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takemin
Inspiring
August 13, 2022
Answered

レンダリングしたファイルの容量が大きすぎる件について。

  • August 13, 2022
  • 3 replies
  • 6678 views

After Effects初心者中の初心者、動画編集初心者です。

三脚で固定してミラーレス一眼で撮影した複数の動画をプレミアプロで編集しているのですが、

ある動画に動きをつけたい(ブレさせたい)ために、自分なりに調べて

After Effectsに動画を読み込んで、wiggleを書くことで画面をブレさせることにしました。

 

ここまでは問題なくうまくいったのですが、

書き出してみたところ、ファイル容量が巨大(32GB)になっていました。

ちなみに編集する前の元動画のファイルは6GB程度(MOV 4K/30p/422/10-L(10bit/Long GOP/AVC)、約5分間の長さ)です。

 

ファイルの容量があまりに大きくびっくりしたのですが、

元の画質をある程度保った状態で、元の画質と同じくらいの容量で書き出すにはどのように設定したら良いでしょうか。

 

私が書出でした設定は次のとおりです。

まず、AE上部メニューの[コンポジション]-[レンダーキューに追加]をクリック。
→画面下部に[レンダーキュー]タブが表示される。

 

① [出力モジュール]の右隣をクリック。
② 書き出す画質を設定画面が表示されるので[形式]から[QickTime]を選択。
③ [形式オプション]をクリックして表示される画面で[Apple ProRes 422 HQ]を選択。

 

Apple ProRes が容量が大きいのは調べて理解していたのですが、プレミアプロで編集している他のファイルが全てMOVなので、QuickTimeから何となくApple ProRes を選択してしまいました。

その他の選択肢が、どのような用途にマッチするものかわからず、質問させて頂いた次第です。

 

初心者故に、的はずれなことを質問していたらすみません。

よろしくお願いいたします。

This topic has been closed for replies.
Correct answer UY320

元ファイルが「6GB」ということはおそらく圧縮方法が「H.264」や「H.265」になっているのではないかと思います。
その場合、Proresでは「422」「HQ」含め同様のファイルサイズは再現不可となります。
そして現在のPrとAeでは「H.264/MOV」「H.265/MOV」の書き出しができません。
厳密にはWindows版のQuickTimeをインストールすることでH.264は可能ですが、現在サポートが終了しているのでおすすめできません。
https://community.adobe.com/t5/premiere-pro%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-discussions/quicktime%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%ABh264%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93/td-p/9717962

その他、プラグインを使用することで書き出しは可能となります。
https://flashbackj.com/product/aftercodecs-premiere-pro#fbj-nav-%e8%a3%bd%e5%93%81%e6%a6%82%e8%a6%81

最後に、同様のサイズで書き出したいというのであれば書き出しをレンダーキューではなく「Adobe Medelia Encoderで書き出し」を選んだ方法を選択肢し、AEM側にて形式を「H.264」のMP4にすることで親しいサイズでの書き出しにかるかと思います。
ただし、この場合422でもなく色情報が格段に削ぎ落とされる形になるので編集用素材として使用するにはあまりおすすめはできません。

カメラ側で作成される圧縮方法は特許などにより他社が真似できないなどもあり、Adobeだからといって全て再現できるとは限らないのが現状ですが、
編集素材自体は一度変換や書き出しを行い使用する場合は、用途に合わせて相応の容量が必要となると考えていただく方が今後は楽かもしれません。

3 replies

Ckun
Community Expert
Community Expert
August 14, 2022

どちらかと申しますと、ProResの大きさというよりはAVC Long GOP(AVCはH.264と同じ意味です)の小ささに驚くといった見方もできるわけですが、既にほかの方々からご返信いただいている通りのことかと思います。

 

とはいえ、ProRes 422 HQを常用するとストレージの負担も大きいと思いますので、ProResほどの中間コーデックとしての性能を必要とせずLong GOPで良い場合には、MOVではなくMXFにはなりますが、XAVC Long GOP 422(10bit 4:2:2のAVCです)も選択肢に入ってくるかと思います。

ちなみに、XAVC-L422 QFHD 200は4K放送の搬入フォーマットにもなっています。

 

Adobe Media Encoderの書き出し設定画面です。

takemin
takeminAuthor
Inspiring
August 14, 2022

Ckunさん。

いつもありがとうございます!。

 

