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海外の動画編集でよくある、一単語一単語だったら短いセンテンスが表示される編集方法はどうやってやるんでしょうか。
下記リンクのようなイメージです。こちらは読み上げてる箇所の色も変わっているのですが、一個一個のレイヤーをいじってる感じなんでしょうか‥。お分かりになる方ご教示頂けますと幸いです。
該当の映像を見る限りはPremirer Proの機能である「文字起こし」ではなく1文字づつ入力して作られているように見えます。
(TVとかYoutubeとかでよく使われている手法かと思います)
個々の文字の背景に図形が飛び出てきている部分に関してはPremirer ProでもAfterEffectsでも作成は可能です。
が、「図形の作成→表示効果→拡大効果→非表示効果、その他角度調整」などなど、ワンボタンでは作れずいくつか工数がかかってしまいます。
(その分自由度が高い)
自分は使用したことはないですが、こういったストーリー系の動画作成であればCapcutなどが豊富なテンプレートを用意されているように感じますので、
そういったアプリを使用することで文字効果として手数が少なく作れるかもしれません。
こんにちは、大好き3675738944fd さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えて頂けますか。
文字起こしベースの編集(動的な文字起こし)を行っていると思います。
おおよそ次のようなところでしょうか。
①「キャプション」タブで文字起こしします。
②不要テキスト、フィラーワード、語間を削除し、またテキストの誤字等を修正します。
③「キャプションを作成」を行います。
④「キャプション」タブでテキストの分割・統合を行います。
⑤「キャプションをグラフィックにアップグレード」を行います。
⑥テキストのフォント、フォントサイズ、カラーを変更し、背景を追加します。
⑦テキストにアニメーションを設定します。
After Effectsで作成しているので参考ですが、
テキストアニメーションを作成する「アニメーター」という機能は、文字単位や単語単位で制御できるようになっています。
英語なら単語の後に空白が入るので、文字起こしされた状態でも単語単位にできますが、日本語は空白を追加するなど、キャプションを加工しないとできないかもしれません。
After Effectsは、エクスプレッションというスクリプトを書いて自動化もできるので、今回のような作業では、作業時間をかなり短縮できます。
参考動画の場合、表示されたテキストの単語の数と何番目のテキストかをキーフレームで入力していますが、単語の抽出や長方形のサイズはエクスプレッションで自動化しています。
単語が順番に変わる時間は、音声に関係なく表示されているテキストのデュレーションを単語の数で割って均等に配分しています。
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該当の映像を見る限りはPremirer Proの機能である「文字起こし」ではなく1文字づつ入力して作られているように見えます。
(TVとかYoutubeとかでよく使われている手法かと思います)
個々の文字の背景に図形が飛び出てきている部分に関してはPremirer ProでもAfterEffectsでも作成は可能です。
が、「図形の作成→表示効果→拡大効果→非表示効果、その他角度調整」などなど、ワンボタンでは作れずいくつか工数がかかってしまいます。
(その分自由度が高い)
自分は使用したことはないですが、こういったストーリー系の動画作成であればCapcutなどが豊富なテンプレートを用意されているように感じますので、
そういったアプリを使用することで文字効果として手数が少なく作れるかもしれません。
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ご教示いただきまして、ありがとうございました。
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こんにちは、大好き3675738944fd さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えて頂けますか。
文字起こしベースの編集(動的な文字起こし)を行っていると思います。
おおよそ次のようなところでしょうか。
①「キャプション」タブで文字起こしします。
②不要テキスト、フィラーワード、語間を削除し、またテキストの誤字等を修正します。
③「キャプションを作成」を行います。
④「キャプション」タブでテキストの分割・統合を行います。
⑤「キャプションをグラフィックにアップグレード」を行います。
⑥テキストのフォント、フォントサイズ、カラーを変更し、背景を追加します。
⑦テキストにアニメーションを設定します。
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ご教示いただきまして、ありがとうございました。
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After Effectsで作成しているので参考ですが、
テキストアニメーションを作成する「アニメーター」という機能は、文字単位や単語単位で制御できるようになっています。
英語なら単語の後に空白が入るので、文字起こしされた状態でも単語単位にできますが、日本語は空白を追加するなど、キャプションを加工しないとできないかもしれません。
After Effectsは、エクスプレッションというスクリプトを書いて自動化もできるので、今回のような作業では、作業時間をかなり短縮できます。
参考動画の場合、表示されたテキストの単語の数と何番目のテキストかをキーフレームで入力していますが、単語の抽出や長方形のサイズはエクスプレッションで自動化しています。
単語が順番に変わる時間は、音声に関係なく表示されているテキストのデュレーションを単語の数で割って均等に配分しています。
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ご教示いただきましてありがとうございます。
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皆様、ありがとうございます。私の方でも再度調べてみましたが、やはりプレミアプロでは工程が多くなりそうです‥。ご教示いただきました通り、AEでやった方が良さそうですね(触ったことない)。
みなさま、お忙しいところありがとうございました
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Premirer Proが動画を並べてカット編集を行っていくのに特化しているソフトとなり、
AfterEffectsは動画に動きをつけるのに特化しているソフトと覚えて頂くとわかりやすいと思います。
(その他合成とか0から何かを作るとかにも特化しています)
基本的にキーフレームというものを駆使し、作成をしていくのではじめは取っ掛かりにくいかもしれませんが、
慣れると動きのあるものを作る場合にはすごく便利なソフトとなりますので頑張って見てください。
合わせてテキストを動かすプリセット(テキストアニメーション)も豊富に用意されているので、そちらをベースに改変してみるというのも1つの方法になります。
テキストアニメーションは下記のサイトがわかりやすくまとめられていました。