リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
5.7kの4分30秒動画(Longgop4:2:0)に、NicestのLut、Lumetriカラー自動(露光量のみ上げ)を掛け、最後にNeatVideoでノイズリダクション掛けただけで、プレビューはまず無理。
エンコードはH265で、残り時間41時間。。。
OS:Win11pro
プロセッサ: I9-13900K
GPU: 4090k 24ギガバイト
母:Z790-F
メモリ:128ギガバイトDDR5 - 4800デュアルx4
SSD:システム/SN850x WDS200T2X0E M.2PCI-E Gen4 2TB 作業用/同 保存用/CT4000MX500SSD 4TB
エンコード時
CPU使用率10数パーセント、GPU使用率20パーセント弱
ノイズリダクションツールと動画編集ツールの組み合わせで、代わりになるようなもの知っている人いませんかね。
個々の環境で異なるんで、経験談や一般論でいいです。
NeatVideo掛けなきゃ軽いんで、高感度体制のあるカメラでとって動画から画像を切り出すんが一番いいんでしょうけど。
ここまで酷い環境だったとは。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Try to place NeatVideo before Lut/Lumetri effects in the rendering pipeline. You see, PPro considers NeatVideo plugin as non-accelerated (it makes timeline red), and so all other effects before it are rendered on a CPU. Hence extremely slow speed. Remember:
Not all effects are GPU accelerated. And order of effects matters. To make render/export faster, follow these rules:
#1. Ideally don't use CPU-effects at all (keep a timeline "yellow" = maximum speed mode)
#2. If you can't avoid using CPU-effects - don't mix up CPU- and GPU- effects in the same adjustment layer. Doing so will switch rendering into "software only" mode (=very slow). Instead separate GPU and CPU effects in two different layers. Put "GPU-layer" on top of a "CPU-layer". This way GPU-acceleration will actually work
#3. In case of applying effects directly to a clip without adjustment layers: organize effects in a way that all GPU-effects are applied after CPU-effects
#4. If by all means you have to use some CPU-only effect on top of accelerated ones - then split the job on 2 parts: first you export the timeline with accelerated effects, then re-import and add that necessary CPU-effect(s). This way it'll be much faster than CPU-only render in one pass. (or use render-&-replace instead of export-import)
#5. One more thing. PPro often consider 3rd party effects as non-accelerated even if they use GPU for rendering (Twixtor, RGMB suite, etc ). Use the following as the criteria of non-accelerated effect - its addition turns render bar from yellow to red.
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
日本語コミュニティにスレッド移動しました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
高性能なノイズリダクションの処理は非常に重いわけですが、そのうえ5.7Kという高画素数の素材かつH.265/HEVC(素材の仕様的に、Panasonicのカメラで素材も10bit 4:2:0 HEVCでしょうか……?)という、処理が重い物づくめですので、それなりに時間がかかるのは致し方ないかと思います。
その他のノイズリダクションツールを使用したとして、Neat Videoと同等かそれ以上の効果が得られるか否かも、要検証となるかと思います。
もしResolveの有償版をお持ちでしたら、そちらのノイズリダクションを試すのも一案だとは思います。
一般論でも良いとのことですので少し幅を広げますと、素材にNeat Video「だけ」をかけて、ProRes 422 HQ(最大深度ON)で書き出すと、どのくらいの時間がかかりそうでしょうか。もしそれで8時間程度で収まりそうでしたら、夜寝る前にレンダリングをセットして、寝ている間に書き出してしまうのも一つの方法かと思います。
(※寝ている間のレンダリングは、パソコンの過熱対策など安全面にも十分ご配慮ください。)
ノイズ除去済みの素材ができてしまえば、あとは普通の編集作業が進められると思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
すみません、エフェクトコントロールでNEATVIDEOをLumetriカラーの上に配置してエンコードしただけで大分早くなりました。
最初の投稿時のソース動画を失念しましたが、同じ画質、同じ調整の5分18秒の動画を APPLEPRORES HQ、最大深度レンダ、最高レンダ品質で
〇SN850x WDS200T2X0E M.2PCI-E Gen4 2TBでは1時間58分58秒5%
〇SATA接続CT4000MX500SSD 4TBで1時間5分44秒5%
の表示でした。
1秒経過するごとに2秒から6秒短縮していってたので、実際には長くても1時間はかからない感じです。
SATA接続の方が圧倒的に早いんで、こんなことなら作業用スペースにも安くて容量が稼ぎやすいSATASSDを増設しとけばよかったです。
ちなみに、Youtubeでも検索ボックスで『how to SUPER SPEED Neat Video - in under 14 mins. Adobe Premiere』で検索すると同じ事を解説している動画が見つかります。
回答下さった方有難う御座いました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
レンダリング順による速度の違いについては既にbasil1891さんから詳細な返信を頂いてますので割愛いたしますが、速度以外の面でも映像効果的にノイズリダクションは最初の段階でかけておいた方が良いケースが多いと思います。
それはさておき、ストレージの件ですが、高速なNVMeよりもSATAの方が処理速度が速いと結論付けるのは、少々早計のようにも思います。
お書きいただいた時間は、書き出しが5%経過段階での残り予想時間の表示とのことですが、この時間表示の差が本当にストレージの違いだけによるものなのかという点には注意が必要かと思います。
(処理の中でどこがボトルネックになっているのかという見極めも大事になってくるように思います。)
そもそも「残り時間の表示」はあてにならないこともしばしばありますので、もし本格的にストレージ構成をSATA接続メインに変更しようとお考えになる場合には、条件を揃えたうえで最後までの書き出しを数回検証して平均をとる等して、確証を得てからにした方が良いかもしれません。
とはいえ、もし速度が劣るSATA接続の方が書き出し速度が速いことが確実となりますと、それはそれでどこかに問題(アプリケーションかOSかSSD自体かチップセットか……)があるような気もしますので、いろいろ悩ましいところではありますね……。