Premiere Pro CC 2018　書き出し時＆プレビュー画面で赤い画面と倍速になる。

レポート · Sep 10, 2018

一眼レフ（canon eso80d）で撮ったデータを読み込み。

プレビュー画面で確認をすると、所々１フレームだけ赤い画面が挿入されたり速度が倍速になる。

また、プレビュー画面ではちゃんと表示されてる(赤い画面をカットしたりして)のに、書き出しをすると赤い画面や倍速になった状態で書き出しされる。

プレビュー画面の画質も4/1にしたり、プロジェクト設定のレンダラーを「ソフトウェア処理」したりしてもダメ。

レンタリングをした後でも、赤い画面（倍速も）が表示されます。

下記使用しているバージョンです。

PC名：NEC-PCuser-PC

プロセッサー：intel(R) Core(TM) i7-4700MQ CPU@2.40GHz 2.40GHz

実装RAM：8.00GB

システムの種類：64ビットオペレーションシステム x64ベースプロセッサ

エディション：Windows 8.1

お手数ですが、ご教授の程よろしくお願いいたします。

レポート · Sep 10, 2018

赤いフレームはデコードエラーで発生するようなので、何らかの原因によって正しくデコードできていないのかもしれません。

「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアの高速処理によるデコードを有効にする」のチェックが入ってましたら、外してみると変化はありますでしょうか？

ほかに思いつくのはストレージの不調やファイルの破損なのですが、Premiere Pro以外のソフトで再生したときに何か不具合が起きたりはしませんでしょうか？

レポート · Sep 11, 2018

早急の返信大変ありがとうございます！

「ハードウェアの高速処理によるデコードを有効にする」のチェックを外してみましたが特に変化はありませんでした。。

ほかのソフトで再生したところは問題なく再生できます。

レポート · Sep 11, 2018

お試しいただいた結果のご返信、ありがとうございます。

もし可能でしたら、プレビュー（プログラムウィンドウでの再生）中に赤いフレームが出たあとに、「ウィンドウ」メニューの「イベント」を開いて、どのようなエラーが出ているか御確認いただくといかがでしょうか。

また、少し調べてみましたら、過去に似た現象の書き込みがありました。

こちらを読む限りでは、何らかの方法でMOVからMP4に変換なさったようです。

眉唾ものかと思われるかもしれませんが、変換ソフトを使わず、問題が起きるMOVファイルを一つ選んで別名で複製し、拡張子をMOVからMP4に書き換えて、新しいPremiere Proのプロジェクトに読み込んでお使いいただくと、変化はありますでしょうか。

（過去に、拡張子を変えることで認識のされかたが変わり、うまく読めないものが読めるようになった事例があります。）