こんにちは、koruri_hanatoさん なかなか回答が付かないようですので、私が回答します。 作例は、Photoshop Elements 14です。また、Premiere Elementsのプロジェクトのフレームサイズは1920×1080ピクセルとします。 ①「エキスパート」モードを選択してから、メニューの「ファイル」→「新規」→「白紙ファイル」を選択し、開いた「新規」ウィンドウで、下図のように入力します。赤枠内は作例と同じにします。「幅」と「高さ」は、フレームサイズが異なる場合はその数値を入力してください。 ②次に、開いた「Photoshop Elements 14 Editor」ウィンドウは「OK」をクリックして次へ進みます。 ③透明の白紙ファイルが作成されます。 ④白帯を作成します。 「長方形選択ツール」で白帯を書く範囲をドラックして、選択範囲を作成します。位置がずれても後で修正できます。 ⑤「カラー」の「描画色」の上をクリックすると、「カラーピッカー」ウィンドウが開きますので、ここで白色を設定します。すると、「描画色」が白色に変わります。 ⑥「ブラシツール」で選択範囲内をドラッグし、白色を塗ります。色は選択範囲からはみ出すことはありません。 この時、赤枠内の「ブラシ」、「サイズ」と「不透明度」は作例と同じように設定して行なって下さい。どのような意味があるかおのずと分かると思います。 ⑦白帯の形を整えます。 「移動ツール」を選択し、「レイヤー」パネルで「レイヤー１」が選択されていることを確認し（選択されていなければ、選択します）、白帯内をドラッグして丁度良い位置に移動します。また矢印キーでも移動できます。 さらに、周囲のバウンディングボックスのハンドルをドラッグすれば大きさも変えられます。 最後に、白帯以外の部分をクリックして、バウンディングボックスを消去し、次にメニューの「選択範囲→「選択を解除」を選択して選択範囲を解除します。 続く ... View more

こんばんは、やんばるみつばちさん 質問が次から次へと出てきますね。 文字の後ろに配置する背景を座布団と言うそうです。テレビを見ていますと、ほとんどの場面で使用されていますね。 次のように行ないます。 ①タイトルクリップをダブルクリックするか、選択してサイドバーの「調整」をクリックして、「調整」パネルを開きます。 ②「図形」タブをクリックし、図形の種類を選択して、文字の上でドラッグして長方形を描きます。この時長方形は文字より大きめに描くと良いです。 ③描いた長方形の上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「アレンジ」→「最背面へまたは背面へ」を選択します。 ④すると上下関係が入れ替わり、文字が前面に出て見えるようになります。 ⑤「カラープロパティ」アイコンをクリックして、「カラープロパティ」ウィンドウを開きます。「カラースペクトル」で三角印をドラッグして色を選択し、「カラーピッカー」で丸印をドラッグして色の濃さや明るさを決めます。決めた色は下側の長方形部に表示されます。最後に「OK」をクリックします。座布団には既に色が反映されています。 ⑥描いた長方形の周囲のバウンディングボックスのポイント（８カ所）をドラッグして、長方形の大きさを整えます。 ⑦文字と座布団を同時に移動したい場合は。一方のオブジェクトを選択した後、「Shift」キーを押しながらもう片方のオブジェクトを選択し（一時的に両方選択されます）、オブジェクト内をドラッグすれば移動できます。 ... View more

