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使用環境
MacOS10.12.6 Sierra
PremiereProCC バージョン12.0.1
編集した動画をProresに書き出しをしたいのですが、メディア→書き出し→QuickTimeを選択しても
Proresを選択項目として表示されません。
かなり以前のPremiereProだと、選択項目で表示された記憶なのですが
最新のバージョンでのproresへの書き出し方法はあるのでしょうか?
CC2018にしてから、H264もQuickTimeも選択する項目の表示が変更されたように思います。
情報をご存知の方がおられましたら、ご教授よろしくお願いします。
また、当方ではありませんが、依頼主さんがファイナルカットプロを使用して、再編集をされる予定で
XMLで書き出せば良いのでしょうが、撮影データや、その他のデータを一緒に渡さないと駄目ですよね?
ですので、動画の状態で納品というか依頼主さんに渡したいのですが、その時に出来るだけ良い状態で
再編集をされても劣化の少ないようにしたいというのが本来の考えです。
この辺りに関しても、何か良い情報がありましたら、アドバイス及びご教授をよろしくお願いします。
私の手元の環境がOS・Premiere Pro共に同じバージョンなので確認しましたが、ProResコーデックを選択することができました。適当な(添付画像のGoProCineFormなど)プリセットを選んでコーデックをProResに変更し、必要に応じてビット数を16bpc(422系は記録自体は10bitになります)にし、プリセットを作成しておくと良いと思います。
納品先で再編集とのことですが、相手先がFCP7の場合は単純なカット編集だけでもxmlだとなかなかうまくゆかないことがあります(素材にAVCHDのmtsファイルやXAVCなど、FCP7が対応していない形式を使っているなどなど)。
用途によりますが、素材として渡すならばProRes 422 HQで書き出しておけば概ね満足できる品質かと思います。OKテイクをのりしろも含めてタイムラインに並べて、一本のmovファイルで渡すという感じです。一昔前で言うところの、OKテイクだけをダビングした1本のテープを渡すというイメージですね。
どうしてもxmlで編集データを渡したいという場合には、Premiere ProのプロジェクトマネージャーでFCPで読
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私の手元の環境がOS・Premiere Pro共に同じバージョンなので確認しましたが、ProResコーデックを選択することができました。適当な(添付画像のGoProCineFormなど)プリセットを選んでコーデックをProResに変更し、必要に応じてビット数を16bpc(422系は記録自体は10bitになります)にし、プリセットを作成しておくと良いと思います。
納品先で再編集とのことですが、相手先がFCP7の場合は単純なカット編集だけでもxmlだとなかなかうまくゆかないことがあります(素材にAVCHDのmtsファイルやXAVCなど、FCP7が対応していない形式を使っているなどなど)。
用途によりますが、素材として渡すならばProRes 422 HQで書き出しておけば概ね満足できる品質かと思います。OKテイクをのりしろも含めてタイムラインに並べて、一本のmovファイルで渡すという感じです。一昔前で言うところの、OKテイクだけをダビングした1本のテープを渡すというイメージですね。
どうしてもxmlで編集データを渡したいという場合には、Premiere ProのプロジェクトマネージャーでFCPで読み込み可能なコーデックにトランスコードしてから書き出すとうまくゆくかもしれません(私は未検証です)。いずれにしても、事前に短いクリップなどで互換性のテストをなさったほうが安心ですね。
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Ckunさん
アドバイスありがとうございます。
ProRes選択出来ました!
GoProって書いてあったので、これは違うと勝手に判断をしておりました。
ありがとうございます。
そうですよね!XMLだといろいろと大変だと思っていたので
ProRes 422 HQで渡せれば良いのにと思い、今回質問をさせていただきました。
用途は細かい編集では無く、前と後ろに動画を設置して、YouTubeにアップする予定のようです。
ですので、前と後ろに、のりしろ部分として、カラーマットで3秒ほど作ってあります。
ただ、再エンコードかけるのにH264の素材をエンコードするより、ProRes 422 HQ素材を使用した方が
ベスとかな?と考えておりました。
早々のご対応ありがとうございます。
とても助かりました!