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お世話になっております。
2018年でもありました。
ソースモニター上の素材動画は、かなり明るい
プログラムモニターは、709で出力表示。
Lumetriスコープの表示は、クリックし確認すると異なります。
ただ、ソースモニターの素材動画は白とびしているように見える。
書き出してみるとソースモニターの色味で作られている。これって解決されていますでしょうか?
カラー補正がとても難しい。Lumetriスコープは機能しているのでしょうか?
ご教授願います。
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リンク先の2018年ごろと現在のバージョンではだいぶ状況が異なってまして、当時は回避方がなかったこの問題も、2023年10月アップデートで解消しています。
Premiere Pro 機能の概要(2023年10月リリース)
しかしながら、お書きいただいている現象は全く別の問題かもしれませんので、お使いのPremiere Proのバージョン、カラーマネージメントをONにしているかOFFにしているかといった設定と、その素材の収録形式(収録機材の種類や収録モード、色域・ガンマなど)と、書き出しの設定もお書き添えいただきますと、原因は分かるのではないかなと思います。
ちなみに、HDRやLogの素材の場合には、スコープの見方など専門的な知識を要するので、状況を絞り込んだうえで実際の表示内容を確認してみないと、「正しく機能しているか否か」判断がつきにくいのではないかなと思います。
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ご確認ありがとうございます。
Premiere 24.2.1
使用PC Mac Pro
環境設定。PremierePro カラーマネージメント表示チェック入れてます。
素材は、
BlackMagicのスマホ向けAppで撮影しました。
iPhone 13 pro
コーデック:HEVC(H.265)
解像度:4K
カラースペース:Rec.202-HDR
Flicker 60hz
他情報が必要であれば、対応可能です。
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状況のご返信、ありがとうございました。
MacProに接続しているモニターがHDR対応か否かにもよるのですが、ざっくりと申しますと『素材が「Rec.2020 HDR」(ハイダイナミックレンジ)』なので、
ということで、おそらく問題は起きておらず正常な状況ではないかと推測されます。
シーケンス設定がRec.709ですと、LumetriスコープはRec.709 SDRで表示されるので、おそらく高輝度部分も100%程度におさまっているかと思います。
Rec.2020の広い色域かつHLGの広いダイナミックレンジを、Rec.709の狭い色域かつSDRの狭いダイナミックレンジに押し込めるので、見た目は変わります。
書き出した動画(Rec.709での書き出しでしょうか)の状況については、再生ソフトによりけりなので一概には言えないのですが、書き出したファイルをPremiere Proに読み込んでご確認いただくといかがでしょうか。
余談になりますが、HDRが絡んできますと、お使いのモニターのHDR対応の有無のほか、書き出したファイルの再生ソフトによってHDR-SDR相互変換の結果が異なる可能性もあり、雲を掴むような話になってしまうこともございます。
技術的にも難しいことではあるのですが、HDRとSDRの相互変換がどのように行われているかを把握することで、問題の解決につながるのではないかと思います。
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書き出した動画(Rec.709での書き出しでしょうか)の状況については、再生ソフトによりけりなので一概には言えないのですが、書き出したファイルをPremiere Proに読み込んでご確認いただくといかがでしょうか。
・この部分は、プログラムモニター上、少し明かるいですが許容範囲かと考えます。
再生ソフトによりけりなので
・よりけりをなくす方法は?素材に色味確認する方向?はございますか?
現状、書き出した動画をPremiereProに読み込ませ、ソース、プログラムにて確認したら、
やはり、書き出し後の動画は、素材の色味に近いものでした。
どうすれば・・・。
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環境全体を把握したうえで、最終目標(Rec.709 SDRの作品制作でしょうか)が定まらないと、なんとも申しにくいところです。
まず、お使いのディスプレイはSDRのみ対応(あるいはHDR対応ではあってもHDRをOFFにしている)か、HDR表示されるもののどちらでしょうか。
また、書き出し設定はどのようになさってますでしょうか。
>ただ、ソースモニターの素材動画は白とびしているように見える。
という点から、SDRのディスプレイでSDRの範囲以上の輝度がクリップしているのではないかなと推測しているのですが、正確な情報をお知らせいただけましたら、ある程度状況を絞り込めると思っております。
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現在も、さまざまな対応にて調整中です。
・環境全体を把握したうえで、最終目標(Rec.709 SDRの作品制作でしょうか)が定まらないと、なんとも申しにくいところです。
基本、Rec.709 SDRの作品制作です。
(正直、ブラックマジックのスマホAppの設定をRec.709にしていれば問題にならなかったかと。)
・お使いのディスプレイはSDRのみ対応(あるいはHDR対応ではあってもHDRをOFFにしている)か、HDR表示されるもののどちらでしょうか。
現在調査中ですが、見当たらないので、SDRかと。
・書き出し設定はどのようになさってますでしょうか。
AdobeのYoutubeプリセットにて書き出ししております。他は、一旦何も触っておりません。
質問①(添付画像参照)
今後の、対応方法はどうすれば良いか?ご教授願います。
現在、素材のソースモニターの表示が、白飛びっぽく表示されています。
(素材は、ブラックマジックスマホアプリで撮影した、設定Rec.2020HDR)
Rec.709シーケンスに入れると、問題ない表示の状況です。
編集し、書き出してみると、撮影素材のみが、明るすぎる状況になります。VLCとQTにて再生確認済み。
調査作業にて、ソース自体にPremiereProにてLumetriカラーでカラー調整。
PremiereProのハケーモニターの設定をソースに合わせてRec.2020に設定し、参照画像の調整をしました。
ソースは、ある程度OK。プログラムは、少々くらい。
このまま書き出して良いものでしょうか?
ご教授いただければ。幸いです。
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正直、どれを基準にすれば・・・。という沼にハマっております。
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状況のご返信、ありがとうございました。
私自身でも調べている中で、Premiere Prov24.2.1, macOS 13.6.4, M1 の環境にてカラーマネージメントに不具合を見つけまして、詳細を調べようとしているところでした(時期的に本来の業務が多忙で、進んでいないのですが……)。
取り急ぎ、全体像を確認していないのでピンポイントでのご報告ですが、状況としては『カラーマネージメントの「ビューアガンマ」の設定値が、HLG素材をBT.709シーケンスから書き出した際の映像のレベルに影響を与える』という、とてもおかしな状況です。
解消法として使って良いかまだ判断材料が揃っていないのですが、「ビューア」ガンマを1.96にしてから書き出しをしていただくと、書き出した映像の明るさがプログラムモニターの表示に近くなりませんでしょうか。
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一度、挑戦いたします。
やはりそうでしたか。
とても有意義なご意見感謝いたします。
なんでもできるは良いことですが、
基本的な映像の知識を持っていることが大切ですね。
いやー。難しい。
日々勉強です。
試してみます。
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