リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Premiere ProからMedia Encodorで書き出しをすると2秒ほど、多く書き出される事象が最近多くなってきており、困っています…!
時間の尺が決まっている動画を書き出す必要があり、Premiere Proの編集画面上では、25分と表示されているのにもかかわらず、書き出したファイルを確認すると25分2秒となっているケースが増えてきているのですが、こちらはどのようにするとPeremiere Proで編集した時間通りになりますでしょうか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは、JBJBAACCさん
推定ですが、29.97fpsの場合、
Premiere Proからは、ノンドロップフレームタイムコードの「25:00:00」で書き出したが、MediaEncoderではドロップフレームタイムコードになっていませんか。その場合は「25;01;16」となり、表示上は1秒16フレーム≒約2秒弱長くなります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ありがとうございます!そのような形になっていました…!とても助かりました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
>ありがとうございます!・・・!とても助かりました!
お役に立てて良かったです。
29.97fpsとかドロップフレームタイムコード・ノンドロップフレームタイムコードとかややこしいのですよね。追々理解されると良いと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
おそらく150kwさんのご返信にもある通りドロップ・ノンドロップの時間差(0.1%の差)だと思うのですが、Premiere Proの時間に合わせたい理由次第で対応方法が変わってきます。
放送など、厳密に再生時間とPremiere Proの時間表示を併せる必要がある場合にはPremiere Pro側のタイムコードの設定をドロップフレームにする必要があります。
そういった厳密な時間管理が必要という状況ではなく、25分で約2秒増えていることが何らかのトラブルかもしれないというご心配をなさっているだけという状況でしたら、映像・音声には問題ないはずなので無視して大丈夫です。
ちなみにこの差は、30.00fpsであればフレーム数のカウント通りの時間で毎分ちょうど30フレームで再生されるわけですが、29.97fpsは映像が1秒間に29.97フレームと0.1%遅い時間軸で動いているようなイメージでして、ノンドロップフレームでカウントすると実際の再生時間より少し短い値になるのが原因です。
例えば、29.97fpsの映像をノンドロップフレームのタイムラインで編集して1時間00秒00フレームになった場合、書き出したファイルを再生すると、時間表示が実時間表示の再生ソフト(ドロップフレームでカウントするものを含みます)では1時間03秒18フレームになり、表示上だけではなく実際の再生時間も3秒18フレーム長くなっています。
(番組編集でやってしまうと事故になります。)
とは申しましても、もしかするとタイムコードのDF/NDFの違いのように見えて実は別のところに問題がある(書き出し設定のフレームレートの不整合など)という可能性もわずかですがありますので、もし気になるようでしたらもう少し詳しく状況をお書き添えいただくと的確な返信が付きやすくなると思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
細かなご説明、ありがとうございます!
補足していただき、理解できました!