「PDF の閲覧/印刷ができない」「サムネイルからドラック&ドロップでページの抽出」ができない時の改善策 | Acrobat DC
以下の症状は、環境設定の "起動時に保護モードを有効にする" のチェックを外すことで改善します。
A. Acrobat Reader では閲覧・印刷ができるのに、Acrobat DC ではできない
B. サムネイルからドラッグ&ドロップで、デスクトップにページの抽出保存ができない
C. PDF を開くとセキュリティの警告画面が表示される場合
D. PNG 画像を他の PDF にコピーした際に透過している箇所が黒くなる場合
【お知らせ】2026年 10月 9日追記
トラブルシューティングの一環として保護モードの解除をご案内しておりましたが、以下の時期より保護モードの無効化オプションが廃止いたします。
MacOS : 2026年 10月
Windows : 2026年 12月
そのため、他の対処で回避が可能かご確認をお願いします。
また、詳細は 保護モードの必須化 について ご確認ください。
●対象 OS と製品 : Windows
永続版ライセンスは、"起動時に保護モードを有効にする" の設定項目はありません。
●保護モードとは :
PDF ファイルを表示するために必要なすべての操作が、限定された環境である「サンドボックス」内で、非常に制限された方法で実行されます。そのため、悪意のある PDF 文書は任意の実行可能ファイルを起動したり、システムディレクトリまたは Windows レジストリに書き込むことができません。
その一方でセキュリティレベルが上がる為、意図した PDF 操作ができなくなる場合があります。
なお、保護モードの詳細については、保護ビューと保護モードの概要をご参照ください。
【対処方法】
セキュリティソフトとの競合によりブロックされている場合がございます。
セキュリティソフトの設定画面で「例外」「除外」「信頼できるアプリ」などの項目を開き、Acrobatのフォルダや実行ファイルを追加してください。
- Acrobat64bit版/Acrobat Reader 64bit版の場合
フォルダ:
C:\Program Files\Adobe\Acrobat DC\Acrobat
実行ファイル:
C:\Program Files\Adobe\Acrobat DC\Acrobat\Acrobat.exe
C:\Program Files\Adobe\Acrobat DC\Acrobat\AcroCEF\AcroCEF.exe
- Acrobat 32bit版の場合
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat DC\Acrobat
実行ファイル:
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat DC\Acrobat\Acrobat.exe
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat DC\Acrobat\AcroCEF\AcroCEF.exe
- Acrobat Reader 32bit版の場合
フォルダ:
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat Reader DC\Reader
実行ファイル:
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat Reader DC\Reader\AcroRd32.exe
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat Reader DC\Reader\AcroCEF\AcroCEF.exe