>MOVではなくMXFにはなりますが、XAVC Long GOP 422(10bit 4:2:2のAVCです)も選択肢に入ってくるかと思います。

情報ありがとうございます!。4K放送の搬入フォーマットにもなっているのですね。

書出し画面のキャプチャもありがとうございます。

一度試してみて、編集してみようと思います。

 

大変助かりました。ご回答ありがとうございました。

Community Expert
August 14, 2022

もし、カメラがGH6の場合、撮影した動画の設定では、MOV形式のコーデックはH.264になります。
仕様(スペック) | DC-GH6 | Gシリーズ 一眼カメラ | 商品一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic 

ProRes422HQの説明は下記リンクにあります。
Apple ProRes について - Apple サポート (日本) 

 

Media Encoderで書き出せるMP4形式は、4:2:2に対応していないため、UY320さんの仰っているように色や画質の情報が落ちてしまいます。
ProResは視覚的にロスレスになるため、レンダリングしてもプレビューの画質を保持して、ファイルサイズは大きいですが編集時の負荷はH.264より小さくなります。

 

参考ですが、

一般的なH.264の色とProRes422HQを比較した動画です。

DJI Inspire 2 X5s H.264 Vs PRORESS 422HQ D-Log - YouTube 

takemin
takeminAuthor
Inspiring
August 14, 2022

Mukaidaさん。

アドバイスありがとうございます。

 

>もし、カメラがGH6の場合、撮影した動画の設定では、MOV形式のコーデックはH.264になります。

そうです。GH6です!(私の過去の書き込みを見ていただいたのでしょうか。ありがとうございます!)。

 

>Media Encoderで書き出せるMP4形式は、4:2:2に対応していないため、UY320さんの仰っているように色や画質の情報が落ちてしまいます。

はい!承知しました。

ProRes編集時の負荷が軽くなるとも教えていただいたので、UY320さんへの返信にも記載しました通り、今回のような場合は[用途に合わせて相応の容量が必要となる]と考えて作業を進めようと思います。

 

ありがとうございます!。

UY320
Community Expert
UY320Community ExpertCorrect answer
Community Expert
August 13, 2022

元ファイルが「6GB」ということはおそらく圧縮方法が「H.264」や「H.265」になっているのではないかと思います。
その場合、Proresでは「422」「HQ」含め同様のファイルサイズは再現不可となります。
そして現在のPrとAeでは「H.264/MOV」「H.265/MOV」の書き出しができません。
厳密にはWindows版のQuickTimeをインストールすることでH.264は可能ですが、現在サポートが終了しているのでおすすめできません。
https://community.adobe.com/t5/premiere-pro%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-discussions/quicktime%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%ABh264%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93/td-p/9717962

その他、プラグインを使用することで書き出しは可能となります。
https://flashbackj.com/product/aftercodecs-premiere-pro#fbj-nav-%e8%a3%bd%e5%93%81%e6%a6%82%e8%a6%81

最後に、同様のサイズで書き出したいというのであれば書き出しをレンダーキューではなく「Adobe Medelia Encoderで書き出し」を選んだ方法を選択肢し、AEM側にて形式を「H.264」のMP4にすることで親しいサイズでの書き出しにかるかと思います。
ただし、この場合422でもなく色情報が格段に削ぎ落とされる形になるので編集用素材として使用するにはあまりおすすめはできません。

カメラ側で作成される圧縮方法は特許などにより他社が真似できないなどもあり、Adobeだからといって全て再現できるとは限らないのが現状ですが、
編集素材自体は一度変換や書き出しを行い使用する場合は、用途に合わせて相応の容量が必要となると考えていただく方が今後は楽かもしれません。

takemin
takeminAuthor
Inspiring
August 14, 2022

UY320さん。

ありがとうございます。

 

その場合、Proresでは「422」「HQ」含め同様のファイルサイズは再現不可となります。

情報いただきありがとうございます。そうなのですね!。

 

>編集素材自体は一度変換や書き出しを行い使用する場合は、用途に合わせて相応の容量が必要となると考えていただく方が今後は楽かもしれません。

承知しました。そのように考えて作業を進めてみます。アドバイスありがとうございました!。