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ピントの外れた写真を作りたいと思ってます。時にボケ過ぎて抽象的表現になる事もありますが作品には満足しています。
ただ従来のストックフォトは具体的表現しか受入られていませんが、AdobeStockのメールのリンクから Goto Aki 氏の「プレミアムコレクション」というコンテンツ。や、「人物の顔や表情を見せずに伝えたいこと」が紹介され、その作品が非具象的にも拘らず素晴らしいモノであったので、ストックフォトも遂に方向としてそのようなモノも受け入れて来たのかーと判断しました。
私は非具象的なピンボケ写真が好きですから、何点かをAdobeStockに投稿しました。
結果は「画質」がダメで技術的に問題があると言う事でした。
それは写真全般から見ればピンボケは良い分けが無いのですが、タグ として「アート」「アブストラクト」「ぼやける」などを出来るだけ埋め込んだ積もりです。
つまり具象的画像の素材としてではなく、アート表現の素材として提供したかったのに、技術的に問題があると片付けられては困りました。
AdobeStockの審査がもうチョット、ハイレベルかと思ったですが、チョットがっかりでした。
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Looping in MatHayward
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返信は外国語のみで分かりません。
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断言はできません、が、審査には一定の知名度や販売実績も関わると思います。
新規の投稿時点でいえば、外部で実績があるかどうかは審査の影響はあるでしょう。
また販売実績があるクリエイターのコンテンツであれば、その分審査にも影響するとは言えます。
また、一般的な過去実績もある程度照らし合わせるでしょうから、商売になりえるかどうか、という観点はどうしても審査には影響するのではないでしょうか。
これは別に、Adobe Stockに限る話ではないと思います。
売り場を用意する側も商売ですから、商売として成立が難しいと判断した場合は審査として落とすだろうと思います。
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私も同じ経験があります。タグだけでなくタイトルを「意図的にピントをはずした・・・」などとしたら審査を通過する確率が上がりました。お試しください。
個人的な考えですが、adobestockの審査は基本的に機械(AI)がやっていると思います。世界中から集まる膨大な数をこなさいといけないので人間ではやりきれないと思います。
最近では非具象でなくても品質の問題で却下になることが多くて困っています。白バックに白のシャツや太陽が沈む夕景、青空が9割ぐらい占める風景写真など却下されました。さすがに人間が見てればそれはないだろうと思うのですが。
おそらく色味がない、少ない、コントラストや立体感を感じにくいなどが原因だと思うのですが、
これは審査の品質の向上を待つしかないと思っています。
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まず、ストックフォトとは何かという点をお考え下さい。
ユーザーは自身のデザインワークに利用するために画像を検索しお金を払います。このデザインワークは大半が商業コンテンツです。チラシのバックに利用したりパンフレットのバックのイメージであったり、Webページのバナーであったりと様々な用途ではあります。多くに共通しているのがクライアントの依頼を受け、それに見合うコストを払ってイメージを利用するという点です。ユーザーは決してアートを求めるというわけではありません。アート性の高いものが必ずしもエンドユーザーの商品を引き立てる事に通じるとは限らないからです。
アートで成功を目指すならBehanceのようなスペースで作品を公開するのが良いでしょう。BehanceならAdobe Talentと直結していますから感性の合うクライアントとのマッチングが可能です。
さて、抽象的な写真ということになりますと、ピントがしっかりあっている写真からぼかす事で近い状態が再現可能です。カメラでの処理とは違うと言えばそうなのですが、その違いをエンドユーザーが理解できるかというと、そうとも限らないというのが実際です。このような二次加工で作成可能なアセットはリジェクトされる可能性が高くなります。また、抽象的なイメージというのもPhotoshopでの可能で作りやすいものです。そういったものは需要が低い傾向になります。この需要が低いジャンルは多くの投稿がリジェクトされます。
AdobeStockをはじめとするストックフォトサービスは純然たる商業スペースです。ユーザーの求めるイメージを提供する事が売り上げアップにつながります。ストックサービスで成功するには商業フォトに徹する必要があるでしょう。
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AIが発展途上であるのは疑いないのですが、AIの基本は多数の意見を集約しての最適化です。ですから「普通に考えて失敗」は評価されないもので、現在主流の機械学習では、そのような結果が選択される事はありません。
Behanceについては以下を参照ください。
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/information/behance.html
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