Participant
August 6, 2020
Question
保護モード下の印刷機能の挙動が、WindowsのOSバージョンによって異なる
- August 6, 2020
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いつも大変お世話になっております。
掲題の件、おわかりでしたらお教えいただけますと幸いです。
【環境】
OS:Windows10 1909/2004
利用している製品:Acrobat Reader DC
【やろうとしていること】
.NetのWebBrowserコントロールを配置したデスクトップアプリを作成。
WebBrowserコントロールにPDFを表示し、印刷しようとしている。
(Adobe製品提供の印刷機能、.Netの印刷メソッド<WebBrowser.Print>を実装したボタン)
【発生している事象】
Acrobat Reader DCにて「保護モードをON、保護ビューをOFF」にした状態だと、Windows10 1909ではAdobeの印刷機能から、.NetのメソッドからのいずれもPDFを印刷することができた。
Windows10のバージョンを2004にアップデートしたところ、同状況下でPDFの印刷ができなくなった。
【詳細】
保護モード/保護ビューの状態と、実行環境のWindows10のバージョンによって、PDFの印刷を試みた際にどのような挙動をするのかを、以下にまとめます。
- 保護モードOFF
- Windows10 1909 →Adobeの印刷機能、.Netのメソッドいずれからでも印刷可能
- Windows10 2004 →同上
- 保護モードON、保護ビューOFF
- Windows10 1909 →Adobeの印刷機能、.Netのメソッドいずれからでも印刷可能
- Windows10 2004 →Adobeの印刷機能、.Netのメソッドいずれも何も起こらない(エラーも発生しない)
- 保護モードON、保護ビュー「安全でない可能性がある場所のファイル」ON
- Windows10 1909 →指定した階層の下部にあるPDFのみ、Adobeの印刷機能、.Netのメソッドいずれからでも印刷可能
- Windows10 2004 →PDFの格納先にかかわらず、Adobeの印刷機能、.Netのメソッドいずれも何も起こらない
- 保護モードON、保護ビュー「全てのファイル」ON
- Windows10 1909 →Adobeの印刷機能は使用不可、.Netのメソッドは何も起こらない
- Windows10 2004 →同上
※「セキュリティ特権の場所」の指定がある場合、その下部にあるPDFは1909では印刷可能
このうち、保護モードをONにし、保護ビューをOFFまたは一部のファイルを対象にONにした場合に、Windows10のOSバージョンによって挙動が異なる点が気になっております。
【確認したいこと】
- 保護モードON、保護ビューOFFの場合、OSによって印刷できたりできなかったりしますが、貴社のポリシーとして本来どちらの動きを取るのが正しいのでしょうか。
- 1909での動き(保護ビューがOFFなら印刷は可能)が正しいのであれば、OSのバージョンが変わったことによって本来の想定と異なる動きを取るようになったことになりますが、今後マイクロソフトと連携して事象の解消に動かれるといった想定はございますでしょうか。
以上、お忙しいところ大変恐縮ですが、お教えいただける情報等ございましたらご教示いただけますと幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