こんにちは、やんばるみつばちさん ①字幕タイトルクリップが配置してあるビデオトラックの左端の▷印をクリックしてビデオトラックの高さ方向幅を広げ、続いて字幕タイトルクリップを選択します。次にサイドバーの「適用エフェクト」をクリックして、「適用されたエフェクト」パネルを開きます。 ②「適用されたエフェクト」パネルの「不透明度」左端の▶印をクリックし、「不透明度」を展開します。次に「フェードイン」左側の三角アイコンをクリックすると、１秒間のフェードインが設定されます。タイトルクリップを見るとフェードインが適用されたことが分かります。 また、「フェードアウト」左側の三角アイコンをクリックすると、１秒間のフェードアウトが設定されます。 ③プレビューしてみます。 ④フードインまたはフェードアウトの時間を調整するには 「適用されたエフェクト」パネルの右上の「キーフレームをコントロール表示/非表示」アイコンをクリックして、キーフレームコントロール部を表示します。そこに表示されているキーフレームをドラッグすると時間を調整することができます。 また、タイトルクリップに表示されている不透明度の黄色の線のキーフレームをドラッグしても調整できます。 ④フェードインまたはフェードアウトを解除するには、タイトルクリップを選択して、「適用されたエフェクト」パネルで「不透明度」を表示して、「アニメーションのオン/オフ（別名；ストップウォッチ）」アイコンを１回または２回クリックします。「警告」ウィンドウが表示されますので、「OK」をクリックします。すると解除されます。 キーフレームは下記リンクで勉強しましょう。キーフレームを自在に操れるようになると、また新しい世界が開けます。 アニメーションを設定する方法（キーフレーム） « Elements ブログ ... View more

こんばんは、瞳38845033さん 返品は可能です。 返品のリクエストは、製品を受け取ってから30日以内、かつ返品ができるのはAdobeから購入したものとのことです。 詳細は下記リンクをご覧ください。リンクの中に「返品をご希望の場合は、こちらまでお問い合わせください」がありますので相談されると良いと思います。 すべてのアプリに関するヘルプ | アドビ製品の注文の返品、キャンセル、交換 もし、Adobe以外から購入された場合は、購入先に問い合わせるのが良いと思います。 ... View more

お早うございます、修亮有97121305さん 確かCS6から時間軸表示の拡大・縮小、表示範囲の移動方法が変わりました。ちょっと慣れないとやりづらいのですが、まずは多用して慣れるのが一番です。 １．時間軸表示の拡大・縮小 ①タイムラインパネル内の下にあるスライダー両端にある四角の部分の片方（下図赤枠）にカーソルを置きます。すると手の平に変わります。 ②時間軸表示を拡大するには、カーソルが手の平になった状態から、スライダーの長さが短くなる方向にドラッグします。 ③時間軸表示を縮小するには、カーソルが手の平になった状態から、スライダーの長さが長くなる方向にドラッグします。 ※別方法として、ツールパネルの「ズームツール」を選択し、タイムラインパネルのトラック内でクリックすると、時間軸表示が拡大します。「Alt」（Macは「option」）キーを押しながらクリックすると縮小します。 ２．時間軸表示範囲の移動 ①タイムラインパネル内の下にあるスライダーの中央部（下図赤枠）にカーソルを置きます。 ②時間軸表示範囲を右側に移動するには、カーソルをそのまま右側にドラッグします。 ③時間軸表示範囲を左側に移動するには、カーソルをそのまま左側にドラッグします。 ... View more

こんばんは、kirisimadaさん ＞これは何のファイルでしょうか？ キャッシュファイルです。 ＞単純に削除してもいいものでしょうか？ 「Media Cache」と「Media Cache Files」の２個のフォルダーに保存されているファイルは削除してもOKです。削除したら「ごみ箱」も空にしておきましょう。 キャッシュファイル削除後、各プロジェクトを初めて起動する場合は最適化処理が行われるため、多少起動に時間がかかります（多くても数分程度）。 それから、Premiere Elementsにはたまったキャッシュファイルを自動で削除してくれる便利な機能が搭載されています。 メニューの「編集」→「環境設定」→「メディア」を選択すると、「環境設定」ウインドウが開きます。 キャッシュサイズを例えば「5.00GB」に設定し、「1か月に1回自動的にクリーンアップ」にチェックを入れておくと、その日が来た時に（日にちは不明）、キャッシュファイルが5.00GBを超えていれば、日付の古いファイルから順番に5.00GBまで削除してくれます。 上記はたぶん初期設定になっていると思いますが、キャッシュファイルが70GBもたまったとすればチェックが外れていたりしませんか。 ... View more

