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新規で購入したRyzen 9 3900XのPC(以後①)を使用して4Kの3D動画の書き出しをした所
前回購入していたCore i7 9700K(以後②)が27分程で書き出したのに対して①のPCは48分という結果になりました。
この結果を受け①のPCがここまで遅くなるのかと疑問に思い色々と調べたのですが情報が出てこず困ってます。
下記に詳細なスペック等は記載しますが①のPCのGPUはRadeon VIIで②のPCのGPUはGTX1080です。
自分なりに原因の調査をしたのですが決定的なものが見つからず手詰まりなのでフォーラムに投稿させて頂きます。
足りない点などはお聞き頂ければ可能な限り補足しますので知恵をお貸しください。
以下2台のPCの性能とPremireProのバージョンになります。
① OS:Windows 10 Home 64 ビット
CPU:Ryzen 9 3900X 12-Core Processor (24 CPUs), ~3.8GHz
メモリー:16GB
GPU:Radeon VII
VRAM:16GB
Premire Pro Ver.13.1.2
② OS:Windows 10 Home 64 ビット
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-9700K CPU @ 3.60GHz (8 CPUs), ~3.6GHz
メモリー:20GB
GPU:GeForce GTX 1080
VRAM:8GB
Premire Pro Ver.13.1.2
追記
書き出しの際にはH.264からVR Over-Under Match Source Streo Audioのプリセットを使用しました。動画時間は4分40秒程で
エフェクトはディゾルブと平面として投影が多く使用されているプロジェクトでした。
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私はVRについては全くの無知なうえにADMのGPUやCPUにも大変疎いのですが、4K素材を扱う場合にメモリ16GBは少ないように思います。
推奨では、32GB以上となっています。
IntelのCPUではハードウェアデコード・エンコードができたり、NVIDIAのGPUではCUDAが使えるなどの違いがありますので一概には言えないと思いますが、メモリを増設すると改善する可能性はあると思います。
CPUの1コア当たりのメモリの量も重要になってくるようなので(すみません、お詳しい方からの返信を期待しております)、今回の場合はコア数の多いCPUと少ないメモリというバランスがうまく取れていない状況のようにも思います。
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なるほど。
メモリを増やすことを試してみたいと思います。
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イマーシブビデオ関連のエフェクトは、GPUアクセラレーションに最適化されているので、GPU性能の差ではないでしょうか。
下記サイトの「Heavy GPU Effects」のテストデータを参考にすると、Radeon VIIはGeFoece GTX 1660Ti並みの性能になります。
1080と1660Tiを比較すると、CUDAコア数に差があるため1080の方が高速処理になります。
CPUについては、Ckunさんが記しているようにコア数に応じたRAM容量が不足していると思います。
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具体的なスコアを含めた回答ありがとうございました。
そちら踏まえて再度検討させていただきます!