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編集初心者です
win11
CPU:Corei5-13400F
RAM:32GB
GPU:RTX4060ti
CPU使用率が100%に上がってしまいます。
プレビューの再生やエッセンシャルグラフィックスを編集しようとする時に症状がみられます。
プロジェクトを開きなおしたりしたら一時的に動作が軽くなるのですが、すぐに重くなってしまいます。
主な編集は20分ほどの動画に1度に数枚画像を挿入したり、テキストを入れていますがこういった
ものなのでしょうか。
(素材などはHDDに保存しています)
キャッシュの削除やメモリの割り当て、再生時の解像度を下げる、GPU処理で再生など等見直している状態です。
なにか解決策があればご教授願いたいです。
よろしくお願いいたします。
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こんにちは、maxi24308870oyss さん
まず、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
優秀なGPUが搭載されていますので、GPUが十分に動作していれば、CPUの使用率はそこまで上昇しないと思います。
もしかしたら、その症状が出る前に「NVIDIAコントロールパネル」を開いて何かの設定を変更しませんでしたか。
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お早うございます
推定ですが、
①レンダラーが「Mercury Playbac Engineーソフトウェア処理」に設定されていませんか。
その場合は、「Mercury Playbac EngineーGPU高速処理(CUDA)」に設定します。
②「NVIDIAコントロールパネル」で「3D設定の管理」の項目を過去に変更してから、今回初めてPremiere Proの編集を行った場合は、
「グローバル設定」で「優先グラフィックスプロセッサ」が「統合型グラフィックス」に設定されている場合は、「自動選択」か「高パフォーマンスNVIDIAプロセッサ」を設定します。
または、「プログラム設定」を選択し、「1.カスタマイズする・・・・」で「Adobe Premiere(・・・・)」を選択し、「2.このプログラム用の優先・・・・」で「高パフォーマンスNVIDIAプロセッサ」に設定します。
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編集の内容によっては、特に不具合ではなくそのような症状が出ることはあり得るかと思います。
まずは、シーケンスで使用している素材や編集の手法・エフェクトなどが影響していないかの確認のため、一切エフェクトを使用していない簡素なシーケンスでお試しいただくといかがでしょうか。
再生開始時にCPUの負荷が跳ね上がる例と、エッセンシャルグラフィックスを操作する際にCPU負荷が100%まで跳ね上がる例を、それぞれ一つずつ挙げてみます。
共通するのは、シーケンスのレンダリングバーが赤くなるエフェクト(GPU高速処理非対応)を使用している点です。
これはあくまでも一例で、今回のケースは別の原因があるかもしれないのですが、もしかりに私が挙げた例と同じ現象だった場合には、解決策は無い(重い処理なので仕方がない)ということになるかと思います。
回避策としては、2つ目の動画で行っているようにグラフィックの編集時にはエフェクトをオフにする(動画では触れていませんが、「グローバルFXミュート」という機能もあります。)といったようなことや、できるだけGPU高速処理が可能なエフェクトを使うようにする、シーケンスの再生確認前にレンダリングする、といったことが考えられるかと思います。