こんにちは メールで投稿されたのですね。 メールではなく、アドビジャパンフォーラムの使用をお勧めします。 ジャパンフォーラム 以下、分かりやすく書いたつもりですが、いかがでしょうか。 ①OKです。 ②「エキスパート」を選択します。枠が黒くなっていればOKです。「作成・配信」はいじりません。 ③OKです。 写真の取り込みは、エクスプローラーから写真ファイルをPhotoshop Elementsの画面内（グレー色のところ）へドラッグ＆ドロップしてもできます。 ④ここまでOKです。 写真の表示サイズを調整する場合は、「ズームツール（虫めがね）」（画面左上）を選択して、画像の上でクリックすると大きくなります。逆に小さくする場合は「Alt」キーを押しながらクリックします。クリックを繰り返せばだんだん大きくなったり小さくなったりします。 ④-1　ここで、メニューの「ウインドウ」→「レイヤー」を選択すると、画面右側にレイヤーパネルが表示されます（下図）。これは「背景」レイヤーに写真が描かれていることを示します。 ④-2　レイヤーを新規に２個作成します（下図）。 メニューの「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」を選択し、開いた「新規レイヤー」ウインドウで「OK」をクリックします。すると、「レイヤー」パネルに「レイヤー１」レイヤーが追加されます。 この操作をもう１回行います。今度は、「レイヤー」パネルに「レイヤー２」レイヤーが追加されます。 　 レイヤーは透明な画用紙（カンバス）と考えてください。私たちはこのレイヤーの重なりを上から見る訳です。 ですから、「レイヤー２」レイヤーに文字を書き、「レイヤー１」レイヤーに枠を作成すれば良いことが分かると思います。 ⑤「レイヤー２」レイヤーに文字を書きます（下図）。 「レイヤー」パネルで「レイヤー２」レイヤーを選択し（青色になります。このレイヤーの作業ができます。）、「レイヤー２」レイヤーに、「横書き文字ツール」（画面左やや下）で文字を書きます。フォント、サイズ、色等を設定します。位置を調整したい場合は「移動ツール」（画面左上）で行ないます。 ⑥は飛ばします。 ⑦枠（選択範囲）を作成します。 「レイヤー」パネルで「レイヤー１」レイヤーを選択し（青色になります）、「長方形選択ツール」（画面左やや上）で文字を囲むようにドラッグし、長方形の選択範囲を作成します。この時長方形はずれていても後で修正できますので大丈夫です。 ⑧選択範囲内に色を塗ります。 「描画色を設定」（画面左下）で塗る色を設定し、「ブラシツール」（画面左中央）で色を塗ります。色は選択範囲の内部のみに塗られます。はみ出しません。ブラシの大きさは「サイズ」（画面下中央部）で調整できます。 ⑨枠のサイズおよび位置を調整します。 サイズ調整（拡大縮小）はメニューの「イメージ」→「サイズ変更」→「拡大・縮小」を選択して表示された枠の周囲のハンドルをドラッグすればできます。 位置調整は「移動ツール 」で、画用紙（カンバス）の任意の位置でドラックすると移動できます。 サイズ調整 位置調整 ⑩選択範囲を解除します。 メニューの「選択範囲」→「選択を解除」を選択します。すると選択範囲は解除されます。 ⑪文字や枠が確定したならば、レイヤーの統合を行ないます。統合を行なうともう変更はできません。 メニューの「レイヤー」→「表示レイヤーを統合」を選択します。 統合を行なわないそのままにしておいても構いません。 ※必ず、対象のレイヤーを選択してから作業を行なって下さい。 ・もう１件の質問は新たに投稿を起こしていただけますか。１案件１投稿が原則ですので。このアドビジャパンフォーラムから投稿することをお勧めします。 ・投稿には個人情報は書かないほうが良いです。 ... View more

