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MacPro(2013)にてPremiereProCC2018を使用しているのですが
レンダラーの項目に
Mercury Playback Engine-GPUアクセラレーション(OpenCL)と
Mercury Playback Engine-GPUアクセラレーション(Metal)があるのですが
レンダリングや再生に関してどのように使い分けるのが良いでしょうか?
これまでOpenCLにて使用しておりましたが線状のノイズが発生する現象が出まして
Metalに変更したところノイズ発生が治まりました。
これまでずっとOpenCLにて使用してきた事もありMetalに変更する事に戸惑いがあるのですが
OpenCLとMetalの使い分けやメリット、デメリットがございましたら教えて下さい。
ネットで検索してみますと、OpneCLとMetalのレンダリング速度比較などあったりしまして、そういった情報を参考に(もしくはご自身の編集作業で性能差を検証してみて)パワーを発揮できる設定で、ということになろうかと思います。
しかしながら、おっしゃる通り線状ノイズ(例のピンクの線でしょうか…)が出るですとか、その他不具合が発生するといった場合には、必然的に不具合が出ない方を選ばざるを得ないかと思います。数年前の情報ですがMetalでも線状ノイズが出たケースもあるようで、最新のOSで改善されている可能性はあるものの、注意深く様子見していただいた方がよいかもしれません。
私はあまり詳しくないのですが、AppleはOpenCLは非推奨としてMetalを推し進めてゆくといったような情報がありましたので、今後Mac環境のGPUアクセラレーションはMetalがメインとなってゆくのではないかと思っています。
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ネットで検索してみますと、OpneCLとMetalのレンダリング速度比較などあったりしまして、そういった情報を参考に(もしくはご自身の編集作業で性能差を検証してみて)パワーを発揮できる設定で、ということになろうかと思います。
しかしながら、おっしゃる通り線状ノイズ(例のピンクの線でしょうか…)が出るですとか、その他不具合が発生するといった場合には、必然的に不具合が出ない方を選ばざるを得ないかと思います。数年前の情報ですがMetalでも線状ノイズが出たケースもあるようで、最新のOSで改善されている可能性はあるものの、注意深く様子見していただいた方がよいかもしれません。
私はあまり詳しくないのですが、AppleはOpenCLは非推奨としてMetalを推し進めてゆくといったような情報がありましたので、今後Mac環境のGPUアクセラレーションはMetalがメインとなってゆくのではないかと思っています。
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回答ありがとうございました。
今後のApple社の方針としてはMetalを推進していくのですね。
ノイズの件ですがMetalにする事で改善したように見えたのですが、
OpenCLと同様に、横筋状のノイズが発生する事が分かりました。
よって現状、Metalにて使用する事にあまりメリットは無いのですが
お知らせ頂いた、Apple社の方針を考慮すると、今後はMetalにて
運用していくのが良さそうですね。