上書き保存すると文書のプロパティがすべて消える
現象
文書のプロパティにて概要を設定してそのPDFファイルを上書き保存すると、記入した概要がその他のメタデータを含めて全て消えてしまう。
環境
Windows10
Adobe Acrobat バージョン2025..001.21111
詳細な手順
当初発生を確認したのは InDesign で作成した文書でしたが、その後の検証で他のかたが作成したPDFでも同じ現象が発生することが確認できました。
InDesign で作成した文書を、プリセットによる書き出しでPDFに書き出します。
墨消し機能にて、文書に含まれるメタデータ等をすべて削除します。
新たにファイル→プロパティ→概要タグ にて文書のタイトルや著作権情報等のメタデータを入力します。
プロパティを一旦 OK で閉じて、念のために再度プロパティを開き、タイトル等が正しく設定されていることを確認します。
ファイル→上書き保存にてファイルを保存します。この時、保存先を聞かれるので、元のフォルダを指定して上書き保存します(ファイルは閉じない)。
再度プロパティを開くと、概要に設定した内容が、その他のメタデータも含めて全て消えています。
一度PDFを閉じて、再度開き直してからプロパティを設定すると、問題なく保存されるようです。
墨消し作業を行わないと発生しないように思えるので、まるで墨消し機能がずっと働き続けているような動作ですが、このような動作は何らかの不具合でしょうか。それとも通常の動作でしょうか。ご教示下さい。
