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縦長動画を編集しているときに、縦長の画像を16:9(横長動画)の比率のまま使いたい時があるのですが、上手く編集する方法が分かりません。現状、クロップでなんとなくのサイズに調整しているのですが、作業に時間がかかりますし、ミスが起こりそうです。一発で16:9に調整する方法はないでしょうか。どなたか、ご教示宜しくお願い致します。参考に画像を追加しましたので、ご確認くださいませ。
>縦長の画像を16:9(横長動画)の比率のまま
この部分がうまく理解できていないのですが、添付していただいた画像と合わせて考えますといまおやりになられているクロップがまず一番に考えられる方法かと思います。
おそらく同じような作業を沢山行われている状況かと思うのですが、一度数値を設定したクロップエフェクト(有効範囲が31.64%になるようにすると16:9になるかと思います)をエフェクトプリセットとして保存して使いまわすという方法も良いのではないかと思います。
2回目以降は、エフェクトプリセットで一発で合わせることができます。
クロップの前にトランスフォームエフェクトを入れることで、トリミングも可能かと思います。
ほかに思いつく方法としては「ネスト」があります。
仮に、1080×1920の縦長シーケンスに16:9の横長画像のエリアを作成する場合は、1080×608のシーケンスを別途作成し、その中で良い感じにトリミングをしていただき、1080×608のシーケンスを1080×1920のシーケンスに貼り付けるという流れです。
ネストにしますと、たとえば横長のエリア内でいろいろな
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こんばんは、こまったこまつ さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えて頂けますか。
一つの方法として、次の方法はいかがでしょうか、
①本編の9:16のシーケンスは1080×1920とします。
②画像(9:16、1080×1920)を入れるための16:9の1080×607.5シーケンスを作成し、本編のシーケンスへ配置します。
③上記②のシーケンスへ画像を読み込み、最適な上下方向画角になるように「モーション」→「位置」→「右側数値」で調整します。
④上記①のシーケンスで、上記②のシーケンス(画像)の上下方向(「モーション」→「位置」→「右側数値」)を調整します。
※この方法ですとクロップを適用した場合のように%を気する必要がありませんので、多少は楽かなと思います。
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ご教示いただき、誠にありがとうございます。
試してみたいと思います。
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>縦長の画像を16:9(横長動画)の比率のまま
この部分がうまく理解できていないのですが、添付していただいた画像と合わせて考えますといまおやりになられているクロップがまず一番に考えられる方法かと思います。
おそらく同じような作業を沢山行われている状況かと思うのですが、一度数値を設定したクロップエフェクト(有効範囲が31.64%になるようにすると16:9になるかと思います)をエフェクトプリセットとして保存して使いまわすという方法も良いのではないかと思います。
2回目以降は、エフェクトプリセットで一発で合わせることができます。
クロップの前にトランスフォームエフェクトを入れることで、トリミングも可能かと思います。
ほかに思いつく方法としては「ネスト」があります。
仮に、1080×1920の縦長シーケンスに16:9の横長画像のエリアを作成する場合は、1080×608のシーケンスを別途作成し、その中で良い感じにトリミングをしていただき、1080×608のシーケンスを1080×1920のシーケンスに貼り付けるという流れです。
ネストにしますと、たとえば横長のエリア内でいろいろな文字が動いたりといった複雑な構成になったときに対応しやすいのではないかなと思います。
【追記】
上記動画中に「クロップ」のパラメーターが写っていなかったので、その部分だけ静止画で追加します。
この例では、真ん中に表示させるため上下とも同じ数値「34.18」を入れてますが、小数第一位までの表示に丸められます。中心ではない位置にしたい場合には、上か下どちらかをお好みの位置にしていただき、上と下の数値の合計が68.36になるようにもう片方の数値を決めていただければ大丈夫かと思います。
なお、デジタルサイネージなど厳密にピクセル単位で位置を揃える場合には、%の指定だとやりにくいかもしれないので「プログラム」モニターに定規を表示して、表示倍率を上げて定規を頼りに位置決めしていただいた方が良いかもしれません。
手軽さで申しますと「トランスフォーム + クロップ」でエフェクトプリセットを作る方法だと思うのですが、編集の組み方によっては、上記の「ネスト」(1080×608)の方法の方が自由度が高いということもあるかと思います。
なお、端数は一番近い偶数になるよう切り上げもしくは切り捨てすると良いと思いますので、高さを608としております。サイネージなどピクセル単位で位置の指定がある場合には、それに従います。
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肝心なエフェクトプリセットの保存方法を書き忘れておりました。
詳細はこちらのリンク先(Premiere Pro のエフェクトプリセット )に記載がございますが、せっかくなので動画も載せておきます。
こちらの動画では、公式マニュアルにあるパネルメニューから「プリセットの保存」ではなく、右クリックから「プリセットの保存」をしています。
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ご教示いただき、誠にありがとうございます。
早速試してみたいと思います。
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他の方法としては、「各サイズ毎にシーケンスを作る」というのもいいかもしれません。
シーケンス(タイムライン)は1つではなく複数作ることができるのと、
作ったシーケンスは別のシーケンスに素材と同じように配置できますので、好みのサイズごとに作っておけば作業内容によっては時短ができそうです。