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__compass__
Inspiring
November 1, 2018
Answered

ファイル間での「コピーアンドペースト」と「スニペット」の違いは?InDesign cc

  • November 1, 2018
  • 6 replies
  • 2566 views

InDesign cc v.14.0を使用しています。

違うファイル(ドキュメント)に

フレームグリッドやテキストフレームをコピーする場合、

普通に「コピーアンドペースト」Ctrl+c→Ctrl+v をすることも出来ますが、スニペットでコピーする方法とどのように違うのでしょうか?

今まで、深く考えたことはないのですが、思わぬ事故を発生させたくないので質問をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

This topic has been closed for replies.
Correct answer monokano

コピーアンドペーストは、同じInDesignバージョンのドキュメント同士である必要があります。異なるInDesignバージョンを同時に起動し、それぞれのドキュメント間でコピーアンドペーストすると、オブジェクトの属性が喪失します。

スニペット(.idmsファイル)は、それを作成したのと異なるバージョンのドキュメントでも属性を保ちます。ただし(予想はできると思いますが)新しいバージョンで実装された機能を適用したオブジェクトをスニペットにして、旧バージョンのドキュメントにドロップすると、新しいバージョンの機能は失われます。その際にアラートはまったく表示されません。

どちらが安全かといえば、コピーアンドペーストの方でしょう。

スニペットの方は(作成バージョンを注意する必要があるものの).idmsファイルをライブラリのように使え、さらにそれをユーザー間で受け渡すことで共有できる便利さがあります。

6 replies

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
November 7, 2018

kawamoto_α さん>

すみません、CS6で再現確認したところ、ドキュメントデフォルトが影響しなくなっていました。。

CS3〜4の頃の体験談で、よもや仕様が変わっているとは予想もせず。

失礼いたしましたっ

Omachi
Legend
November 5, 2018

同じバージョンだとすると、私だったら2つのドキュメントを開いて、

ウィンドウを並べて表示し、ドラッグ&ドロップでコピーします。

これはスニペットとほぼ同じことですので、スニペット上で発生する問題は

ここでも発生します。

ただ、この方法はInDesignの内部データだけで完結しますので(若干ですが)PCへの負担が軽くなります。

コピー&ペーストは、一旦OSのクリップボードに情報を渡して、そこから受け取りますので、

もし常駐ソフトなどで、クリップボード内のデータの改変を行うものがある場合は

悪い影響があるかもしれません。「クリップボード拡張」などをうたっているソフトウェアを

使用している場合は注意が必要です。

使用していない/使用するつもりがない場合は気にしなくて結構です。

__compass__
Inspiring
January 8, 2019

返信が遅くなり、申し訳ございません。

わかりやすく説明していただきありがとうございます。

2つの画面を開いて「ドラッグ&ドロップでコピー」この方法は思いつきませんでした。

早速、使わせていただいています。

kawamoto_α
Participating Frequently
November 5, 2018

コピペとidmsで結果が違う例を一つ。

「スタイル名被り」(同じスタイル名で設定が異なるスタイルがあった場合、ペースト先のものが適用され体裁が変わってしまう)はコピペでもidmsでも共通して気をつけないといけないことですが、「スウォッチ名被り」では差異があるようです。

同じ名前で違う色のスウォッチが使われていた場合、コピペでは自動リネームされて色を保持しますが、idmsでは配置先のものが適用され色が変わります。

ところで、ajabonさんの「スニペットの配置がドキュメントデフォルトの影響を受ける」というお話が気になります。

試しに「テキストの回り込み」でドキュメントデフォルトを変更してidmsを配置してみましたが、配置したアイテムにドキュメントデフォルトが適用されるようなことはありませんでした。

再現できる手順などあれば教えていただきたいです。

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
November 2, 2018

あと、スニペットの配置はアプリケーションデフォルトおよびドキュメントデフォルトの影響を受けます。

そのせいで意図から外れたところで回り込みやドロップシャドウなどかかってしまうこともあります(ありましたorz)。

蛇足ながら参考まで。

__compass__
Inspiring
January 8, 2019

返信、ありがとうございます。

返事が遅れて申し訳ございません。

なるほど。「回り込み」や「ドロップシャドウ」に影響することも考慮しながら使っていきます。

Inspiring
November 1, 2018

あと、スニペットは位置情報も持っているため、コピー元のオブジェクトと同じ位置にペーストすることも可能です。

monokano
Community Expert
monokanoCommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
November 1, 2018

コピーアンドペーストは、同じInDesignバージョンのドキュメント同士である必要があります。異なるInDesignバージョンを同時に起動し、それぞれのドキュメント間でコピーアンドペーストすると、オブジェクトの属性が喪失します。

スニペット(.idmsファイル)は、それを作成したのと異なるバージョンのドキュメントでも属性を保ちます。ただし(予想はできると思いますが)新しいバージョンで実装された機能を適用したオブジェクトをスニペットにして、旧バージョンのドキュメントにドロップすると、新しいバージョンの機能は失われます。その際にアラートはまったく表示されません。

どちらが安全かといえば、コピーアンドペーストの方でしょう。

スニペットの方は(作成バージョンを注意する必要があるものの).idmsファイルをライブラリのように使え、さらにそれをユーザー間で受け渡すことで共有できる便利さがあります。

__compass__
Inspiring
January 8, 2019

返事が遅くなり申し訳ございません。

回答はすぐに拝見させていただいていました。

ただの「コピー」なれど、奥が深いですね。

大変勉強になりました。ありがとうございます。