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Festive_Gleam6C15
Participant
January 23, 2017
Answered

CCで約物の圏点が外れる

  • January 23, 2017
  • 2 replies
  • 2485 views

はじめまして。

環境は Windows 7+CC 2017 です。

CS5.5を使用していましたが最近CC2017に移行しました。

事例としてはCS5.5ではあった約物の圏点が、CC2017では

抜けてしまい、気づかずに印刷、納品となり製品事故となりました。

校正中にバージョンの変更をしたことでの事故ですが、

約物に圏点を付けられなくなったのは仕様の変更でしょうか?

また、このようなバージョンアップ時の

仕様変更や引き継がれない機能について

まとまった情報を得ることは可能でしょうか?

よろしくお願いいたします。

    This topic has been closed for replies.
    Correct answer assause

    どちらかというと不具合の改善と考えたほうがいいと思います。

    一般的には、約物には圏点は付けないのが組版としての処理です。

    旧バージョンで付与できたのは無関係に付与していたことが要因で、

    確かにCS5.5以下のデータをCS6以降で開くと結果は変わることになります。

    圏点については、JLReqの「3.3.9 圏点の処理」を参照していただき、

    約物についてはそこの注2を確認されると良いと思います。

    日本語組版処理の要件(日本語版)

    ただ新機能の概要はあるにしろ、仕様変更は情報がないと思います。

    段落コンポーザーについても途中で仕様が変更された気配がありますが、

    それについても確認した限り、特にアナウンスされてはいないようです。

    いずれにしてもバージョンごとに完全な互換性はないことを踏まえると同時に

    バージョンの移行は必然になるため、きりの良いタイミングでのバージョン変更と、

    十分な確認は欠かせないと思います。

    (これはInDesignやAdobe製品に限った話ではありませんが)

    2 replies

    monokano
    Community Expert
    Community Expert
    January 23, 2017

    約物に圏点を付けられなくなったのは仕様の変更でしょうか?

    CS6で仕様変更されました。

    また、このようなバージョンアップ時の

    仕様変更や引き継がれない機能について

    まとまった情報を得ることは可能でしょうか?

    そういえば、まとまった情報はありませんね…。

    圏点の件もそうですが、Adobeがアナウンスもなくこっそり仕様変更をした箇所は、

    後にユーザー側が使っていて気づくわけで、そうしたものはまとまった情報として残りにくいですね。

    Festive_Gleam6C15
    Participant
    January 23, 2017

    ご回答ありがとうございます。

    「こっそり」(笑)ですよね。

    バージョンアップは常にしていかなければならないので

    PDFで比較するとか・・・何か考えたいと思います。

    ありがとうございました。

    monokano
    Community Expert
    Community Expert
    January 23, 2017

    バージョンアップで変化するおそれがあるものをメモしてみます。(私が思い出せる範囲ですけど)

    CS2→CS3

    矢印系の文字が欧文扱いされたので、欧文の行分割の影響を受けるようになった。

    InD-Board

    CS4→CS5

    「欧文泣き別れ」の仕様が変更された。

    InDesign CS5の「欧文泣き別れ」はハイフネーションと連動している - 実験る~む

    CS4→CS5

    不正な異体字属性が適用された文字が化ける。

    InDesignの異体字属性伝染と文字化け(深刻なバグ) – ものかの

    CS5.5→CS6

    圏点を約物に設定しても表示されなくなった。

    Indesign CS6における圏点の仕様について - DTP駆け込み寺 掲示板

    CC→CC 2014

    「ここまでインデント」の不具合が修正された。

    No.03 ここまでインデントの不具合修正 | InDesign CC 2014 | InDesignの勉強部屋

    CC 2014.0→CC 2014.1または2014.2

    .otfの欧文フォントの日本語の文字がアキ量設定で欧文扱いされていたのが修正された。

    実際にinddをバージョンアップする時は、こういうところをいちいちピンポイントで確認できるわけではありません。当然、上記以外にもあるはずです。

    「inddをバージョンアップすると必ずどこかが変化する」と考えて慎重になるくらいが丁度良いです。

    なので、PDFで比較して全て確認するしかないでしょうね。

    assause
    Community Expert
    assauseCommunity ExpertCorrect answer
    Community Expert
    January 23, 2017

    どちらかというと不具合の改善と考えたほうがいいと思います。

    一般的には、約物には圏点は付けないのが組版としての処理です。

    旧バージョンで付与できたのは無関係に付与していたことが要因で、

    確かにCS5.5以下のデータをCS6以降で開くと結果は変わることになります。

    圏点については、JLReqの「3.3.9 圏点の処理」を参照していただき、

    約物についてはそこの注2を確認されると良いと思います。

    日本語組版処理の要件(日本語版)

    ただ新機能の概要はあるにしろ、仕様変更は情報がないと思います。

    段落コンポーザーについても途中で仕様が変更された気配がありますが、

    それについても確認した限り、特にアナウンスされてはいないようです。

    いずれにしてもバージョンごとに完全な互換性はないことを踏まえると同時に

    バージョンの移行は必然になるため、きりの良いタイミングでのバージョン変更と、

    十分な確認は欠かせないと思います。

    (これはInDesignやAdobe製品に限った話ではありませんが)

    Festive_Gleam6C15
    Participant
    January 23, 2017

    ご回答ありがとうございます。

    一般的に約物に圏点を付けないのはその通りなのですが

    例えば

    (傍点部は執筆者が加筆)

    などの場合付けなくてはいけない場合もあり、対応に苦慮しております。

    付けようと思えばいくらでもできますけど、面倒な仕様変更だなと・・・。

    また、在版を使用しての増刷などの対応も問題になっております。

    いずれにしても、他にもこのような仕様変更があるのか

    まとまった情報があれば事前に防ぐことが可能かと

    思ったのですが・・・。

    対処方についてはもう少し検討したいと思います。

    ありがとうございました。