こんばんは、Ochiba00254さん この動画の文字を１文字ずつ表示させる方法はAfter EffectsとBridgeのアニメーションプリセットタイトルという機能を使用して作成しているようです。 Premiere Elementsでは全く同じには出来ませんが、カラオケのテロップのような感じで文字を表示させることは可能です。 ここでは、「タイトルを左から徐々に表示する」という文字列を左側から表示する例で説明します。 ①Premiere Elementsは「エキスパート」モードを選択します。 ②タイトラーで文字列を作成します。 ③再生ヘッド（別名；時間インジケーター）をタイトルクリップのインポイント（左端）へ移動します。 ④アクションバーの「エフェクト」→「ビデオ」→「変形」と選択し、そこにある「クロップ」をタイムラインのタイトルクリップにドラッグ&ドロップします。 ⇒「適用されたエフェクト」パネルが開くとともに「クロップ」パラメーターが追加され展開されています。 ⑤「クロップ」パラメーターの「左」、「上」と「下」のスライダーを左端に移動し、数値を「0.0％」にします。 ⑥「クロップ」パラメーターの「右」のスライダーを、文字が全て消える所まで右側へ移動します。 続いて、「アニメーションのオン/オフ」ボタンをクリックします。すると、再生ヘッドの位置にキーフレームが作成されます。 ⑦文字を表示する時間分だけ（例えば15フレーム）、再生ヘッドを進めます。今度は「右」のスライダーを文字が全て表示される所まで左側へ移動します。するとキーフレームが再生ヘッドの位置に自動的に作成されます。 ⑧以上で完成です。プレビューすると、例えば時間１５フレームで、文字が左側から徐々に表示されます。 このキーフレームを自由に操れるようになるには、下記リンクを参考にしてください。 アニメーションを設定する方法（キーフレーム） « Elements ブログ ... View more

お早うございます 失礼しました。プロジェクトのコピー機能があるとは知りませんでした。私も知識が一つ増え、勉強になります。 早速試してみました。 ①Premiere Elementsのメニューから「編集」→「プロジェクトのバックアップ」を選択し、開いた「プロジェクトのコピー」ウィンドウで、プロジェクトを全てコピー」を選択し、次に「元のプロジェクトサイズ」を確認して、この容量を保存できるUSBまたはHDDを用意し、PCに接続します（素材ファイルが多くあれば相当大きな容量になると思います）。最後に「プロジェクトの保存先」を指定し、「OK」をクリックします。するとデータのコピーが始まります。 ②USBまたはHDDに「コピー_※※※※※※」（※※※※※※はプロジェクト名）フォルダーが作成され、必要なフォルダーやファイルが作成されます。 ③Premiere Elementsの起動は「コピー_※※※※※※」フォルダーの階層下にある「※※※※※※.prel」ファイルをダブルクリックします。初回起動には通常より少々時間（数分程度）がかかります。これはキャッシュファイルを作成しているからです。 ④起動したら、レンダリングバーは橙色になっていると思いますので、再度レンダリングをかければ、緑色になります。この時プレビューファイルが作成されます。自動保存ファイルは、起動後から設定内容に従って作成され始まります。 以上確認した内容です。 ノートPCへデータを移す場合、 USBまたはHDDからノートPCへ「コピー_※※※※※※」フォルダーをコピーします。Premiere Elementsが問題なく起動すれば万々歳です。 もし「ファイルはどこにありますか？」と表示がでた場合はAdobe文書「「ファイルはどこにありますか？」ダイアログボックスが表示される （Premiere Elements）」（下記リンク）の「A. 元素材のファイルを移動した場合の対処法」を試してみてください。 「ファイルはどこにありますか？」ダイアログボックスが表示される （Premiere Elements） うまくいきます様に！ ... View more

こんばんは、輝美濱90475244さん まずは基本的なところを教えて頂けますか。 ①ビデオカメラの撮影モード ②Premiere Elements14のプロジェクト設定のプリセット ... View more

こんにちは、アッ、またhoraiyeさんですね。 簡単で～す。 ①アクションバー（画面下端）で「エフェクト」をクリックします。 ②開いたウインドウで、「変形」を選択します。 ③一覧の中にある「水平反転」を対象のクリップにドラッグ＆ドロップします。 ④映像が左右反転します。 このエフェクトを削除するには ①対象のクリップを選択します。 ②「適用エフェクト｝（画面右上）をクリックします。 ③開いた「適用されたエフェクト」ウインドウで、「水平反転」パラメーターの「ゴミ箱」（右の方にあります）をクリックするか、または「水平反転」パラメーターを選択しキーボードで「Delete」キーを押します。 エフェクトにはこんなものがある（下記リンク）とおおよそ頭に入れておくことをお勧めします。詳細は使用する時に調べれば良いのです。 Adobe Premiere Elements * エフェクトの使用方法 ... View more