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premire pro およびmedia encoderでハードウェアエンコードで書き出しができません。
グラフィックボードのドライバーの更新やpremire , media encoderの更新をしても状況は変わりませんでした。
ソフトウェアエンコードだと書きだしできますが、ハードウェアエンコードだとエラーで途中で止まってしまい書き出しすることができません。
原因としてどのようなことが考えられるのでしょうか。
またどのようにすれば改善するでしょうか。
お力添えいただければ幸いです。
添付していただいた画像を拝見する限り、ハードウェアエンコードが働いているように見えます。
GPUの使用率が低いのは、CPUが100%となっているのでそこがボトルネックになっているのだと思います。編集作業の中で、GPUレンダリングできないエフェクトを使用なさっている状態でしょうか?(タイムライン上部に黄色ではなく赤い線が表示されている個所があれば、CPU処理に使われている可能性があります。)
ハードウェアデコードは使用されていないようなので、素材がH.265/HEVCなどでCPU負荷が高いということも考えられるかもしれません。
ちなみに私の手元の環境でも、ハードウェアによるデコーディングを有効にした場合、タイムラインの再生時にはハードウェアデコードされるものの、書き出し時にはハードウェアデコードされないようで、これは仕様なのかもしれません。
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「エラーで途中で止まってしまう」というだけですと、原因を探ろうにも雲をつかむような話になってしまいますので、エラーメッセージが出ていればその内容(書き起こすのは面倒なのでスクリーンショットが楽だと思います。)、OSの種類やPremiere Proのバージョン、GPUの型番、使用している素材の仕様と書き出しプリセットなどをお書き添えいただくと、もう少し原因究明に近づけると思います。
完全にあてずっぽうになりますが、環境設定のメディアという項目の下の方に「ハードウェアによる高速デデコーディング」と「ハードウェアによる高速エンコーディング」といったような内容の項目があると思うので、そのうち「デコーディング」の方だけチェックを外して再起動してから試していただくといかがでしょうか。
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返信ありがとうございます。
構成は、
OS:windows10 20H2。
CPU:core i5 10400f。
GPU:GTX1660 super。
GPUドライバー:461.92。
メモリー:16GB。
Premire proバージョン:15.0。
Media encoderバージョン:15.0。
になります。
回答いただいた設定にすると、一応2回中2回書き出しに成功しましたが、GPU使用率が低く、ハードウェアエンコード出来ているのかがわかりません。
設定は添付画像のようになっております。
使用率についての画像も添付してあります。
ちなみに、デコードをONにした状態だと、この画像の状態よりCPU使用率は低く、GPU使用率は高いです。
ハードウェアエンコードに設定している画像も添付してあります。
デコードをonにして書き出しした際のエラーメッセージはこちらになります。
------------------------------------------------------------
- エンコード時間 : 00:02:47
04/10/2021 08:14:42 PM : エンコードが失敗しました
------------------------------------------------------------
書き出しエラー
ムービーの作成中にエラーが発生しました。
書き出しエラー
レンダリングの完了でエラーが発生しました。
エクスポーターを使用して書き込み : H.264
ファイルに書き込み : \\?\C:\独自ユーザーファイル\制作\premire\普通に授業_4.mp4
書き込みファイルタイプ : H264
タイムコードの前後 : 00:05:53:02 - 00:05:53:03
コンポーネント : H.264 タイプ エクスポーター
セレクター : 9
エラーコード : 3
------------------------------------------------------------
知識不足で画像に不備があるかもしれませんが、ご回答いただけると幸いです。
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F付きのCPUなので、iGPU無しなのでNVIDIAのハードウェアデコード・エンコード環境をお使いなのですね。
先日、似たような状況のご投稿がありました。
Premiere Pro(14.5以降)のハードウェアエンコードのエラーコード3 で失敗します
今回添付していただいた「スクリーンショット (66).png」を拝見しますと、右側の概要欄の出力に「ソフトウェ…」と見えますので、ソフトウェアエンコーディングになっていると思います。ハードウェアデコードのみ無効にして、ハードウェアエンコードを有効にすることはできなさそうでしょうか?
私の手元の環境では今回のようなトラブルが生じておらず、詳しくはわかりませんが、上記リンク先のスレッドをふまえ、ハードウェアでコードとエンコードを同時に行うと不具合が起きるのではないかな?と、想像しておりました。
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返信ありがとうございます。
実は、わたくしの環境で、ver14の最終バージョンや15ではだめだったのですが、15.1になって二つとも有効にしたままでも落ちなくなりました。
しかし、使用率は低いままです。
今回はしっかりとハードウェアエンコードになってると思うのですがどうでしょうか?
また、この程度の使用率は正常なのでしょうか?
回答いただけると幸いです。
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添付していただいた画像を拝見する限り、ハードウェアエンコードが働いているように見えます。
GPUの使用率が低いのは、CPUが100%となっているのでそこがボトルネックになっているのだと思います。編集作業の中で、GPUレンダリングできないエフェクトを使用なさっている状態でしょうか?(タイムライン上部に黄色ではなく赤い線が表示されている個所があれば、CPU処理に使われている可能性があります。)
ハードウェアデコードは使用されていないようなので、素材がH.265/HEVCなどでCPU負荷が高いということも考えられるかもしれません。
ちなみに私の手元の環境でも、ハードウェアによるデコーディングを有効にした場合、タイムラインの再生時にはハードウェアデコードされるものの、書き出し時にはハードウェアデコードされないようで、これは仕様なのかもしれません。
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すみませんメールを見逃していました。
なるほどそうなんですね。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。