ドライブの空きが不足する状況になりそうなので)。
また、既にDドライブが満杯になりがちな状況から、編集開始時から素材・プロジェクトファイル共に外付けHDD(もしくはSSD)で作業する方がよいかもしれません。
私自身も、テレビ番組の編集のような軽いコーデック(主に50Mbps)のものは、わりと最近までUSB3.0の3.5インチ外付けHDDで編集しておりました。
極端な話、編集作業に使っているパソコンが壊れても、別のパソコンにそのHDDを繋げばすぐに編集を再開できるという状態です。
(もちろん、データのバックアップは重要です。うちではRAIDのNASにバックアップを取っています。)
ビデオ編集の一般論としては、OSやアプリケーションの起動ディスク(この場合はCドライブ)に映像ファイルを保存することは避けた方が良いとされています。
(参考URL 「ビデオ制作に必要なドライブ数」あたりの記載が該当します。)
Premiere Pro/After Effects に合わせたシステムの最適化
そのため、パソコンショップでビデオ編集向けのパソコンとして販売されているものは、高速なSSDを起動ドライブ(Cドライブ)に採用し、映像データ用に大容量のHDD(少しでも速い方が良いということで、7200回転のものが選ばれることが多いです)を搭載するパターンが良く見られます。
もちろん、予算が許せばDドライブも高速なSSDが良いのですが、例えば4TBの高速SSDはそれだけでパソコンが買えるくらいの価格になるので、難しいところです。
150kwさんがおっしゃる通り、メディアキャッシュやレンダリングファイルは速度の速いドライブに保存するのが適しているのですが、実際のところドライブの転送速度とコーデックのビットレート、CPUやGPUの能力のバランスでアプリケーションの動作速度が決まってきます。
ですので、素材もレンダリングファイルも何もかもを外付けHDDに入れて作業してもさほど体感速度が変わらない、ということもありえます(実際に実験していただくと良いと思います)。
なお、レンダリングファイル(プレビューファイル)は、手動で削除しても大丈夫です。例えば、外付けHDDに案件名のフォルダを作り、その中にプロジェクトファイルを作成しますと、そこにプレビューファイルも保存されますので、納品完了後にその中のプレビューファイルを丸っと捨ててしまえば、ほかのプロジェクトに影響することなくそのプロジェクトのレンダリングファイルを削除できるわけです。
比較的長期間の保存が必要な案件であれば、レンダリングファイルなど不要なファイルを削除したのち、その案件のフォルダを丸ごとBD-Rに焼いてしまえば安心です。
(年月が経ったのち、Premiere Proが開ける環境があるか否かという問題もありますが……)
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