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オーディオチャンネル設定のチャンネル数(ステレオ)がソースの8チャンネルと一致しないため、ラウドネスの正規化は失敗します。と出ました。どうしたら書き出しできるのでしょうか?
再現手順などのご返信、ありがとうございました。
Media Encoder側で表示されるメッセージなのですね。
(本来は、Premiere Proで表示される空のエラーメッセージにも表示されるべき内容なので、エラーが正しく表示されない軽微なバグもあるようです。)
今回、ステレオ(2チャンネル)での書き出しですので、ラウドネスを正しく計測・正規化して書き出すためにはソース側もステレオの2チャンネルである必要があります。
>試しにシーケンスの設定からチャンネル数を4にしてEncoderで書き出してみると
こちらのご検証内容でも、必要なステレオ2チャンネルに対してソースが4チャンネルありチャンネル数が合いませんので、ラウドネスの正規化ができない(エラーになる)のが正常です。
とりあえずエラーを回避という意味では、シーケンス設定でチャンネル数を「2」にしていただくと、1チャンネルがL、2チャンネルがRのステレオで書き出しがされますので、ラウドネスの正規化も使えると思います。
しかしながら、今回のケースで一番問題(かもしれない)のは、『シーケンス設定が「ステレオ」ではなく
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お書きいただいた内容からは、8チャンネルのソースをステレオ2チャンネルで書き出そうとしている状況なので、チャンネル数が異なるのでラウドネスの正規化がうまくゆかないということを警告するメッセージだ出ているのではないかと思います。
同様の状況を再現しようと、8チャンネルのシーケンスからステレオ2チャンネルの書き出しを試みてみたのですが、空の警告ダイアログが出るだけで、同様のメッセージが出てきませんでした。
そのため、同じ条件での的確な返信ができず恐縮ですが、まずはチャンネル数が適切であるかご確認いただく必要があると思います。
差し支えございませんでしたら、そのメッセージが出る手順をお教えいただけましたら、再現実験をしてみようと思います。
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ご返信ありがとうございます。
premierで書き出し→プロレズ422、QuickTime、エフェクトをラウドネスの正規化を押し→書き出しボタンを押すとビックリマークが出て、Adobe Media Encoderと出ます。
なので、Media Encoderに行き、ラウドネスの正規化を押すと「オーディオチャンネル設定のチャンネル数(ステレオ)がソースの8チャンネルと一致しないため、ラウドネスの正規化は失敗します。」と出て、書き出しができなくなります。
試しにシーケンスの設定からチャンネル数を4にしてEncoderで書き出してみると
「オーディオチャンネル設定のチャンネル数(ステレオ)がソースの4チャンネルと一致しないため、ラウドネスの正規化は失敗します。」と出ます。どこを変更したら良いかわからず教えていただけますと幸いです。
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再現手順などのご返信、ありがとうございました。
Media Encoder側で表示されるメッセージなのですね。
(本来は、Premiere Proで表示される空のエラーメッセージにも表示されるべき内容なので、エラーが正しく表示されない軽微なバグもあるようです。)
今回、ステレオ(2チャンネル)での書き出しですので、ラウドネスを正しく計測・正規化して書き出すためにはソース側もステレオの2チャンネルである必要があります。
>試しにシーケンスの設定からチャンネル数を4にしてEncoderで書き出してみると
こちらのご検証内容でも、必要なステレオ2チャンネルに対してソースが4チャンネルありチャンネル数が合いませんので、ラウドネスの正規化ができない(エラーになる)のが正常です。
とりあえずエラーを回避という意味では、シーケンス設定でチャンネル数を「2」にしていただくと、1チャンネルがL、2チャンネルがRのステレオで書き出しがされますので、ラウドネスの正規化も使えると思います。
しかしながら、今回のケースで一番問題(かもしれない)のは、『シーケンス設定が「ステレオ」ではなく「マルチチャンネル」になっている理由』かと思います。
通常、ステレオで完成品を書き出す際にはマルチチャンネルの設定にはせず(放送や業務分野は除きます)、仮に最初のシーケンス設定の設定ミスだった場合にはトラックの種類やパンなども正しくない状態になっている可能性があります。
もし意図的にマルチチャンネルを選ばれていた場合には心配することではないのですが、プリセットに「テレビ放送」という項目ができてから誤用でトラブルが生じているケースが時折見られますので、念のための確認の意味も込めて書いてみました。