12/13 修正された問題について追記
12/12 アップデート内容更新＋トラブル一点追加
12/11 記事公開
いつもPremiere Proをご利用いただきありがとうございます。
2018/12/11に、Premiere Pro 13.0.2アップデートがリリースされましたのでお知らせします。
今回のアップデートは、機能アップデートとバグフィックスアップデートです。
アップデート内容
機能アップデート
- Apple ProResのサポート
- HEIFファイル対応
- Canon Cinema RAW Lightの再生向上
- ProRes HDRフッテージのサポート
上記内容の詳細はこちらの記事をご参照願います。
WindowsでのProRes書き出しに対応！ Premiere Pro 13.0.2アップデートリリース - Adobe Blog
修正された問題
今回のアップデートでは、多数の問題が修正されております。
詳細はこちらの文書をご参照くださいませ。
Premiere Pro のバージョン 13.x リリースで修正されたバグ
Premiere Pro CC2019（13.0）リリースのお知らせと確認されているトラブルに掲載したトラブルとしては
「Premiere ProCC2019レガシータイトルのパネルを一度閉じてから開くとスタイル、ツール、プロパティのパネルがなくなる」
が修正されております。
※アップデートをしても改善がないというお声もいただいております。改善ない場合、お手数ですが都度ワークスペースをリセットしてご利用をお願致します。
確認されているトラブル
- （MacOS）セーフマージンを表示させるとプログラムモニターが真っ暗になる
→プロジェクト設定＞一般タブ「ビデオレンダリングと再生」欄のレンダラーにて
「Mercury Playback Engine - GPUアクセラレーション(OpenCL)」に設定し、回避をお願致します。
※当現象は不具合の可能性が高く、調査中です。参考：Safe Margins from PPro CC 13.0.2 update
他、情報が入り次第当項目を更新いたします。
参考情報
アップデート方法
Creative Cloudデスクトップアプリケーションを利用してアップデートします。
詳細の手順は以下文書をご参照ください。
Creative Cloud アプリケーションのアップデート
アップデート表示が出てこない場合は、Creative Cloudデスクトップアプリケーション右上の「：」をクリックし
「アプリケーションのアップデートを確認」を選択して更新してどうかお試しください。
アップデートに失敗したら
こちらのフォーラム記事を参考にトラブルシュートをお試しください。
【Creative Cloud】デスクトップアプリケーションがおかしい時のトラブルシュート
【Creative Cloud】インストール・アップデートがうまくいかない時のトラブルシュート
現在確認されている問題
現在確認されている問題はこちらをご参照ください。
Bugs fixed in versions 13.x releases of Premiere Pro
Premiere Pro のバージョン 13.x リリースで修正されたバグ
Premiere Pro CC2019（13.0）リリースのお知らせと確認されているトラブル
その他のCC2018年10月リリース関連情報
Creative Cloud 2018年10月版リリースのお知らせ
参考リンク
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