リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
https://www.youtube.com/watch?v=MMMzvtIjwuU&list=LL&index=7
上記リンクの23秒〜26秒の編集方法についてご教示いただきたいと思い投稿させていただきました。現在この編集方法をPrで試行錯誤している段階です。レンズに画像を合わせて位置と、スケールにキーフレームを置いたところ画像がカクカクして不自然になってしまいました。
また、カラーキーとウルトラキーを使用して合成しようと試みるもカメラのレンズ内だけに
合成することができませんでした。
こちらの解決方法をご教示いただきたいです。
※使用ソフトはPr以外にAeも使用できます。
こんにちは、大介5FEB さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.0等)を教えていただけますか。
ここでは16:9の横長画面での説明ですが、実際には縦長画面に置き換えていただけますか。
①V1トラックに背景、V2トラックに黒の背景、V3トラックに映像を配置します。
黒の背景は「ペンツール」でシェイプを描き、「塗り」を黒、シャドウをかけて周囲をぼかします。ここではシャドウを2回かけてぼかし範囲を大きくしました。
②V3トラックの映像は「長方形ツール」で長方形のシェイプを作成し、「選択ツール」に持ち替えて角丸等を追加します。またシェイプ内をドラッグして位置調整を行います。
映像は「新規レイヤー」から読み込みます。
「シェイプ01レイヤー」を選択したまま、「シェイプでマスク」と「マスクのみ塗りつぶし」にチェックを入れます。
すると映像がマスクされます。
③3個のクリップをネストし、「エフェクトコントロール」パネルで「モーション」の「スケール」にキーフレームを打って、映像を「0」から拡大します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんにちは、大介5FEB さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.0等)を教えていただけますか。
ここでは16:9の横長画面での説明ですが、実際には縦長画面に置き換えていただけますか。
①V1トラックに背景、V2トラックに黒の背景、V3トラックに映像を配置します。
黒の背景は「ペンツール」でシェイプを描き、「塗り」を黒、シャドウをかけて周囲をぼかします。ここではシャドウを2回かけてぼかし範囲を大きくしました。
②V3トラックの映像は「長方形ツール」で長方形のシェイプを作成し、「選択ツール」に持ち替えて角丸等を追加します。またシェイプ内をドラッグして位置調整を行います。
映像は「新規レイヤー」から読み込みます。
「シェイプ01レイヤー」を選択したまま、「シェイプでマスク」と「マスクのみ塗りつぶし」にチェックを入れます。
すると映像がマスクされます。
③3個のクリップをネストし、「エフェクトコントロール」パネルで「モーション」の「スケール」にキーフレームを打って、映像を「0」から拡大します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご返信、誠にありがとうございます。早速実践してみます!
OSはMacOS momentryバージョン12です。Premiere Proのバージョンは25.0になります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
説明不足で申し訳ございません。
写るんですの動画素材は自分で撮影した素材を使用して行います。
その場合はどうすればよろしいでしょうか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは
情報ありがとうございます。
>その場合はどうすればよろしいでしょうか?
上記②で記載した内容と同じです。
映像は「新規レイヤー」⇒「ファイルから」を選択し、開いた「読み込み」ウィンドウでフォルダーとファイルを指定して読み込みます。
すると、「プロパティ」パネルで「シェイプ01レイヤー」の上側に読み込まれますので、「シェイプ01レイヤー」の下側へドラッグ&ドロップで移動します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは。ご返信ありがとうございます。
V1⇨添付したカメラ画像、V2⇨黒の背景、V3⇨レンズ内に写る画像や動画、という認識で間違い無いでしょうか?この方法でやると、V2、V3がカメラのレンズ内に合わせてスケールすることができませんでした。私の理解力不足で申し訳ございませんが、ご返信お願いいたします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
>V2、V3がカメラのレンズ内に合わせてスケールすることができませんでした。
下記❸と❹の部分の記載が漏れていました。すみません。
❶V2トラックの内容です。V3は見えないようにしています。
❷V3トラックの内容です。V2は見えないようにしています。「シェイプでマスク」と「マスクのみ塗りつぶし」にチェックを入れてマスクしています。
❸V2とV3トラックのクリップをネストし、「エフェクトコントロール」パネルの「モーション」の「位置」と「スケール」で目的の位置(カメラのレンズ)に合わせます。一旦、「不透明度」を下げると合わせやすくなるかもしれません。
❹さらに、V1とV2トラックのクリップをネストし、「エフェクトコントロール」パネルの「モーション」の「スケール」で拡大します。拡大したときの位置がずれるようでしたら「モーション」の「位置」で調整します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
画像をはめ込む場合は、エフェクト「コーナーピン」を使いますが、1フレームづつ位置を合わせるのは時間がかかるため、モーショントラッキングできるソフトがよく利用されます。
Premiereに対応したプラグインのmocha Pro、または、After Effectsにバンドルされているmocha AE を使うと作業が捗ります。
After Effectsで作成した動画を添付していますが、素材動画の後半部分は、ぼやけているため自動でトラッキングするのは難しく、手作業で「コーナーピン」のキーを追加しています。
mocha AEを使ったトラッキングでは、ファインダー部分が暗いのとガラスの反射で境界がわかりにくいため、同じ面にあるラベルをトラッキングしています。
この様な使い方ができるのは、トラッキング専用ソフトの特徴です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご返信ありがとうござます!又、ご丁寧に解説の動画も本当にありがとうござます💦
早速実践してみます!