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Participating Frequently
March 22, 2018
Answered

Indesignの上位互換性について質問です。

  • March 22, 2018
  • 3 replies
  • 5203 views

仕事の案件ごとにCS3、CS5.5、CS6の既存のデータを保有しています。 CC2017移行に伴い、Windows10を導入しようと考えています。 新規案件に関しては、CC2017での作成を考えています。 今回問題となるのは、既存案件の運用を以下2つの方法で悩んでいます。

①上位互換性のリスクを考えると、CSをWindows10にインストールしてCSデータのままの運用。

(そもそも、Windows10でCSデータの運用が保証されていないようなので、CSを入れ直すこと自体が難しいのでしょうか?)

②今後の事を考えて、既存のものも随時更新し、CCでアップデートされる度に更新して運用。

調べたところ、上位互換性は、字詰めに影響があるようですが、それ以外(以前、CS5.5→CS6にした時は、角Rのカタチが変わってしまうなどありました)に影響はあるのでしょうか?

ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

    This topic has been closed for replies.
    Correct answer monokano

    こちらを参考にしてください。

    InDesignドキュメントを新しいバージョンで開くと文字化けしたり文字組みが変化したりする可能性がある – ものかの

    結局のところ、変化した箇所を見つけるには、PDFの差分で検出するしかないと思います。

    3 replies

    assause
    Community Expert
    Community Expert
    March 22, 2018

    InDesignの場合、データの展開自体は上位互換なので、下位バージョンのデータを上位で開くことはできます、が、

    原則として処理の変化は発生することを前提として考えるしかありません。

    ただこれも、検版してチェックすればいいのかというとそこはまた話が違うようには思います。

    たとえばなんですが、100ページあるデータを、1ページ1か所、若干の違いが発生したからといって、

    それを全部、どのような状態で修正するのかという、指標としての問題が出てきます。

    同時に、どうやって元データとの差分を出すのか、という点も関わってきます。

    それぞれの元ファイル、一度完成した時点のPDFがなければ事実上、チェックもできないからです。

    ですからinddファイルだけではなく、それぞれの最終PDFも残されていなければ確認のしようがないといえます。

    なおWindows 10での動作保証バージョンは、CC 2015.x以降になっています。

    ですからCS6以前のバージョンについては、もしインストールするにしても自己責任が前提になりますし、

    フォント環境が当時のものと同等にできないという前提も踏まえなければなりません。

    Participating Frequently
    March 27, 2018

    返信が遅れまして、申し訳ありません。

    回答ありがとうございます。

    確かに、ページ数が多い案件に関しては、修正するにしても新たな事故の発生リスクや差分を出す問題は出てきますね。

    入稿はPDFX-1aで行っているので、最終のPDFは残して管理しています。

    CS3→CS6へのアップデートの際は、各々のPDFX-1aをPhotoshopで開き各々違う色で単色にし、重ねあわせてレイヤーでパタ険をしています。

    フォントに関しては、CIDは使用せず、モリサワとイワタのOpentypeフォントを欧文フォントに関しては、Helvetica,Arialをメインに使用しています。

    「フォント環境が当時のものと同等にできないという前提」とは、アップデートの際の問題になりますか?

    やはり、CS6以前のバージョンのインストールは、自己責任になりますね。

    assause
    Community Expert
    Community Expert
    March 27, 2018

    「フォント環境が当時のものと同等にできない」のは、主には下記になります。

    • OS付属フォントの場合はフォント仕様が変わっていたりバンドル自体がされなくなっていて利用できない
    • Adobe製フォントは付属バージョンによってフォント側のバージョンが変わっていて結果が変わる場合がある
    • 市販(契約)フォントでもフォントバージョン等の変更により結果が変わることがある

    例えば小塚フォントについては下記の文書が上がっています。

    小塚フォントのアップデートにおけるデータ受け渡しの注意点

    小塚フォントの変更点について(Creative Suite 5)

    また、各フォントベンダーのサブスクリプションの場合、インストールできるフォントバージョンは

    あくまでも提供されている範囲の最新版なので、改訂前の旧バージョンの利用はできませんから、

    どうしても影響が避けられない場合があります。

    欧文フォントでも当時のライセンス数では不足してライセンス追加時に影響は出るかもしれません。

    (欧文フォントもコピーフリーではないので)

    このあたりはDTPという時点で長期安定した運用自体が実質困難な部分が出てくるので、

    ある程度割り切っての運用と、関係者全員の相互理解は避けられない部分になると思います。

    (その相互理解の部分がもっとも難しいのですが……)

    monokano
    Community Expert
    Community Expert
    March 22, 2018

    大事な質問を忘れていました。

    仕事の案件ごとにCS3、CS5.5、CS6の既存のデータを保有しています。

    これらが作られた環境はMacですか? Winですか?

    Participating Frequently
    March 27, 2018

    全て、Win環境になります。

    XP時代から使用し、現在は7で使用しています。

    XPから7に上げた時は前任者で、私は在籍していなかったのですが、PDFの重ねあわせ検版を行っていたようです。

    monokano
    Community Expert
    monokanoCommunity ExpertCorrect answer
    Community Expert
    March 22, 2018

    こちらを参考にしてください。

    InDesignドキュメントを新しいバージョンで開くと文字化けしたり文字組みが変化したりする可能性がある – ものかの

    結局のところ、変化した箇所を見つけるには、PDFの差分で検出するしかないと思います。

    Participating Frequently
    March 22, 2018

    サイト、拝見させていただきました。

    上位互換性に関しては、改善されているようではありますが、検版などをして検出するしかなさそうですね。

    リスクの少ない運用方法は、トライアンドエラーでより良い方法を探し出すしかないようですね。

    ありがとうございます。